やさしくなりたい

反省を兼ねて日常の日記を・・・

久々に。

2017-06-14 18:12:05 | 日記
我が家のメダカ。

去年、めだかすくいでゲットしたもの、ご近所さんからいただいたもの・・・
たくさん居たのですが
残ったのは2匹。

なかなかマメに世話をしないので
生命力の強いたくましき逸材だけが
生き残れるのです。


形を見ると、2匹とも同じような形でなんとなくお腹が大きくて。
多分、同じ性別なんだろうと
ずっとそう思っていました。

春になり、たまたま見ると
お腹に卵をつけたメダカを発見。

あ、メスだったんだ!

でもオスがいないから
卵をつけたまま終わってしまうんだろうな~と
気の毒に思って放置していました。


先日、何の気なしに見たメダカの鉢。
え??







赤ちゃんが泳いどるやん!





と、いうことは
たまたま残った2匹は、オスメスのペアだったということ!


放置していた鉢の中は
ちょっと緑っぽくて

卵があるとなると
今更、大掃除はできない。

さて、どうしたものか?

色が変色した水草、藻を別容器に移し
見つけた赤ちゃん2匹をそちらへ。

でも、他にもたくさん卵があるんだろうな~



と、悩んでいると兄さんが帰宅。


どうしたものか相談すると

「親2匹を別に移せばいいやん」

と、即答。


たしかに、その通り。
それが一番確実。

なんだか年を取ってくると
こうしなきゃ!とか、先入観に囚われて
簡単な答えさえも見つけられないときがあります。

ん??年のせいじゃないか?
年は関係ない??

失礼しました。
私の頭が固いのね


それから、親2匹を別のケースに移動。


そこへ、カンキチ帰宅!



見てみて~!
メダカの赤ちゃんがおったよ~!!

と、私。


すると、カンキチが私の足元にあるものを発見。。。。


「ママ、メダカ出とるよ・・・」


私、えーーーーーーー!!!!

と、絶叫!!


私の足元には変わり果てた親メダカが・・・。

どうやら、水を多めに入れていたので
ケースから飛び出たらしい。
(外に置いておくと水が蒸発するので、いつもギリギリまで水を入れています)

変わり果てたそのメダカのおなかには卵が・・・・

お亡くなりになっていたのはメスらしい。


私が赤ちゃんメダカを見つけなければ
こんなことにはならなかったのに
本当に気の毒なことをしました。。。


それから2日経ち
赤ちゃんメダカの姿が増えてます。
どうか大きくなりますように。。。

お父さんメダカ、ちょっと寂しそうなので
ご近所さんから数匹もらおうかな?
コメント
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