最近、中共軍が台湾を包囲する形で大規模軍事演習を行い、一部のメディアで台湾侵攻の時期(6月初旬、真偽は不確か)が報道されたことも相まって、中共軍の動向が注目されています。
台湾情勢をめぐっては、中国共産党は周辺地域への圧力を強めており、最近では、呉江浩駐日中国大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」と恫喝したことが問題となりました。呉氏の常軌を逸した暴言に対し、国外追放を求める声が上がっています。
また、先月台湾での地震発生時にもかかわらず、中共は複数の戦闘機および軍艦を率いて軍事的示威活動を継続していました。
これに対し、台湾の行政院(内閣)副院長である鄭文燦氏は、4日のメディアのインタビューで、大規模な災害が発生した際、中共はその行動が台湾の民衆の心理に与える影響をよく考慮するべきだと訴えていました。
このように、強硬的な態度かつ倫理観が欠如した中国共産党の言動ですが、その後ろ盾となる中共軍の内情はどうなっているのでしょうか。
本日の構成はこちらです。①中共軍の継戦能力に疑問符 兵士動員と食料調達に弱点、②中共の軍事力はアメリカ由来、③核戦争に耐える「超人兵士」開発か 「クマムシ」遺伝子をヒト幹細胞に 以上3つのテーマに沿って進めて参ります。
今日の動画は、中共軍の実態、最新の動向について皆さんに知っていただきたく作成致しました。どうぞ最後までご覧ください。
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中国大使館前で抗議文を読み上げる張一文さん(中央)と丸山治章逗子市議(左2)(大紀元)
中国共産党によって不当に拘束された法輪功学習者である母親の王乖彦(おう・かいげん)さんの釈放を求めて、日本在住の張一文(ちょう・いちぶん)さんは5月28日、中国大使館前で公開状を読み上げた。中国人権問題に取り組む丸山治章逗子市議も応援に駆けつけ、中国共産党の法輪功弾圧を糾弾した。
「私の母親と他の拘束された法輪功学習者を直ちに釈放しなさい」。張一文さんは中国大使館の前に立ち、こう呼びかけた。
張一文さんの母親は今年4月11日、何ら罪を犯したわけでもなく、法輪功学習者であるという理由だけで、陝西省宝鶏市の友人宅で拘束された。しかし、中国共産党は当初、王乖彦さんが拘束されたことを家族に知らせなかった。拘束の事実が発覚したのは、監禁施設内で生活用品を買うためのお金が必要になったという事務連絡だった。
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