大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

孝行の理念と伝説(二)

2023-04-20 | 文化・歴史

前回:

 

閔子騫(びんしけん)の物語

古文書や民話には、親孝行の例が数え切れないほどあります。

親孝行の人は、常に博愛と正義の心を持っています。

孔子の弟子の閔子騫(びんしけん)は幼い時に母を亡くし、父が再婚して異母弟2人ができました。

継母は実子2人を愛したが継子の閔子騫を憎んで、よく彼を虐待しました。

冬になると実子には木綿入りの防寒着を与えましたが、閔子騫には蘆の穂を入れた「綿の服」を与えました。

ある日、父親が外出した際、荷車を引いている閔子騫は寒さに耐えられず、震えながらロープを地面に落としてしまいました。

【続きはこちら】

 

孝行の理念と伝説(二)

古文書や民話には、親孝行の例が数え切れないほどあります。 親孝行の人は、常に博愛と正義の心を持っています。

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

3000年に一度咲くと言われる優曇華の花…「天上の花」それとも「昆虫の卵」?

3000年に一度咲くといわれる「優曇華(うどんげ)の花」。繊細で純白なこの花を見た人々はその美しさに感動し、出 […]

 
 

真実や伝統を発信するNYモデル「中国共産党はやがて崩壊する」

インド北東部の丘陵地帯出身のハザリカさんは、ファッションブランド「Saint Sintra」の2022年ニューヨーク・ファッション・ウィークに出演したことがきっかけで、世界にそ...

 
 

台湾・頼清徳副総統、神韻鑑賞は「4度目」 著名人から続々と称賛の声

中国古典舞踊の最高峰として名高い神韻芸術団は4月2日、台北の国父紀念館で台湾における最終公演を迎えた。巡回期間 […]

 

◎おすすめ:

 

李大師の言葉は救済の道を示している=出版社CEO

法輪大法の創始者である李洪志氏が1月20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発 […]

 
 

李洪志大師の文章、保守言論団体代表「道徳論の集大成ではないだろうか」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表し […]

 
 

日本在住の中国民主活動家 李大師は「善行を勧めている」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表し […]

 

◎トップニュース:

 

米下院、ファーウェイやZTE監視法案可決 上場企業に契約開示求める

米下院は19日、中国の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)がもたらす安全保障上の脅威に対処する法案を4 […]

 

 


 



大紀元日本 LIFE

暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスラエル外相、サウジ訪問... | トップ | 漢字の紐解き「舒」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文化・歴史」カテゴリの最新記事