のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

拳と時代☆

2017-12-16 12:19:02 | 日記
ガキの頃の僕らの年代は


先生の話を聞かなかったり授業中寝てたりしたら





黒板のチョークが飛んで来たり(笑)

長ーい木の分度器みたいなやつで
頭パーンいったり

習字の文鎮で頭にパーンだったり


30センチ?50センチ?ペランペランの長い定規でパーンて叩かれたり


ビンタだったり

げんこつだったり


1時間冷たい廊下や床に正座だったり


廊下に水入りバケツを持ってたったり




だったはず(笑)




もちろん

僕らより先輩達はまだ

口に出せないことばかりが当たり前だったんでしょう(笑)








サッカーでも

水飲むな〜

先輩からのボッコボコや

指導者からのビンタ

もちろん両親の前でもビンタパーン(笑)

いろんな教育を受けた。





色んな教育で生き方を学んだ。

色んな道徳で筋を学んだ。







今は指導者として拳をあげると

いけない事はよくわかる。

時代は変わってる。





時代の変化とニーズに合わせしっかり考える。





説明書も取扱書も地図も矢印も何もない。

常識と価値観を自分なりの物差しで測ってみる。

そしてない頭で悩む。


無駄に悩む。そして学ぶ。






昔は

ビンタ打たれてもげんこつされても

なーんも思わなかった。

先生に対しても思わなかった。

ただ痛かった(笑)

反骨心はあった。クソ!と。






両親もなーんも言わなかった。

逆に厳しい指導に感謝しなさい。と母。



父親なんて

笑いながら何発うたれた?位。





両親が先生やコーチに僕をあずけ全てを託してくれてたと思う。








子供達に携わらせて貰う事。

今日もない頭で悩みそして学ぶ。





悩み悩み気づいた(笑)



深く考えない事だ(笑)