美と知

 美術・教育・成長するということを考える
( by HIGASHIURA Tetsuya )

クラス通信2015年5月26日

2015年05月26日 | クラス通信Ⅴ(高70期)

高校時代1

 中間試験も終わりました。学校生活のペースもつかみ、それぞれの充実した歩みを始めていることと思います。

 人はどのような集団、仲間の中にいるかで、毎日の生活が楽しくなるか、不愉快になるか決まります。勉強もクラブ活動も、良き人間関係に満たされてこそ大きな成果があがります。友だち同士、そして先生と、心が通じ合う関係を作りあげるためには、一人一人の気遣いや思いやりの心が必要です。

学校生活の中で、他人を傷つける言動は絶対に許されません。自分のことしか見えない人ではなく、自分の横にいる級友の心をしっかり見ることのできる、察することのできる人となってください。1年I組というクラス、嗜好も違うたまたま一緒になった集団ですが、10代という時代を共有する大切な共同体です。偶然とはいえ貴重な人生の出会いです。一度きりの高校生活。このクラスで良かったなと思えるクラスにしようではありませんか。

 

高校時代2

「勉強」と「クラブ活動」、「学校行事」、「自分の興味」へのチャレンジ!

 出会い 特別活動や行事や授業、読書を通して、たくさんの経験と感動を!

人間はその時期にしか出会えないもの、心の引き出しに入れられないものがある…

 

高校時代3

自分が判断する その判断基準を構築する

 無知から逃れる 

  エゴイズムから逃れる 

   悪徳から逃れる

 

高校時代4

高校時代に最も大切なことは、自分の生き方(進路)を模索すること

そして、努力し、自分を鍛えること

授業への集中 +「家庭学習」の確立 生活の規律 良い習慣 

あたりまえのレベルを上げる!

 

高校時代5

 あなたの人生において高校時代とは…

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