のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

バーモント前の最後のトレーニング

2024-05-08 22:36:52 | 日記




藤川コーチと俺が日系ブラジル人のパウロに教えて貰ったフットサルが長い月日を経て
スクール生に浸透中。


バーモントカップの相手チームの指導者も
社会人でフットサル経験してる人がほとんど。
以前はサッカー指導者だけでしたが
フットサル融合の指導方に突入


フットサルからサッカーに活きる事が
熊本全般に拡散中。


子供達が小さいうちからフットサル、サッカーを経験して行けば
ブラジルみたいにストリートサッカーやフットサルからの入り口になり熊本から更にスーパースターも沢山輩出できそう。



今日見てても
周りの関係性で
フットサルからスルスルドリブラーが現れたり


守備を
釣り出し、引き出し、置き去り、抜き去り
できてくる。

5年生はようやくトラップで相手を抜く事ができるようになった。



ドリブルで人を抜く!より難しい
トラップで人を抜く事!も伝授中。
 

局面打破やキャンセル、ダイレクトパスなど
ドリブル、ショートパスは面白い

ドリブルで抜いたり
グループ連動が繋がると
見てる方も魅了されてオーオッてなる。


結果次第じゃフットサル提供は終わるけど
ケイゴ、カズの2人の関係で
相手を引き出し、置き去り、など
短時間で覚えてくれた。ありがとう。


個人戦術、グループ戦術はサッカーでも使える


フットサルでは2人の関係性を
ドゥアリダと言う。
言葉は別にいいとして



LINE間やセンターレーン、ポケット侵入など
ドリブルの持ち方や運び方
沢山伝えて行きたいがまぁあとは結果次第。



もっくんやこうきにも時間をかけて
原理原則や止める、蹴る、運ぶ、奪うなど
基本的なサッカーの引き出しを伝えてみたいが
今日がラストのトレーニングでした。



4年の体験生とスクール生がフットサルの試合をするとスクール生が勝ちました。
スクールマスターだから嬉しい事。


初期設定ポジションやスタートポジションの判断、実行の速さの差や慣れというか
周りの関係性でスルスルドリブラーが崩して行ける事と崩されないゾーンをチャレンジ、カバーで守る事が身についてきてる違いだと思う。




5年生も6年生から得点したり崩したりするともちろん嬉しい。フットサルスクールマスターだからね。


自分解釈ですが、、、
違っていいんだ。と自分の伝えてるテーマが自信にも繋がります。



今日も先週の改善をコツコツと。
当然ですが伝えきれてない事が多いけど
毎回100パーで来たからあとは悔いなく出し切るだけです。


短いフットサル期間のトレーニングでしたが
ありがとうございました。

バーモントカップは宜しくお願い致します!