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のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

選手権を戦うOB戦士達☆

2016-11-11 19:05:39 | 日記
11/13(日)

@うまかなよかなスタジアム

11:00~
国府 - 東海大星翔

13:30~
大津 - ルーテル学院








大津のコウタ
国府のシュン
星翔のサトシ
ルーテルのせいじゅろう




エスペランサ熊本OB
エスペランサ熊本フットサルスクールOB
の活躍が楽しみです。



頑張って!





10番サトシ
11番せいじゅろう









10番
コウタ








ドキドキの熊本県準決勝
13日
キックオフ☆








そして

13日
島根県決勝

立正大淞南
11番
岩山せな
写真(左から2番目)













せな
頑張って!








13日
福岡県決勝

東福岡

東てっぺい7番









てっぺい
頑張って。









みなさん
悔いの無いよう
サッカー楽しんで下さい‼︎



チャンス抜粋☆

2016-11-11 12:44:38 | 日記
彼らには先がある。
未来が大切だ。
だから可能性があるかぎり
チャンスを与えるべきだ。

苦しんでいる彼を若い頃の自分に置き換えて見る。
チームの目の前の結果が気になり努力したチャンスを
摘んではいけない。
結果に怯え大胆さを失うな。

選手選考にポリシーが出る。
努力に努力を重ねて結果が出なかった男には未来がある。
適当にやったがあきらめたところからはそこから先には何も生まれない。
今の到達は10年後の待遇とは無関係だ。
見えていない「20年後の彼が後悔する今」を見過ごさない。

抜粋☆

2016-11-11 12:30:06 | 日記

勝てそうな年代と察すれば勝利を押す。
勝てなそうな年代と察すれば育成を押す。

勝利も育成も同じ方向にあって良いはずなのに使い分けられる。

勝利も育成も一瞬にしたらダメ、選手個人の何年先を創造してあげられるかに育成も勝利も邪魔にはならない様な幹を育てなければならない。

ここ数年のお付き合いはメリハリがある、動くべき瞬間だけを待ってる大人が多数。
子供たちとの付き合い方には目に見えない境目と範囲が存在する。
達成が早いだけではダメ。
ゆっくりが良いわけでもない。
子供たち自身の超越を引き出せるか。

応援記事抜粋☆

2016-11-11 12:29:12 | 日記
<サッカーママからの相談>
~ 力が入り過ぎるパパをどうしたらいいの問題 ~
子どものサッカーに深入りしすぎる夫に手を焼いています。私は試合中に親が指示を出したり、試合後にもダメ出しをするのは良くないことだと思っています。サッカーのことは基本的にコーチに任せた方がいいと思うのですが、サッカー経験者である夫は、私とは180度違う考えです。正論で話をしても喧嘩になるだけで、どうしたらよいかと悩んでいます。

■サッカーで親子断絶も。刺激を与えつつ気づきを待とう
旦那様の状況、非常によくわかります。ええ、ええ、うちのダンナもこうだったのよ! と言いたいところですが、わが家は母親である私のほうが、人生イチからやり直せ級のダメ親でした。

恥ずかしながら、長男がサッカーを始めたばかりの小学1年生のころは、ずっとピッチサイドで叫んでいました。

「大きく蹴って!」「右にパス!スペースあるよ!」「勝負、勝負」

子どもが判断力を磨く機会を奪う親の、典型的なサイドコーチングですね。試合後は撮ったビデオを観て文句を言っていました。

なにしろ、母の職業はスポーツライター。父親はスポーツ紙のサッカー担当デスク。二人ともサッカー経験者ではありませんが、サッカーはある程度知っています。だから、指示の内容は恐らく的確だったでしょう。ですが、指示する行為自体は120%不適格。絶対にやってはいけないことでした。

ですので、まずは私がどうやって更生(?)したかを、お話ししましょう。

「わ、指示しちゃダメなんだ」と最初に感じたのは、長男が小学1年生だった12年前。コーチが私たち親に向かってぶちギレた日でした。

「大きく蹴って、とか言わないでください。僕らはつなぐサッカーを目指してるんですから!」

きゃっ、すみませーん!と一同肩をすくめて謝りましたが、「そっかぁ。パスサッカーだよね~」と納得。そこからは「つなげ~」「ミスするな」と叫び始めました。サッカーはミスするスポーツなのに、最悪な親です。

今思えば、そのコーチも言葉足らずです。「サイドコーチングは一切やめましょう。子どもの判断を奪います」と言ってくれればすぐにやめることができたのに。ただ、コーチが言えなかったのも無理はないことです。自分も「右!」とか「そこでシュート!」と子どもの判断を奪いまくりでした。

ただ、「あんまり指示しちゃダメかも……」という意識が、ぼんやり頭に残りました。

■子に良かれと思っていた"指示しまくり"が、当たり前ではなかった
どこのチームも、ベンチも親も指示しまくりのなか、長男が3年生のときに対戦したあるクラブは違いました。コーチは何も言わない。親も静かに見守っている。子どもたちは前半と後半で全員交替、全員出場。でも、決勝進出するような強豪です。異彩を放っていました。

決勝戦は、8人がずっと出ずっぱりの息子たちのチームはそこに勝ちましたが、実力は絶対的に相手のほうが上でした。「これが(少年サッカーの)当たり前の姿なんだろうな」と感じました。

加えて、ちょうどそのころ、ジェフ千葉で育成コーチをしていた池上正さんに仕事で出会いました。書籍『サッカーで子どもをぐんぐん育てる11の魔法』をお手伝いすることになり、たくさん話を聞きました。人生やり直せ級のダメ母にとっては、すべてが目からうろこの世界でした。否定すること、干渉することのデメリットはもちろん、問いかけることの重要性を知ります。サッカー少年を育てる極意を少しずつ教わっていきました。

今でも忘れません。池上さんの取材から戻って、9歳の息子に問いかけました。

「ママさぁ、試合のときに、右にパス!とか言うよね。あれって、言わないほうがいい?」

息子は断言しました。

「言わなきゃいいのにって、いつも思ってる。A君とかB君も、リンタロウのママうるせー、って」

がく然としました。

「えーっ、言わないで、ってママに言ってくれたら良かったのに」

すると、息子は困ったような顔で答えました。

「でも、ママ、頑張って(応援して)んのに、悪いじゃん」

己の愚かさにドキッとしたあと、息子のやさしさにじんときました。

さらに、そのころ1年生だった長女がピアノを習うかどうしようかと検討していました。「どうする?」と聞いたら、「ママはどうさせたいの? ママが習わせたいなら、習う」と娘に言われたのです。はい、またもやがく然。

ここで初めて、私はテレビ番組の『しくじり先生』よろしく、初めて自分を振り返るのです。子どもがやることに深入りしすぎ、干渉しすぎ……。あやうく娘の意思や判断を奪うところでした。

だからこそ、お母さんの苦悩、本当によくわかります。今の私は、当時の私を思い出すのも恥ずかしいですから。