昨日は熊本県予選でした。
改めまして
保護者の皆様
エスペランサファミリーの皆様
エスペランサOBの保護者の皆様
沢山の応援ありがとうございました。
今回は沢山の練習期間を頂きましたが結果を出してやる事ができず申し訳ありませんでした。
初戦なんて私情が入った絶対負けれない負けたくないチームでしたのでまたリベンジしたいと思います。
結果は残念で非常に悔しいですが今までやってきたゼロからのスタートとしての自分のプロセスには満足してます。
まず
指導者として
フットサルの監督として
フットサルマスターとして
自分らしさ
自分の拘り
を振り返りました。
何度も今までのOB達のフットサルを見直し
自分のコーチングや振る舞いを
自分なりに分析をしました。
ある程度の結果はでてたかもしれませんが子供達をラジコンしたりコントロールしてる自分がいました。
賛否両論ありますが果たして
これでいいのかな?と思う自分と
コーチングしまくってる自分をビデオで振り返り見てみるとちっちぇーなと思ったり
自分の指導としての自分なりの壁にぶち当たってました。
今年の練習は期間があったので
遠征も3年生ベースとして2年生も練習に来てくれたメンバーを振り分け参加して頂いたり
ボックスやダイヤにフォーカスせず
ダイヤゴナルやパラと崩しの部分を伝えたり
パスラインDFの守備の部分を伝えた(つもり)でしたが
伝え方が悪く伝わってない事に気づき
つもり指導になってました。
今年の指導方として
試合はなるべくノーコーチングと決めてました。
発表会なんでなるべく子供達の判断でプレーをして貰う事と
ハーフタイムも自分達で意見を言い合う時間を作り観察しようと決めてました。
アップは
リフティング、ドリブルと仕込みの部分に時間をかけ全タッチで汗をかいて貰い普通通り、普段通りを心かけました。
試合前のコーチングも長々と話す事をやめる事と
手短にポイントを伝える事を意識しました。
全ては自分らしく。
そして
新たなチャレンジと過去の自分のデータの改善。
今回の県予選での指導は数年後の自分が振り返った時しか分からないと思いますが
これからも試合はほぼノーコーチングで子供達の判断でフットサルをして貰うように拘って行こうと考えています。
フットサルスクールからお世話になってる子供達
縁あって中学で出会えた仲間達
中3の素晴らしい仲間達
結果がでずすいませんでした。
陰ではボロカス言ってるだろうやすコーチ(笑)
僕の指導を我慢して無言で沢山のサポートありがとうございました。
昨日は
道井さんに駄目だしされまくりました(笑)
監督として
チームを作る
難しさと楽しさに満ち溢れてます。
スパークや桜ヶ丘で紅白戦をやった時の良いイメージと手ごたえ
U-18と試合をさせて頂いた時の良いイメージと手ごたえとは逆さに
試合本番は迫力なく元気なく公式戦の壁にぶち当たった子供達。
昨日調子悪かった子供達も
試合で負けて悔しがった子供達も
フットサルを嫌いにならないでくださいね。
子供達、保護者の皆様にはまだまだフットサルを好きになって欲しいものです。
昨日は沢山の応援ありがとうございました!