2013年11月24日、中国東部江蘇省南京市の大学で行われた国家公務員試験に臨む受験者。写真は参考イメージ(Photo credit should read STR/AFP via Getty Images)
最近、西安のある賃貸アパートの大家さんが語った衝撃的な出来事が話題になっている。北京の有名大学を卒業した貧しい山村出身の女性が、就職に失敗し飢え死にしたという。彼女の遺体は死後約20日後に発見され、このニュースはインターネットで大きな反響を呼んでいる。
8月19日、咸陽市の公安当局はこの悲劇を認めた。
1990年代生まれのこの女性は、北京の有名な大学を卒業した後、公務員試験に何度も挑戦し、筆記試験では地元でトップの成績を何度も取ったが、面接で落ち続け卒業してから約10年間、仕事が見つからない状況が続いていた。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます