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B型肝炎を防ぐ2つのポイント「検査とワクチン接種」(下)

2023-12-17 | 健康・生活

何らかの症状が現れた場合は、病院を定期的に受診し、肝臓の損傷やがん(癌)ができていないか、進行状況を医師に診てもらう必要があります。(CHAI2523 / PIXTA)

 

前回:

 

(続き)

Q 5:どのような人がB型肝炎の検査を受けるべきですか?

B型肝炎の検査を積極的に受けるべき人を列挙すると、以下のようになります。
「妊娠中の人」「B型肝炎患者と一緒に生活している人」「多くのセックスパートナーがいる人」
「B型肝炎患者と性行為をした人」「男性同士で性交渉をもった人」「性感染症の既往がある人」
「エイズ(HIV)感染症またはC型肝炎の患者」「肝酵素の検査で、原因不明の異常所見のある人」
「人工透析を受けている人」「免疫系を抑制する薬(臓器移植後の拒絶反応を予防する薬など)を服用している人」など。

Q 6:急性B型肝炎と慢性B型肝炎の違いは何ですか?

【続きはこちら】

 

B型肝炎を防ぐ2つのポイント「検査とワクチン接種」(下)

全ての慢性B型肝炎患者が治療を必要とするわけではありません。症状がなければ、定期的に検査すればよいのです。ただし、何らかの症状が現れた場合は、病院を定期的に受診し...

 

 


 

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