
マイケル・フリン元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
マイケル・フリン氏は米国陸軍中将だった人物で、トランプ大統領当選後の大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に任命されていたが、前政権のバラク・オバマ政権時代には、2012年から2つの要職、国家情報副長官と防衛情報長官を務めていた人物であり、米国を上層で支配している様々な人々の実態をよく知る人物。
彼はオバマ氏らによるドナルド・トランプ氏への陰謀「ロシアゲート疑惑」事件によって、FBIの捜査に対する偽証証言の容疑者に仕立て挙げられたが、シドニー・パウエル弁護士がFBIによる捜査そのものが違法なものであったとして彼を弁護したことによって2020年5月7日米司法省はようやく起訴の取り下げを発表、11月25日にドナルド・トランプ大統領の恩赦を受けた。
このときトランプ大統領は「無実の男性に対するしつこい追求がようやく終わった」とツイートしていた。ハイエナに囲まれたライオンをライオンが助けに駆け付ける動画も添付していたそうだ。
トランプ大統領のツイートは以下のようなものだった。
It is my Great Honor to announce that General Michael T. Flynn has been granted a Full Pardon. Congratulations to @GenFlynn
and his wonderful family, I know you will now have a truly fantastic Thanksgiving!
and his wonderful family, I know you will now have a truly fantastic Thanksgiving!
米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation, FBI)は米国全土はもとより世界に90カ所以上の拠点をもつ巨大な組織で、フリン氏は、FBIの一部には(コミ―前長官の様なディープステートと繋がっている)「僅かの邪悪な人間」がいると指摘。
バラク・オバマ前大統領は「米国を根底から変えたい」と思っている人物だった、と彼は語っている。
オバマ氏は自分の次に、傀儡となるヒラリー政権を敷き、その次にミッシェル・オバマを大統領にすることを目論んでいたとも指摘されている。
フリン氏がインタビューの中で指摘しているように、米国では今や時代遅れのもの、伝統的な価値観に対して”ビザンチン”と侮蔑する風潮があるそうだ。確かに過去にあった全ての帝国は滅んでしまったわけで、米国も今まさに(崩壊の)危機に直面している。
「世界には民主主義の他に今でもわずかな帝国主義、イスラム主義など「〇〇主義」があり、米国は前の世紀にナチズムを退けたが、現在の米国が対峙しているのは他の国と結託して米国を根底から変えようする共産主義勢力」
米国の伝統的な価値観を重んじる社会の在りようを”ビザンチン”と侮蔑しながら、社会そのものを根底から変えてしまおうとしている人々というのは無国籍的極左勢力であり、それらの勢力によって混乱に陥っているのが米国の今の状況なのだ。
フリン氏は2012年にオバマ政権下で2つの要職、国家情報副長官と防衛情報長官に任命されたが、「当時のオバマ政権ではFBI長官に対しても、CIA長官に対しても、国防情報局(DIA)長官に対しても、毎年12月18日の上院情報委員会で開かれる公聴会では情報に基づく独自の意見を求められるのではなく、オバマ政権の決定に従ったことを述べる態度が求められていた」と彼は語っている。(現在のトランプ政権とは全く異なると、彼は述べている)
一部のエリートである支配者がすぐ下の官僚も含め、大多数の人々を支配するという構造であり、意見の相違は認めず、ただ一方的に上から命令し、支配するという構造。
当時フリン氏はイランとの核交渉を担当していたが、2015年7月に合意に到達したことで、数億ドルの現金が真夜中にイランに空輸され、つまりオバマ政権は世界が問題視していたテロ支援国家イランと裏で結びついていたのだ。
多くの政治学者が指摘してきたように、革命という目的達成のためであれば、デマであれテロであれ手段を選ばずとしてきたのが独善的な共産主義者たちの姿なのだ。
フリン氏は2015年の公聴会で「ISISは屈服するどころか拡大し力を伸ばしつつある」という意見を軍事情報機関からの情報として率直に述べたそうだ。
オバマ政権が要求していたものと異なる見解や情報をその場で述べたことでフリン氏は彼らによって「葬るべき標的」になった。2015年12月の大統領執務室でそれが決定されたようだ。執務室には当時のバイデン副大統領も同席。
フリン氏はヒラリー・クリントンの対抗馬として2016年の米国大統領選挙に出馬したドナルド・トランプ氏のチームに招かれ、トランプ氏の人柄に惹かれて彼の陣営と組んだことで、司法省の一部、FBI、国家情報長官(Director of National Intelligence、略称:DNI )のオフィス、CIA上層部などによって完全に標的となったようだ。
これらの組織の頂点にいる人々は同じ目的でディープステートと結びついてフリン氏を罠に嵌め、トランプ氏が恰もロシアと繋がって大統領選を戦っていたかのような、いわゆる「ロシアゲート疑惑」の中心人物という濡れ衣を着せられ、その裁判で4年間彼は苦しみ、家も財産も手放すことになってしまい、親しかった友人たちも彼の元を去ってしまったが、彼を信じ助けてくれる人々もいた。
彼が「6フィートの深さの水中」に沈められていた4年間、彼を信じ、彼の家族を支援してくれた人々の期待を裏切ることは出来ないと彼は述べる。彼の子供や孫達が次の世紀を経験するとき、米国を「(共産主義者の)狼の手に渡った国」にしてはならない、と。
教育や家族の崩壊、膨張する連邦政府、崩壊する米国主義、人生を犠牲にして米国への愛国精神から行動している大統領を攻撃する人々がいるのは何故なのかを、彼は語っている。
ユダヤ金融資本はその支配網を動員して選挙を捻じ曲げた。トランプが次の4年間にユダヤ人からドル発行権を取り返す事を決心しているからだろうか。永く実に永く、ドル発行権を支配されてからUSAはアメリカ人の国と言うよりは、ユダヤ金融資本の支配する国になって仕舞った。今回の選挙で問題になった投票機の作為も然ることながら、今まで「だろう」と想像していたことが明確になった事である。それは全報道機関をユダヤ人が支配しているという事であり、議会も司法も、恐喝と脅しで殆ど機能していない。この事は1976年にニューヨーク選出の上院議員ヤコブ・ジャビッツの補佐官であったハロルド・ローゼンタールにインタビューした極めて内輪の証言の中で明かされている。
トランプは不動産で財を成し政治の素人として登場したが、その志は見事な物だった。全米の愛国者はトランプを口には出さず支持した。その結果が2016年の選挙だった。ヒラリークリントンは汚職と非道に満ちていた。それは裏を知る人々の目には明らかであった。この時も投票機の不正は行なわれた筈である。ただクリントンは当選に自信があったので徹底しなかっただけである。素人のトランプ如きに負けるはずが無いと思ったのだろう。だが結果は見てのとおりである。確かにユダヤは現在でも多くの国の政治を支配している、それは日本も例外ではない。現政権などはその見本である。まだ安倍の方がましだ。野党は云うに及ばず与党にもDSの手下がウジャウジャ居る。日本にはトランプは出ようがない。日本の政党は再編されるべきだろう。そうでもしない限り現在の国難んは去りはしない。第三次世界大戦でも起きない限りリセットは無理なのだろうか?、さらに戦争が起きれは喜ぶのはユダヤ金融資本なのだが。彼らは戦争と混乱と無秩序を好む。平和で各国が融和的な穏やかな社会は、彼らの利益に成らないからである。
「ピラミッド型社会構造」の頂点にいるグローバル金融資本家=「ディープステート」らの支配構造を崩す試みとして1990年代にHarvey FrancisBarnardによって提案された米国向けの一連の経済改革案が「国民経済安全保障改革法(National Economic Stabilization and Reformation Act):NESARA(ネサラ)」と呼ばれる法案なのだそうですね。日本版はJESARAなのだとか。
トランプ2期目をどうしても阻止しなけらばならなかったのはこの辺りなのでしょうか。因みに、JFKの息子のJFKJrの1番の友人がドナルド・トランプだったそうで、彼の父親が目指そうとしたものをJr自身が受け継ぐことを恐れたため、トランプ氏が彼に代わって「その仕事は俺が引き受けよう。俺はまず大富豪になって、その後、アメリカ合衆国大統領になる。やつらの始末は俺がやるから、おまえは、彼らがいなくなった後のアメリカを善い国にしていってくれ。」と約束したのだとか。その後Jrは99年に飛行機事故により38歳の若さで死亡しています。このエピソードが本当ならば凄い話ですね。