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徐々に広がる水素発電、一般家庭から大型発電へ

2015-01-31 11:57:17 | 日記
家庭用から企業向け燃料電池が広がりを見せる中、大型火力発電に水素を混焼する動きが活発化しており、純水素発電も視野に入ってきました。水素を活用できるようになれば、CO2の発生を抑えることができるだけでなく、エネルギーを輸入する必要がなくなり、化石燃料のように枯渇したり、政治情勢や戦争などで価格が乱高下する心配がなくなります。再生可能エネルギーが普及すれば、その特性上、余剰電力が発生するので、従来なら捨てるはずの電力を水電解に利用すれば、格安の水素を生成することができます。雨水をためておけば、「原料もタダ、電気代もタダ、人件費もタダ」という「濡れ手で粟」の商売が成立するのです。


水素発電実用化を支援 経産省、企業の調達費補助
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF28H0T_Y5A120C1EE8000/
水素値下げへ量産技術 千代田化工や川重、20年メド 燃料電池車、HV並みコストに
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO82418630X20C15A1TJ2000/
東芝、水素使い電力貯蔵 設置費用、蓄電池の半分 再生エネ事業者など向け
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81990780W5A110C1TJ2000/
東芝、水と太陽光で水素発電
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ13HGX_T11C14A1TJ1000/
太陽光発電、都市の屋根で 伊藤忠・東芝など
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO82475400Y5A120C1TJ1000/?n_cid=TPRN0004