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愛子様替え玉説の検証

2019-09-26 01:16:15 | トピックス
以前、英語音声つきで、宮内庁が正式に発表している愛子さまの写真や動画を検討しつつ「本物の愛子様は目歯比率が1.11であるのに対してニセモノは1.18であり、愛子さまには影武者がいる」という動画がYouTubeにアップされていた。外国のメディア関係者が投稿した動画だったらしい。


その元の動画(長さが45分30秒ほどのもの)は削除されて一時期視聴できなくなっていたが現在、再び外国人によってYouTubeにアップされていることを発見したので、ご覧いただきたく、敢えて貼っておくことに。

同じ内容の日本語のダイジェスト版


内容が極めて辛辣であるが、説得力があることも事実で、日本人の一人として哀しくなる画像が多々使用されていることもあって、動画の主旨は正論だと思うのだが、描写に関しては私は共感できない。


衝撃的な内容で、「児童虐待という犯罪」とまで断じている点などかなり手厳しく間接的に日本の皇室を批判しているのである。


このようなことが世界中の多くの人々が視聴可能なYou Tube上で指摘されているという現実を皇室や宮内庁は直視すべきだと思う。


日本の皇室のありようはそのまま、日本という国のありようを代表することになるのであるから・・・


この動画をみれば確かに「全く別人格の少女」が恰も内親王愛子様を演じていたように思えるのも事実で、当時、皇太子夫妻はこのようなことをご承知だったのか、全く預かりしれないことだったのか。


現在の東宮内で何が起こっていたのだろうか。


つまり事情があって内親王様の「替え玉」を立てていたことが事実であったという前提に立った場合に、それがその当時の一時的なことだったのか、あるいは現在進行形的な事象なのかが問題なのではないだろうか。



(注)以上の部分と文末部分を補足して、最初の記事から少し編集し直しました。

目歯比率だと、口が開いていない(歯が見えていない)写真では計測できない、という弱点があり、また(拙ブログ内で書いたように)瞳孔中心ではなく、厳密には、フラッシュライトやペンライトで光を当てた中心でないと、計測値が微妙に変わることもあり得るので、瞼裂の高さと耳孔の高さを比べる方が、簡便に顔認証出来る。その方法で今回検証してみた。


瞼裂の位置や高さは眼窩の位置や高さで決まり、眼窩や耳孔の位置や高さは頭蓋骨や顔面骨で決まる。眼窩の高さと耳孔の高さの位置関係は脳重量がほぼ成人に近付き頭蓋骨の縫合線が閉じる10歳から先の生涯ほぼ変わらないといえる。


つまり、だいたい10歳を過ぎれば瞼裂の高さと耳孔の高さの位置関係は不変と考えてよい。


顔の目、鼻、口などの表面的なパーツは整形手術によって他人に似せることが可能であっても、頭蓋骨や顔面骨を大きく動かすことは出来ないので、眼窩の高さと耳孔の高さは手術によって位置を変えることは出来ない。


従って顔のパーツを比較するよりも、眼窩の高さ=瞼裂の高さと耳孔の高さの位置関係を比べてみれば同一人物かどうかをたやすく見分けることが出来るのである。


下の写真は女性週刊誌の記事からお借りした写真だが、既にこの頃から背格好や目鼻立ちのよく似た少女が愛子様の傍らに用意されていたということを物語っている。


左の少女が愛子様(ご本人)で、お顔を傾けて目を閉じておられるものの、瞼裂の高さよりも耳孔の高さが低く、小鼻の高さに近いことがわかる。右の少女は瞼裂の高さと耳孔の高さがほぼ同じである。



下の写真は愛子様ご本人であると思われるが、瞼裂の高さに比べ、耳孔の高さが低く、耳孔の高さが小鼻の高さに近いという特徴をお持ちなのである。左右の写真は唇の形も耳介の形状も同じである。左は10歳よりも前、右は10歳よりあと。口唇が正面からみるとハート型であるのも特徴。





①は瞼裂の高さと耳孔の高さがほぼ同じ。②は瞼裂の高さより耳孔の高さがかなり低く小鼻の高さとほぼ同じ。つまり②が愛子様ご本人で、①は別人。

耳介の形状が明らかに異なる。左の耳は耳たぶがない、右の耳には耳たぶがある。愛子様本人は耳たぶがある②の方。①は愛子様ではない。


下の写真はネット上でこの議論によく用いられる検証写真をそのまま拝借しました。赤い線は耳介の上端と瞼裂の高さを比べてあるのだが、耳介ではなく耳孔の高さと瞼裂の高さを比較してみる方がよい。耳介は手術で形状を変えることが可能だからである。


左は瞼裂の高さよりも耳孔の高さがかなり低く、小鼻の高さとほぼ同じで愛子様ご本人と思われるが、右は瞼裂の高さと耳孔の高さがほぼ同じ高さであり、口唇の形も異なり、愛子様ご本人でないことがわかる。



下の写真は瞼裂の高さと耳孔の高さがほぼ同じ。耳介に耳たぶがない。口唇がハート型でない。愛子様ご本人ではない。



小鼻の高さに比べ耳孔の高さが高い。耳介に耳たぶがない、口唇がハート型ではない。愛子様ご本人ではない。


下の2枚の写真を見比べてみると、
左は愛子様ご本人のお顔であると思われるが、右の少女では
耳孔の位置(高さ)と比べ小鼻の位置(高さ)、瞼裂の高さの位置関係がちがう。
鼻の形がちがう。右は平成天皇や今上天皇の特徴を意識するあまり、本物の愛子様は鉤鼻ではないのに、鉤鼻に整形してある。
口元をみると、本物の愛子様には八重歯がなく、僅かであるが前歯2歯の間に隙間があるのに対し、右の少女には明らかに八重歯があり、前歯に隙間がない。



耳孔の位置(高さ)が小鼻の位置(高さ)よりも高く、瞼裂の高さに近い。従って愛子様ご本人ではない。八重歯があり前歯に隙間がない。口唇の形が愛子様と異なる。
現在主に我々が目にしているこの少女は愛子様ご本人ではない。


愛子様ご本人ではない10代の少女最低二人以上の人物が、整形手術その他で顔面のパーツを愛子様本人に似せ、大小3個以上の黒子の位置まで本物に合わせ、国民に対するお手振りなど天皇皇后両陛下のご長女愛子様であるかのように振る舞い、ご一家でのご静養などの行動を天皇皇后ご夫妻と行動を共にして、行く先々でのマスコミからの取材に笑顔を見せながら、ご家族での写真撮影や愛子様のお誕生日に際してのマスコミと国民に向けた写真や動画のための撮影をこなしている。内親王でない誰であるか不明の少女達が「女優のように内親王愛子様を演じている状況」というのが現在の天皇ご一家なのだ。


非常に嘆かわしいことと言わざるを得ない。


■愛子様のこれまで
2004年頃から海外のメディアでは「愛子様は自閉症児」ということが指摘されていた。学習院初等科入学後、愛子様を心配なさっていた雅子様は、学習院幼稚園の園長を定年退職した小山久子女史を 2008年4月1日から内親王の養育専任としては初めて敬宮愛子内親王付の東宮女官に就任させるなど、平成天皇ご一家のご長女で内親王紀宮清子様とは全く異なる育て方、特別な配慮をなさっている。


2010年3月5日に宮内庁東宮職東宮大夫からの発表で明らかにされた学習院初等科での「いじめ事件」後、雅子様がほぼ1年間、愛子様につきそっての登校をなさっておられ、初等科4年時の2011年9月11日~14日の宿泊を伴う山中湖校外学習にも雅子様が警護の車列を引き連れてのご同伴をなさったこともあった。当時の羽毛田宮内庁長官が木曜定例会見で(雅子の付き添いのために)通常の校外学習でない姿になっていることは心配している」とまで述べていた。


2014年秋学習院女子中等科ご入学後も二学期に入り“午後登校”を繰り返されるなどの不規則な登校状況が続き、特に学習院関係者の間で、愛子様が1か月近く“毎週金曜日は午後に登校される”という実態が暴露され、その理由として金曜日の時間割が1眼目HR、2限目 数学、3限目 理科、4限目 数学となっており、理数系、特に数学が苦手と伝えられてきた愛子さまが金曜日の午前中は、その苦手な科目がずっと続くために午後からの登校になってしまわれている、などと指摘されなどていた。そしてこのとき二学期の期末テストの3日間8教科分を全て欠席なさった。


学習院女子高等科ご入学後の2017年頃には2月17日、当時皇太子様の誕生日に先立ち、東宮ご一家の写真が記者に配られ、そこに写っていた愛子さまのあまりのやせ方にマスコミの間で驚愕が広がり、世間でも愛子様のあまりの激やせぶりに心配の声が上がっていた。 女性誌(女性セブン)の2017年3月16日号では「愛子さまが昨秋以降の激やせによって、18キロ体重が減少した」という宮内庁関係者の証言を報じており、「その後本来の体形に近づいたのであれば、愛子さまは約半年で15キロ近く体重が増えたとも推測」「拒食症の後に過食症となったのではないか」などと心配する声も上がっていた。


その後現在では落ち着かれ、健康的なご様子で、高等科の文系特別進学クラスに在籍され、「偏差値72のご優秀ぶり」「東大進学可能」などと報じられてはいたものの、「外部進学はなさらずに学習院大学へのご進学を決断なさったご様子」などと報じられている。海外からの来賓客に対してお得意の英語でのご挨拶をなさるなど、中等科までの不登校や精神的な不安定ぶりとは打って変わり情緒面や日常の学校生活なども安定なさっておられるご様子。


以上のように愛子様のバイオグラフィーを振り返ってみると、2017年のある時期から「別人」になられたかのように安定しておられるのだ。


本物の愛子様は現在ではお姿を拝見出来なくなってしまった。


ベルギー王室のエマニュエル王子は”Prince Emmanuel of Belgium heads back to Eureka specialised school."のように堂々と報じられており、ご両親はもとより、ベルギー国民もそのことを温かく見守っており、これが、国民とともにある王室の姿なのではないだろうか。


日本の天皇皇后両陛下が障害のある我が子を隠し、影武者で国民の目を欺くのであれば、「国民と共にある皇室」とはいえないのではないだろうか。


ご本人とは一見目鼻立ちの似て非なる別人と愛子様が入れ替わっているということが、画像上の瞼裂と耳孔の高さの比較で一目瞭然なのではある。これは日本国民にとっても「不都合な真実」なのだ。


現天皇陛下が「愛子は別人のようになった」という発言を以前なさっておられたが、ひょっとして我が子が入れ替わっていることに気付いておられないのだろうか。気付いておられながら皇后雅子様の精神安定のために黙認なさっておられるのならば、それもやはり悲しいことではある。


要するに替え玉を使ってまで「愛子様を是が非でも女性天皇にしたい人々がいる」といういことなのではないだろうか。二人以上の別人格の少女達を本人でない人物 (内親王愛子様)と偽らせ、多くの日本国民を欺いているわけで、極めて遺憾な問題と言わざるを得ない。


この様な欺瞞は日本の天皇家の尊さをむしろ踏みにじる狂言であり、(もしかしたら皇后雅子様の精神安定のためであったとしても)内親王愛子様のご本人の尊厳のため即刻やめて頂きたい。顔認証技術が進んでいる今日、海外のメディアの目も欺けないわけで、替え玉を女性天皇にしようなど笑止千万な企みである。


日本の皇統を侮辱する行為を敢えてやろうという輩がいるということに外ならないし、どのような連中がこのようなことを組識的に行っているのかは想像がつくのではあるが。


多くの国民は、にせの愛子様などは見たくないと思う。本物の愛子様を国民の目に触れさせたくないのであれば静かに「奥」でお過ごしなさればよいのだ。


にせ物を使ってまで「偏差値72の頭脳」「東大にも入学可能」などと下世話な物差しまで持ち出して「愛子様を女性天皇に」などとごり押しするのはおかしい。


悠仁様に立派に帝王学を授けて日嗣の皇子になって頂けばよいし、それが危ういならば、明治天皇以前に遡って天皇家の血を引く男系男子の子孫の方々の皇位継承順のリストがつくられているとも聞く。



■補足
秋篠宮眞子様のご婚約問題で露呈したように、女性皇族の結婚相手が、仮定の話として(本人の意図がそうであるかどうかは別として)「日本の皇統のっとりを企てる意図をもった組織」を背後にもつ工作員のような人物であったならば、女性宮家や女性天皇の子供として生まれてくる男子が「宮家」を継ぐという皇位継承の「スペア」というお立場なっても、天皇家からみれば女系の男子であって、万世一系の天皇家のY染色体とは異なる系譜となるのだ。

女性宮家議論がストップしているのは、「小室問題」が発生したためでもあるかと思うが、日本の天皇家が「万世一系の原則を今後も守る」という大前提に立つならば
①女性宮家を創設する場合の女性皇族の結婚相手は旧皇族の男系男子など、天皇家のY染色体をもった人物に限る
②女性宮家はその女性皇族の代のみの一代限りとする
などの枠組が必要なのではないだろうか。


参考:







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4 コメント

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替え玉 (泉城)
2019-09-26 19:38:44
kamakuraboyさん
こんばんは
愛子様の替え玉について、あまりにも顔の太さが違うので私にはよく判別できません。上向き加減かうつむき加減かによって形が変わる場合もありますし笑い具合にもよるので、真横からの写真があれば判別しやすいです。
①②の耳の形は画像修正が為されていないことが条件になりますね。

ただ、昔から殿には影武者がいるのが常識ですから替え玉はあり得る話です。これが女性天皇誕生を画策する陰謀で行われているとすれば由々しきことですね。
こんばんは (kamakuraboy)
2019-09-26 22:07:22
コメントをありがとうございます。この話題は内親王殿下に関することであり、天皇ご一家に関しての話題は畏れ多くもあり、実はあまり触れたくはなかったのですが、いまだに根強い「愛子様を女性天皇に」という動きとリンクした問題で非常に危機的状況であると前々から感じておりまして、迷いつつも書いてしまいました。

ご指摘のことはまさに、その通りで、顔の仰角によって、同じ面にない瞼裂と耳孔との位置関係が変化して見えますから、正面画像の場合はなるべく、顔の向きがうつむきでないもの、見上げていないものを選びました。一番よいのは、横顔ですが・・

実は、顔の向きや表情に影響を受けず、数値化できる「目歯比率」の違いでこの話題がしきりに取り上げられています。

そのためなのか最近では愛子様の影武者と思われている少女が、「写真撮影で歯をみせないようにしている」などとも囁かれています。

現天皇陛下が皇太子時代に「雅子のキャリアとキャリアにもとづく人格の否定」という爆弾発言をなさったときに、日本の皇室が大きく毀損され始めている、と危惧を感じた国民が特に年配の方々に多かったようです。

日本の皇室乗っ取りを企てている組織の魔手が皇室の奥深くにまで延びて背後で操ろうとしているように思えてなりません。小室問題やマスコミによるバッシングで秋篠宮家がかなり疲弊しているようです。
Unknown (井頭山人)
2019-09-28 21:21:15
正直、こんな問題が有るとは気が付かなかったです。大昔ならばそんな事も在ったかも知れませんが、現代の鑑定をもってすればDNA分析や血液型など種々方法が有りますので替え玉と言う詐欺は成り立つのか疑問ですが、明治天皇の件も有りますからね。ただし青春期には相貌が急激に変化する事も在ります。ですが基本的に変わらない顔の構成比のような部分も有りますので鑑定の専門家が見れば一目瞭然です。日本の伝統では女性天皇は在り得ない。過去はみな中継ぎです。
こんばんは (kamakuraboy)
2019-09-28 22:20:17
コメントをありがとうございます。愛子様を女性天皇にという声が根強く、一方で秋篠宮家へのマスゴミの昨今のバッシングの凄まじさには日本の男系男子で繋がる天皇家の皇統をなし崩しにしようとする意図が作用しているように思います。
仰るように過去の女性天皇6名8代はいずれも「繋ぎ」的なご即位で、次の天皇は再び男系男子の皇子が天皇に即位なさっておられますね。

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