9月24日、中国青海省にある村で、有害ガス漏れによる村民の死亡事件が発生した。
事件が起きたのは青海省・海西モンゴル族チベット族自治州にあるゴルムド市の村「鹽(塩)橋村」である。
この村に住む劉さん一家は、有害ガスを吸入して次々と意識を失い、5人が死亡した。
劉さんの親友が、中国メディアに対して明かした当時の状況によれば、この日の夕方、まずは劉おじいちゃんが自宅のトイレで突然気を失ったという。
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「私は被害を受けた住民の1人だが、突然、家を失った、この事件が世論の注目を集められなかったら、この件はきっとうやむやにされて済まされるだけだ」
26日午前3時20分ごろ、中国貴州省遵義市の町「正安県」の集合住宅地「狀元閣小区」に巨石が降ってきた。巨大な石は170余の世帯が入居する20数階建ての集合住宅ビルを直撃し、多くの住民の家を無残に破壊した。
巨石「降臨」の原因は、「隣の建設業者による爆破だ」と住民たちは確信しているのに対し、現地当局は「石は地滑りによって転げ落ちてきたものだ」と主張している。
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もし「最も不健康な食品」をググれば、赤身肉や加工肉が多くの結果を占めることでしょう。
しかし、カイロプラクターであり、断続的断食と健康的なケトーシス(ケトン体が血中に増加した状態)の専門家であるエリック・バーグ博士によると、別のカリカリしたスナックがそれに取って代わる可能性があります。
世界保健機関(WHO)は、ベーコン、ソーセージ、ハムなどの加工肉を、アスベストやタバコの喫煙と同等の危険性を持つ「グループ1の発がん物質」に分類していますが、バーグ博士は、フライドポテトのほうがさらに悪影響を及ぼす可能性があると指摘しています。その理由としては、糖化最終生成物、トランス脂肪酸、グリホサート、そして長期的に現れる未知の副作用が挙げられるからです。
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9月29日(日本時間30日)にレギュラーシーズン最終戦となるロッキーズ戦が行われ、大谷翔平選手の2冠王(本塁打王、打点王)がほぼ確実となった。
この試合で大谷は4打数 1安打 1盗塁の結果を残し、全試合を通しての打率を3割1分とした。3冠王の期待がかかる中、行われたこの試合で、惜しくも首位打者のアラエス(パドレス)の打率3割 1分 4厘を上回ることはできなかったが、本塁打54、打点130の記録を作り、2冠王をほぼ確実とした。
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今、「私たちは売りたくない! 危ないワクチン販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK 著:方丈社)」という一冊の本が話題となっている。
10月1日からはじまるワクチンの定期接種に使用されるワクチンの1つ、レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の製造元・Meiji Seikaファルマの有志が執筆したもので、発売後、瞬く間に売れ、増刷がかかっている。現在、本の入手は非常に困難だ。(Kindleや楽天Koboなど電子書籍で読むのは可能)
明治ホールディングスの傘下企業で、大手食品企業の明治乳業や明治製菓を同根企業にもつMeijiSeikaファルマは、前身の明治製菓の頃から薬品事業に参入している。1946年、ペニシリン製造を開始してから、70年以上、各種の抗菌薬を生産してきた。2011年、グループ内の再編後、Meiji Seikaファルマ株式会社として発足した。
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せっかく購入した列車チケット、席の上で風景を眺め、長旅を楽しむ……。そのはずが、とんでもない「苦難の旅」になることは、中国では、「たまに」ある。
今月21日、「一等席を買ったのに、結局は終点まで立ちっぱなし、その挙句、返ってきたのは席料金の差額だけ」という運の悪い中国の乗客が大量発生していたことがわかった。
「自分を含めて、約100人は座る席もなく、終点まで立ちっぱなしだ」と訴える女性乗客の王さんは、中国メディアに対して、自身の「苦難の旅」について明かした。
数日前に「杭州(浙江省の省都)から北京行きの高速鉄道「復興号、17両編成」の17号車の一等席の切符を購入した王さん。
しかし、乗車してすぐ、「列車故障の知らせ」が届き、提示された解決策は2つ、「乗車を取り消す」か、「別の列車に乗るか(1時間ほどの待ち時間を要する)」だったという。
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9月以来、中国広東省でデング熱が感染拡大している。
省内各地ではデング熱感染のリスクを減らすための蚊の駆除や殺菌消毒作業が定期的に行われており、町じゅうに充満する消毒液の匂いは市民の不安をかきたてている。
特に感染状況が深刻化している都市は広州市や佛山市とされている。佛山市の病院では人であふれ、病床も常に満杯状態で、現状、隔離が必要な患者は自宅隔離をしながら病床の空きを待っていると、現地市民が明かしている。
しかし、現地当局が公表する感染者数は病院の混雑状況と現地の声とはかけ離れている。「当局発表を信じるな!本当はすごく危険だ」とする現地の声がネットに書き込まれており、「佛山は特に危険、決して来ないように」といった呼びかけの声も多く上がっている。
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