…前回のタイトルは「黒の教団壊滅事件再び」。
"アゲイン"って再びと一緒だよね☆(そこ、突っ込んじゃいけないところ。)
※ネタバレ注意!
外は嵐。内は死霊の山…ではなく、コムイが作った対残業用ウイルス「コムビタンD」に感染しゾンビと化した団員達で溢れていた。
これにより止まってしまった引越し作業を再開させるべく、感染を逃れた一同はコムビタンDの原液を摂取した感染源を捕獲し、抗体を作り出すことになった。
―ちなみに、この事態の元凶である当の本人に反省の色はまったくナシ。コムイ室長への厳しい処罰を強く求む。
報告者ハワード・リ…ばくん
ルベリエに報告するため、事の次第を手帳に綴っていたリンク。だが、その報告書はコムリンEXに食べられてしまった。
コムリンEXには、シュレッダー機能もついているのか!
ならば是非とも、昔描いたド下手な絵とかを処分していただきたい(笑)
…いやその前に、細かくされた紙はどこへ?ダストボックスも内蔵?
しかし、ミランダが涎垂らしてなくてよかった…w
一方、窓から部屋の外を伺うリーバー達。
通路には、ゾンビ化した団員達がうろついている。
リーバー「感染源なんてどうやって見つけるんですか室長」
コムイ「どう?どうってまあ第六感とか?」
リーバー「『とか』っ?」
コムイ「もしくは、超感覚的知覚ESPとかベテラン刑事が行き詰まった時最終的にアテにするアレとか?」
要するに、勘。手掛かりはない。
コムイ「あったらホントいいのにね…」
他人事のようにため息をつくコムイ。
しまいに例の薬を取り上げて隠したリーバー達の管理のせいにしようとしたため、神田を抑えていたリーバーもついにキレる。
確か前単行本で、科学班一同のコムイへの気持ちは「99%の尊敬と1%の殺意」って言われてたんだっけ。…今逆転してない?(笑)
てか見つけ方「勘」て言われたとき、「手掛かりないの!?」って言ってるラビの横でブックマンが「ニャニィ!?」って言ってるwそれネコ語じゃないよね?擬ネコ語だよね?ww
コムイと科学班が何やら騒いでいる中、自分の体に異常を感じるアレン。顔にはゾンビ化した団員達のように、筋が浮かんでいる。
様子のおかしいアレンを心配して声をかけたジョニーは、アレンが婦長に噛まれていたことを思い出す。
アレン「いやだ…っ、あんなヨダレダラッダラの亡者になるなんてプライドが許さない…!」
ジョニー「紳士だもんね…」
どんな相槌だよ(笑)
てかアレン、そんなプライドあったんだ…(←さり気に酷い)
そういやロードの夢(ラビの夢?)の中でも、唯一ゾンビ化してなかったっけな。
つーかちょっと待ちなさいアレン、すでにゾンビ化して涎ダラダラ垂らしてる他の団員達が可哀相だろw(チャオジーとかチャオジーとかチャオジーとか…1ページ目の彼の涎は凄まじかった)
ジョニー「元気だしなよ、抗体さえ手に入れば助かるさ」
アレン「そうかな…?」
ジョニー「そうさ!」
「そうかしら」
アレン&ジョニー「は?かしら?」
振り向いた時にはそこには誰もおらず、代わりに窓に怪しい人影が…。
「ゎるいこはーいねがーーー」
ドガ
咄嗟に発動し、退魔の剣で防ぐアレン。
現れたのは、ゾンビ化しているにもかかわらず性格はそのまま、しかもイノセンスを発動しているタオル一丁のソカロ元帥。
ソカロ「逃がさねェぜぇぇ 獲物ちゃぁ~ん♪」
怪獣降臨。
てかなまはげwww19世紀のヨーロッパでなまはげww
その腰のタオルはどうやってくっついてんだ。そんなに暴れてたらすぐにでもはらりと落ちそうです。いけませんよ元帥。花の16歳の乙女もいますよ、そこ。
にしてもアレン、物凄い反応速度。完全に不意打ちだっただろうに、しかもゾンビ化してなくても理性がどっか吹っ飛んでるような怪獣の攻撃なのに、よくぞ退魔の剣を発動した!
襲われたのがジョニーのほうだったら死んでたな…恐ろしや。
ラビ「元帥まで感染したんさ!?」
リンク「最悪だ…」
思わず後ずさり、何かにぶつかったリンク。
その何かに肩を掴まれ、振り返ると…。
リンク「うわぁあああ」
ブックマン「ニ゛ャーーーーーッ」
リンクとブックマンの悲鳴に振り返る一同。
ティエ「おや~?てっきりユーくんかと思ったのに…」
リンクを襲ったのは、ソカロ元帥と同じくタオル一丁のティエドール元帥。
ティエ「湯気でメガネが曇っちゃったかな?」
クラウド「ずいぶん骨ばったウサギだ」
ブックマンを襲ったのは、やはりタオル一丁のクラウド元帥。
リンク「おのれ…、私には室長の失態を報告するという職…務…が…」
薄れ行く意識の中、無念そうに呟くリンク。
そんな彼を見て「今ちょっとポカッとけば記憶消せるかな」などと言い出しハンマーを構えるコムイだったが、さすがに部下達に止められた。
元帥ズは、性格が微妙に残っておる…。
てかどんだけ弟子可愛がってんのティエ元帥ww
当の神田がこどもになってんの見たらどんな反応するかちょっと楽しみだ。幼児化薬の効果が切れる前にコムビタンDの抗体ができたらいいんだがw
…で、頭の上に載ってる手ぬぐい(?)はなんで落ちないの(笑)
ソカロ&ティエ元帥の体は傷だらけ。まさに、歴戦の…って感じです。…アクマの血の弾丸じゃないわな、生きてるし。血を含まないアクマの攻撃か、もしくはアクマとの戦いによって破損した何かが飛んできたか…あと、伯爵やノアと戦ったってのもアリか。クラウド元帥の体には傷は見当たらないけど(タオルで隠れた部分除く。)、顔には派手に傷がついてるんだよな…それでも美人なのがすごいw
ラウ…おぬしなぜ未だに背中を洗っているのだ(笑)
あと…リンクが首からぴゅーっと血を出しているのに対し(首からぴゅーってヤバイんじゃ…)、なぜかブックマンは鼻血。いくらなんでも、クラウド元帥がブックマンの鼻に噛み付いたワケじゃあるまい。
じじい…アンタまさか、クラウド元帥のタオル姿に(略)
しかしコムイ、シリアス時と比べてなんという責任感の無さww
風呂上がりでのぼせているのか、興奮気味のソカロ。
ソカロ「ボルテージ上がりまくって仕方ねェんだよ。熱冷ましに、殺らせてくれや!」
ターゲットになったのは、やはりアレン。
厄日だ…と思いつつ、必死で抵抗する。
ソカロ「ウラウラウラ死ね死ね死ねぇえ―――!!」
哀れアレン。てか厄日って今更何言ってんの。君は年中厄日じゃないか(;∀;)
(マナと出会う以前のことは不明なので保留)
・幸せだった養父との生活も悲劇的な終わりを迎える
・その養父に呪われる
・10代前半にして白髪になる
・鬼畜師匠に借金及び諸々のトラウマを植え付けられる
・一人前と認められたと思ったら金槌で殴って置いてかれる
・殺人犯と間違われる
・入城方法を教えられていなかったため、崖をのぼるハメに
・入城もしないうちにアクマと間違われ、殺されかける
・入城早々恐怖の治療を受ける
・初任務から馬の合わない相手と組まされる
・任務はなんとか果たしたものの助けたかった相手死亡
・任務から帰ってきたらアホゥな理由で教団壊滅
・しかもコムリンに麻酔打たれて拉致られる
・ロードに左眼を潰される
・汽車で移動中にちょっと寄った駅で拉致られる
・血吸われる(しかも苦いとか言われる)
・左眼の復活後、戦いすぎで腕がボロくなる
・戦闘中にアクマに拉致られる
・苦労して助け出したのに咎落ちスーマン死亡
・ティキに心臓に穴開けられる
・ティキにイノセンス粉々にされる
・復活修行中にアクマに襲われ、分解されかける
・仲間と再会早々斬られかける
・仲間と一緒に拉致られる
・師匠絡みでノアに理不尽な因縁つけられる
・正気を失った仲間にリンチされる
・敵を助けようとしたばかりに味方に悪魔呼ばわりされる
・異端審問は今のところ回避されているが、師弟共々監視中
・引越し作業中に薬被って長髪に
・いきなり噛まれる
・戦闘狂元帥に襲われる
…これでも省略してる気がするという…
頑張れアンラッキーボーイ。
てかソカロ、HUNTERのヒソカ思い出したよw
ティエ「あの戦闘民族につかまるなんて不運な子だ。さて…キミ達も覚悟してもらうよ」
イノセンスを構えるティエドール元帥。
クラウド「一緒に逝こう…」
感染しゾンビ化したブックマンとリンクも加わる。
そんな元帥達に、自身も六幻で対抗しようとする神田。
神田「六幻の修理はもう終わってるんだろ、返せ!!」
リーバー「終わっちゃいるが、まだ科学班フロアの研究室にあるんだよ」
コムイ「そこならボクがコムリンと逃げてくる途中で寄ってきたよ!」
リーバー「マジですか!!」
エライ、と目を輝かせるリーバーだったが…。
コムイ「もちろんさ! 取ってきたかったけど、すでに亡者の山で即Uターン…」
神田「寄っただけかよ!!」
全力でツッコむ神田。
元帥、イノセンスは反則です。
そしてクラウド元帥、「逝こう」って貴女…。
「死霊」とか「(無事な自分達を指して)生存者」とか「亡者」とか、皆様、お忘れではありませんか!
彼らはただ理性を失って凶暴化しているだけだ、死者ではないw
…いや、パッと見はどう見てもゾンビなので、亡者扱いしたくなるのはわかるが(笑)
というかイノセンスで対抗するってんなら、アレンとリナリーがいるじゃないかw …まぁ元帥3人相手に2人は厳しいけど(汗)
とはいえ、先日の襲撃事件のこともあるし、イノセンス直したら即渡しとくべきだったよな…。
…で。コムイよ、亡者の山で入れなかったんなら、コムリンを送り込めばよかったじゃないか。何のためのロボットだ(笑)
あ、ドア開けたら科学班フロアの中のゾンビ達が出てきちゃうからマズイのか?
だが、危険は既に背後に迫っていた。
「「ギャーーッ!」」
ソカロ以外の元帥達もイノセンスを発動し、凶悪な表情の人形とラウが一同に襲いかかる。
コムイ「なんとかしてーっ、コムリンEX!」
EX「了解」
体内に仕込まれていた大量のミサイルを全弾発射するコムリンEX。
激しい爆発が起き、何発かのミサイルは何故か花火となって外へ…。
ラウは動物だけど噛まれてないのかね?凶悪な顔にはなってるけど、ゾンビ化してる風ではない…
しかしコムイよ、いくら高性能とはいえ、ロボットに命令するのに「なんとかして」はないだろうwwミサイル仕込んであったならなおさらだw
一同がミサイルに絶句するコマ、ヒゲのおじさんの右隣誰だ…?とか思ったら、よく見たらリナリーだった。そういや今回、リナリーがほとんどいなかったな…めずらしい。
そして何故かミサイルの一部はアレンに。
どこまでもアンラッキーボーイ…(T∀T)
アレン「コムイさん…、ホントいい加減に…」
気がつくと、アレンは真っ暗な部屋に倒れていた。
目の前には一台のベッドがあり、シーツに包まった誰かが苦しそうに呻いてる。
「くるしい…、くる゛しいぃ…」
アレン「だれ?」
近寄って、シーツに手をかけようとするアレン。
しかし突然シーツに火がつき、一瞬で燃え尽きる。
シーツの下から現れたのは、鎖で拘束されたクロウリーだった。
その時背後に例の少女が現れ、「くるしいよ…」と呟きながらアレンに向かって斧を振り上げたが、目の前の光景に気を取られていて気づかない。
アレン「クロウリ…」
怖ぇぇぇwww
少女幽霊説有力になってきたなw
ヘブラスカだったら、アレンに斧振り上げるような真似はしないだろうし。…いやまぁこれ夢だけど。
神田&ラビ&ジョニー「しぃーーーっっ!!」
アレン「ムコ!?」
叫び声をあげたために神田とラビに口を塞がれ、目を覚ましたアレン。
そこはどこかの倉庫で、いるのは神田、ラビ、ジョニー、ティムだけだった。
ラビ「ずいぶんグッスリな気絶だったなアレン。この体で運ぶの大変だったんだぜ」
アレン「他のみんなは?」
ジョニー「爆発ではぐれちゃってオレら5人しかいないんだ」
アレン「5人?」
ジョニー「あそこ」
3人とティムが指差した先には、ご主人(コムイ)を守れなかったとしょげるコムリンEXがいた。
「ずいぶんグッスリな…」のコマの神田がかわいい。
ラビと神田で運んできたんかな?ジョニーはまだ腹の傷完治してないみたいだし。
……………コムリン…お前運べよ…;;
爆発ではぐれたってことは別にコムイがやられたワケじゃないんだな。コムリンが嘆いてるのは「なんとかして」という命令を遂行するどころか状況を悪化させてしまった上、主人ともはぐれてしまったことか(笑)
アレン「……、夢…か」
その時背後のドアをノックする音がして、一同は思わず後ろに飛び退る。
「アレン…、ラビ…」
アレン&ラビ(!!)
アレン(この声…)
「私である…。私である、開けてくれ…」
アレン(クロウリー!?)
ジョニー飛び退くの速いな…;;
戦闘員3人と変わらないじゃないか。
クロウリーはやっぱアレンとラビを呼ぶのねーと和みたいところだが、本当にクロウリーなんだろうか?こういうパターンって、ホラー的には扉を開けたとたんお化けがわーっとか、本人は本人だけど凶悪化してたりとか…。
正気の本人だったら展開も早いんだけどw
彼がもうベッドに拘束されていないとするならば、少女幽霊説が当たりなら、少女の最期がそんな感じだったのかな…。
ついでに他の感想もちょびっとだけ。
・BLEACH
京楽、鋭い!そういやこの人、藍染の反乱の時もあんま驚いてなかったっけ…
最後に藍染達が出てきたってことは、京楽が見たのは鏡花水月かな?
・NARUTO
えぇーー結局そうなるのか;
てかサスケ、マダラの話を鵜呑みにするなら、イタチが里の平和を願ったってとこも酌んでやるべきじゃないのかぃ?
"アゲイン"って再びと一緒だよね☆(そこ、突っ込んじゃいけないところ。)
※ネタバレ注意!
外は嵐。内は死霊の山…ではなく、コムイが作った対残業用ウイルス「コムビタンD」に感染しゾンビと化した団員達で溢れていた。
これにより止まってしまった引越し作業を再開させるべく、感染を逃れた一同はコムビタンDの原液を摂取した感染源を捕獲し、抗体を作り出すことになった。
―ちなみに、この事態の元凶である当の本人に反省の色はまったくナシ。コムイ室長への厳しい処罰を強く求む。
報告者ハワード・リ…ばくん
ルベリエに報告するため、事の次第を手帳に綴っていたリンク。だが、その報告書はコムリンEXに食べられてしまった。
コムリンEXには、シュレッダー機能もついているのか!
ならば是非とも、昔描いたド下手な絵とかを処分していただきたい(笑)
…いやその前に、細かくされた紙はどこへ?ダストボックスも内蔵?
しかし、ミランダが涎垂らしてなくてよかった…w
一方、窓から部屋の外を伺うリーバー達。
通路には、ゾンビ化した団員達がうろついている。
リーバー「感染源なんてどうやって見つけるんですか室長」
コムイ「どう?どうってまあ第六感とか?」
リーバー「『とか』っ?」
コムイ「もしくは、超感覚的知覚ESPとかベテラン刑事が行き詰まった時最終的にアテにするアレとか?」
要するに、勘。手掛かりはない。
コムイ「あったらホントいいのにね…」
他人事のようにため息をつくコムイ。
しまいに例の薬を取り上げて隠したリーバー達の管理のせいにしようとしたため、神田を抑えていたリーバーもついにキレる。
確か前単行本で、科学班一同のコムイへの気持ちは「99%の尊敬と1%の殺意」って言われてたんだっけ。…今逆転してない?(笑)
てか見つけ方「勘」て言われたとき、「手掛かりないの!?」って言ってるラビの横でブックマンが「ニャニィ!?」って言ってるwそれネコ語じゃないよね?擬ネコ語だよね?ww
コムイと科学班が何やら騒いでいる中、自分の体に異常を感じるアレン。顔にはゾンビ化した団員達のように、筋が浮かんでいる。
様子のおかしいアレンを心配して声をかけたジョニーは、アレンが婦長に噛まれていたことを思い出す。
アレン「いやだ…っ、あんなヨダレダラッダラの亡者になるなんてプライドが許さない…!」
ジョニー「紳士だもんね…」
どんな相槌だよ(笑)
てかアレン、そんなプライドあったんだ…(←さり気に酷い)
そういやロードの夢(ラビの夢?)の中でも、唯一ゾンビ化してなかったっけな。
つーかちょっと待ちなさいアレン、すでにゾンビ化して涎ダラダラ垂らしてる他の団員達が可哀相だろw(チャオジーとかチャオジーとかチャオジーとか…1ページ目の彼の涎は凄まじかった)
ジョニー「元気だしなよ、抗体さえ手に入れば助かるさ」
アレン「そうかな…?」
ジョニー「そうさ!」
「そうかしら」
アレン&ジョニー「は?かしら?」
振り向いた時にはそこには誰もおらず、代わりに窓に怪しい人影が…。
「ゎるいこはーいねがーーー」
ドガ
咄嗟に発動し、退魔の剣で防ぐアレン。
現れたのは、ゾンビ化しているにもかかわらず性格はそのまま、しかもイノセンスを発動しているタオル一丁のソカロ元帥。
ソカロ「逃がさねェぜぇぇ 獲物ちゃぁ~ん♪」
怪獣降臨。
てかなまはげwww19世紀のヨーロッパでなまはげww
その腰のタオルはどうやってくっついてんだ。そんなに暴れてたらすぐにでもはらりと落ちそうです。いけませんよ元帥。花の16歳の乙女もいますよ、そこ。
にしてもアレン、物凄い反応速度。完全に不意打ちだっただろうに、しかもゾンビ化してなくても理性がどっか吹っ飛んでるような怪獣の攻撃なのに、よくぞ退魔の剣を発動した!
襲われたのがジョニーのほうだったら死んでたな…恐ろしや。
ラビ「元帥まで感染したんさ!?」
リンク「最悪だ…」
思わず後ずさり、何かにぶつかったリンク。
その何かに肩を掴まれ、振り返ると…。
リンク「うわぁあああ」
ブックマン「ニ゛ャーーーーーッ」
リンクとブックマンの悲鳴に振り返る一同。
ティエ「おや~?てっきりユーくんかと思ったのに…」
リンクを襲ったのは、ソカロ元帥と同じくタオル一丁のティエドール元帥。
ティエ「湯気でメガネが曇っちゃったかな?」
クラウド「ずいぶん骨ばったウサギだ」
ブックマンを襲ったのは、やはりタオル一丁のクラウド元帥。
リンク「おのれ…、私には室長の失態を報告するという職…務…が…」
薄れ行く意識の中、無念そうに呟くリンク。
そんな彼を見て「今ちょっとポカッとけば記憶消せるかな」などと言い出しハンマーを構えるコムイだったが、さすがに部下達に止められた。
元帥ズは、性格が微妙に残っておる…。
てかどんだけ弟子可愛がってんのティエ元帥ww
当の神田がこどもになってんの見たらどんな反応するかちょっと楽しみだ。幼児化薬の効果が切れる前にコムビタンDの抗体ができたらいいんだがw
…で、頭の上に載ってる手ぬぐい(?)はなんで落ちないの(笑)
ソカロ&ティエ元帥の体は傷だらけ。まさに、歴戦の…って感じです。…アクマの血の弾丸じゃないわな、生きてるし。血を含まないアクマの攻撃か、もしくはアクマとの戦いによって破損した何かが飛んできたか…あと、伯爵やノアと戦ったってのもアリか。クラウド元帥の体には傷は見当たらないけど(タオルで隠れた部分除く。)、顔には派手に傷がついてるんだよな…それでも美人なのがすごいw
ラウ…おぬしなぜ未だに背中を洗っているのだ(笑)
あと…リンクが首からぴゅーっと血を出しているのに対し(首からぴゅーってヤバイんじゃ…)、なぜかブックマンは鼻血。いくらなんでも、クラウド元帥がブックマンの鼻に噛み付いたワケじゃあるまい。
じじい…アンタまさか、クラウド元帥のタオル姿に(略)
しかしコムイ、シリアス時と比べてなんという責任感の無さww
風呂上がりでのぼせているのか、興奮気味のソカロ。
ソカロ「ボルテージ上がりまくって仕方ねェんだよ。熱冷ましに、殺らせてくれや!」
ターゲットになったのは、やはりアレン。
厄日だ…と思いつつ、必死で抵抗する。
ソカロ「ウラウラウラ死ね死ね死ねぇえ―――!!」
哀れアレン。てか厄日って今更何言ってんの。君は年中厄日じゃないか(;∀;)
(マナと出会う以前のことは不明なので保留)
・幸せだった養父との生活も悲劇的な終わりを迎える
・その養父に呪われる
・10代前半にして白髪になる
・鬼畜師匠に借金及び諸々のトラウマを植え付けられる
・一人前と認められたと思ったら金槌で殴って置いてかれる
・殺人犯と間違われる
・入城方法を教えられていなかったため、崖をのぼるハメに
・入城もしないうちにアクマと間違われ、殺されかける
・入城早々恐怖の治療を受ける
・初任務から馬の合わない相手と組まされる
・任務はなんとか果たしたものの助けたかった相手死亡
・任務から帰ってきたらアホゥな理由で教団壊滅
・しかもコムリンに麻酔打たれて拉致られる
・ロードに左眼を潰される
・汽車で移動中にちょっと寄った駅で拉致られる
・血吸われる(しかも苦いとか言われる)
・左眼の復活後、戦いすぎで腕がボロくなる
・戦闘中にアクマに拉致られる
・苦労して助け出したのに咎落ちスーマン死亡
・ティキに心臓に穴開けられる
・ティキにイノセンス粉々にされる
・復活修行中にアクマに襲われ、分解されかける
・仲間と再会早々斬られかける
・仲間と一緒に拉致られる
・師匠絡みでノアに理不尽な因縁つけられる
・正気を失った仲間にリンチされる
・敵を助けようとしたばかりに味方に悪魔呼ばわりされる
・異端審問は今のところ回避されているが、師弟共々監視中
・引越し作業中に薬被って長髪に
・いきなり噛まれる
・戦闘狂元帥に襲われる
…これでも省略してる気がするという…
頑張れアンラッキーボーイ。
てかソカロ、HUNTERのヒソカ思い出したよw
ティエ「あの戦闘民族につかまるなんて不運な子だ。さて…キミ達も覚悟してもらうよ」
イノセンスを構えるティエドール元帥。
クラウド「一緒に逝こう…」
感染しゾンビ化したブックマンとリンクも加わる。
そんな元帥達に、自身も六幻で対抗しようとする神田。
神田「六幻の修理はもう終わってるんだろ、返せ!!」
リーバー「終わっちゃいるが、まだ科学班フロアの研究室にあるんだよ」
コムイ「そこならボクがコムリンと逃げてくる途中で寄ってきたよ!」
リーバー「マジですか!!」
エライ、と目を輝かせるリーバーだったが…。
コムイ「もちろんさ! 取ってきたかったけど、すでに亡者の山で即Uターン…」
神田「寄っただけかよ!!」
全力でツッコむ神田。
元帥、イノセンスは反則です。
そしてクラウド元帥、「逝こう」って貴女…。
「死霊」とか「(無事な自分達を指して)生存者」とか「亡者」とか、皆様、お忘れではありませんか!
彼らはただ理性を失って凶暴化しているだけだ、死者ではないw
…いや、パッと見はどう見てもゾンビなので、亡者扱いしたくなるのはわかるが(笑)
というかイノセンスで対抗するってんなら、アレンとリナリーがいるじゃないかw …まぁ元帥3人相手に2人は厳しいけど(汗)
とはいえ、先日の襲撃事件のこともあるし、イノセンス直したら即渡しとくべきだったよな…。
…で。コムイよ、亡者の山で入れなかったんなら、コムリンを送り込めばよかったじゃないか。何のためのロボットだ(笑)
あ、ドア開けたら科学班フロアの中のゾンビ達が出てきちゃうからマズイのか?
だが、危険は既に背後に迫っていた。
「「ギャーーッ!」」
ソカロ以外の元帥達もイノセンスを発動し、凶悪な表情の人形とラウが一同に襲いかかる。
コムイ「なんとかしてーっ、コムリンEX!」
EX「了解」
体内に仕込まれていた大量のミサイルを全弾発射するコムリンEX。
激しい爆発が起き、何発かのミサイルは何故か花火となって外へ…。
ラウは動物だけど噛まれてないのかね?凶悪な顔にはなってるけど、ゾンビ化してる風ではない…
しかしコムイよ、いくら高性能とはいえ、ロボットに命令するのに「なんとかして」はないだろうwwミサイル仕込んであったならなおさらだw
一同がミサイルに絶句するコマ、ヒゲのおじさんの右隣誰だ…?とか思ったら、よく見たらリナリーだった。そういや今回、リナリーがほとんどいなかったな…めずらしい。
そして何故かミサイルの一部はアレンに。
どこまでもアンラッキーボーイ…(T∀T)
アレン「コムイさん…、ホントいい加減に…」
気がつくと、アレンは真っ暗な部屋に倒れていた。
目の前には一台のベッドがあり、シーツに包まった誰かが苦しそうに呻いてる。
「くるしい…、くる゛しいぃ…」
アレン「だれ?」
近寄って、シーツに手をかけようとするアレン。
しかし突然シーツに火がつき、一瞬で燃え尽きる。
シーツの下から現れたのは、鎖で拘束されたクロウリーだった。
その時背後に例の少女が現れ、「くるしいよ…」と呟きながらアレンに向かって斧を振り上げたが、目の前の光景に気を取られていて気づかない。
アレン「クロウリ…」
怖ぇぇぇwww
少女幽霊説有力になってきたなw
ヘブラスカだったら、アレンに斧振り上げるような真似はしないだろうし。…いやまぁこれ夢だけど。
神田&ラビ&ジョニー「しぃーーーっっ!!」
アレン「ムコ!?」
叫び声をあげたために神田とラビに口を塞がれ、目を覚ましたアレン。
そこはどこかの倉庫で、いるのは神田、ラビ、ジョニー、ティムだけだった。
ラビ「ずいぶんグッスリな気絶だったなアレン。この体で運ぶの大変だったんだぜ」
アレン「他のみんなは?」
ジョニー「爆発ではぐれちゃってオレら5人しかいないんだ」
アレン「5人?」
ジョニー「あそこ」
3人とティムが指差した先には、ご主人(コムイ)を守れなかったとしょげるコムリンEXがいた。
「ずいぶんグッスリな…」のコマの神田がかわいい。
ラビと神田で運んできたんかな?ジョニーはまだ腹の傷完治してないみたいだし。
……………コムリン…お前運べよ…;;
爆発ではぐれたってことは別にコムイがやられたワケじゃないんだな。コムリンが嘆いてるのは「なんとかして」という命令を遂行するどころか状況を悪化させてしまった上、主人ともはぐれてしまったことか(笑)
アレン「……、夢…か」
その時背後のドアをノックする音がして、一同は思わず後ろに飛び退る。
「アレン…、ラビ…」
アレン&ラビ(!!)
アレン(この声…)
「私である…。私である、開けてくれ…」
アレン(クロウリー!?)
ジョニー飛び退くの速いな…;;
戦闘員3人と変わらないじゃないか。
クロウリーはやっぱアレンとラビを呼ぶのねーと和みたいところだが、本当にクロウリーなんだろうか?こういうパターンって、ホラー的には扉を開けたとたんお化けがわーっとか、本人は本人だけど凶悪化してたりとか…。
正気の本人だったら展開も早いんだけどw
彼がもうベッドに拘束されていないとするならば、少女幽霊説が当たりなら、少女の最期がそんな感じだったのかな…。
ついでに他の感想もちょびっとだけ。
・BLEACH
京楽、鋭い!そういやこの人、藍染の反乱の時もあんま驚いてなかったっけ…
最後に藍染達が出てきたってことは、京楽が見たのは鏡花水月かな?
・NARUTO
えぇーー結局そうなるのか;
てかサスケ、マダラの話を鵜呑みにするなら、イタチが里の平和を願ったってとこも酌んでやるべきじゃないのかぃ?
今週のが特に笑わせていただいたので突如コメントしましたー。
視点が面白いなーと。確かにソカロ元帥はゾンビ化してなくてもあぶないっすもんね(笑)
コメントありがとうございます!
えぇ、今はゾンビ化したことをこれ幸いと暴れまわってるに違いありませんよ(笑) いやむしろゾンビ化したふりを…さすがにそれはないか(笑)
私は単行本派なのでジャンプの内容までわかって大助かりです (涙
しかもツッコミが…w
っていうか元帥なんで3人一緒のときに風呂入ってんでしょうね…^^;
いらっしゃいませw
ね。なんで同時に風呂なんでしょうね(笑)
ソカロ元帥とティエ元帥は男同士だから
「一ッ風呂浴びてくるか」「そうだね私も行こうかな」
みたいな会話があったかもしれないけど。
そして一番の疑問は、体を洗っている最中のはずだったクラウド元帥がいつの間にタオルを巻いたかという…(笑)
まぁ単にそれぐらいの理性は残ってたってことかも知れませんがw