肺がん末期の母

2011年1月末に肺がん末期と診断された母のことを綴っていこうと思います。

入院9日目

2011-02-17 02:06:57 | 2011年2月
娘は今日から義母が学校帰りから見てくれるので
安心して病院に行ける。

病室に行くと、ベッドでガサゴサしている母。
昨日の放射線をやったことに気付いていない。
「今日夕方から放射線の治療だよね?」
と聞いて来たので
「いやいや、もう昨日しちゃったんだよ?」
と言うと、嘘つきと思われた(笑

説明するとまったく信じられない様子で。
「痛みは早くて金曜にはなくなるって。」
何度と同じ説明を繰り返すが
最後には看護師さんに聞いて
「そうですよ~」といわれるまで信じてもらえない私って@@

PM3時頃からあまり痛いといわなくなってきた。

母は「気」を信じているので、
抗がん剤が無理なら気で治そうと思ったのか
私にやれという。

えええー・・・w
私信じてないのに?w

と思いつつも母がそれで治るならやってみるか!!
っと、気を込めて当ててみる。
「効いてきた!」
というから困ったもんだw

けどそうならいいね。
気の医院にも電話をして説明して病院に来てもらえることになった。
来週の水曜日。
頑張るという意思が見えたから
今日は素敵な日に思えた。
よかった。

病は気からだもんね、
がんばろうか!