「私は被害を受けた住民の1人だが、突然、家を失った、この事件が世論の注目を集められなかったら、この件はきっとうやむやにされて済まされるだけだ」
26日午前3時20分ごろ、中国貴州省遵義市の町「正安県」の集合住宅地「狀元閣小区」に巨石が降ってきた。巨大な石は170余の世帯が入居する20数階建ての集合住宅ビルを直撃し、多くの住民の家を無残に破壊した。
巨石「降臨」の原因は、「隣の建設業者による爆破だ」と住民たちは確信しているのに対し、現地当局は「石は地滑りによって転げ落ちてきたものだ」と主張している。
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