ギターおやじ エリックの 北海道 移住生活・・・

人生半ばをだいぶ過ぎ何とか生きています。かみさんとギターと車がいつも傍に、北海道に移住しました・・・

高野辰之氏をご存じで・・・

2010年02月26日 | 大人のバンド活動・ギター&バンド
名前は知らなくても「故郷」「おぼろ月夜」「もみじ」「春が来た」「春の小川」の作詞家とい云えば誰もが知る処でしょうか。

氏は私くしの生れ故郷長野県小布施町にほど近い豊田村現中野市の生まれで、これらの曲はもろにシチュエーションが浮かんで来ます。

「菜の花畠に 入日薄れ~」ときた日には、春スキーで野沢温泉に向かう道すがら、まあ見事な黄色と黄緑の絨毯をあちら此方で見る事が出来ます。

そんな歌詞を全く意識して創った訳では無いのですが、私くしの作詞・作曲「ふるさとの夏」は所謂実体験ソングですから、かの地でのガキ大将だった子供の頃の情景が同じように浮かんで来ます。

Photoは観光ガイドからお借りして花の名所として宣伝します。
菜の花畑の向こうに見えるのが、私くしがずぶ濡れになってハヤ等を手掴みした千曲川と其の奥は良くスキーも行きました斑尾山です。