遅くなりましたが感想いきまーす。
※ネタバレ注意!
次に目が覚めたら、実は今までのことが全部夢だったらと思う。
千年伯爵もアクマもエクソシストも、全部自分がみた悪夢。
夢から覚めてほっとすると、自分を呼ぶ兄の声。朝ごはんらしい異臭。
どこかで読んだつまらない小説のようなオチ。
読者はきっとガッカリ。
こんなバカみたいな想像を、もう何万回しただろう――。
レベル4に頭を踏みつけられたまま、イノセンスに手を伸ばすリナリー。
4「こら、ぼくをみなさい」
仲間たちとの出会いもなかったことでいいんですか。
朝ごはんらしい異臭ってのがまたコムイらしい(笑)
夢オチも物語によっちゃ面白いだろうけどね。
不思議の国のアリスも夢オチだし。
にしても、レベル4の悪役っぷりがww
てか、幼い感じだったのがサドっぽい感じになったな…。
いやむしろ説教を無視する子供に怒る大人?w
その時、神の道化をまとったアレンがレベル4に斬りかかる。
4「あれ?きみ、そんなにうごけるなんておかしいよ。うごけないくらいいためつけたのに」
無言で戦うアレン。
吹き飛ばされて壁に激突したアレンに駆け寄るコムイ。
コムイ「このキズ…。こんな状態でどうやって動いて…!?」
不自然な動きで起き上がり、剣を取るアレン。
その体には、道化ノ帯が巻きついていた。
コムイ「動かせない体をイノセンスで無理に操ってるのか!!」
アレンは再びレベル4に斬りかかっていく。
やっと来たよ主人公(T∀T)ノ
「うごけないくらいいためつけた」
…殺す気なかったんかい。
なぁコムイ、アンタやっぱダテ眼鏡だろ…。
リナリーの朝ごはんイメージにも眼鏡ナシで登場してるし。
研究とか視力を要するときだけかけてるのかもとか思ったけど、コムイって普段からかけてるよなぁ…?
アレン、道化ノ帯で操ってるっつっても、研究所で吹っ飛ばされたときメキっつってたよな?
肋骨折れてたら色々ヤバイと思うんだが。
無理やり動かして、折れた骨が内臓に刺さったらどーすんだ。
イノセンスの元まで這ってきたリナリー。
リナリー「もう…嘆くのは、疲れたよ…」
だろうな。こっちも疲れたよ。
光りだしたイノセンス。
コムイ「リナリ…ッ『黒い靴』と共鳴し始めたのか…!?」
ラ「行ってやれ…コムイ…。あいつはお前の為に生きてる……。わかってんだろ…」
そばにいてやれ。
その言葉に躊躇するコムイ。
コムイ「………ボクは、どうしてやればいいのか…わからないんだよ」
拳を握りしめるコムイ。
神田「何を…、今さら…、言ってやがるこのシスコン!!!」
背中から蹴りを入れる神田。
神田「聞いてりゃいちいちめんどくせぇ。テメー何の為に教団に入ったんだよ」
ラビ…頼むからコムイ自身のことも考えてやってくれ。
いや、行かせることはいいんだけど、ラビの(コムイに対する)言動はいつもリナリーを軸に動いてる気がするんだよ。こないだの「生きててやれよ」とか。
まぁ、ラビは最初に見たリナリーの顔が泣き顔だったもんな(13巻参照)
てかみんなしてリナリー心配するのも、境遇とかより本人の精神的追い詰められっぷりが目に付いて気になるからじゃないかと思ったり。(ルベリエ恐怖症のこととかね)
神田のはリナリーが心配というより(いやリナリーのことも一応心配してるだろうけど)、コムイにイラついただけっぽいけど。
にしても最近神田の男前度が上がってる。
ところで神田&ラビの復活はまだか~!!?
…つっても二人はアレンやリナリーほどイノセンスに対する“思い”ってのはなさそうだからなあ…やっぱコムイか(アジア支部の)科学班に直してもらうしかないのか…?
コムイの脳裏に、教団でのリナリーとの思い出が蘇る。
室長として再会したとき。
任務から帰ってきた幼いリナリーを迎えたとき。
また見送って、迎えて。
教団のみんなも加わって。
笑顔で「おかえり」「ただいま」
コムイは駆け出していた。
チビリナリーかわいい…(´σ_σ)
―私はもう、ベッドで泣いているあの頃の弱い女の子じゃない。兄さんやみんながいてくれる。それだけで、悪夢のようなこの世界で戦える。
イノセンスを胸に抱き、誓うリナリー。
リナリー「イノセンス…。私のこのキモチがみんなを守る力に変えられるなら、私はあなたについて行くわ。全部終わるその日まで、どこまでも」
―でも、でもね。きっと最後には…。
顔を上げたリナリー。
目の前には、駆けつけたコムイ。
―きっと最後には、兄さんの元に帰ってくるって約束するよ。
リナリーの手の上で液状化するイノセンス。
リナリー「『いってきます、兄さん』」
―だから今はお願い。「いってらっしゃい」と言って。
イノセンスを飲み込むリナリー。
―また笑って「ただいま」を言うから。
これどこの少女漫画(あっ;
てか何故に液状化。そして何故に飲む。
まぁ液状化すりゃ飲むしかないか。(そうか?
何はともあれ、やっと復活か…!
さてイノセンスを飲んだリナリーがどんな変身を遂げるか。
①やっぱり足
リナリーといえば足技だし、
もともと靴のイノセンスだから変化しても足技…
とか思ったけど、口から飲んで足ってこたーない…か。
②羽
3巻でリーバーが「蝶」って表現してたし。
風起こしたり燐粉撒いたりw
…うーむ…
羽なら天使型の羽ってのもアリ?
③リナリー巨大化
…ありえねぇw
④ヘブラスカみたいになる
ヘブラスカ戦闘タイプじゃなさげだし、違うか。
⑤頭上に天使の輪
レベル4のごとく。
⑥見た目は変わらない。
戦闘能力がやたら上がるとか。
んで額にイノセンスの十字マークが出るとか。
⑦アクマも食える神の胃袋
んなアホなw
⑧飲んだものの吐き出す。
んでレベル4にかかって偶然撃破。
…画的にもありえねぇ。
⑨エシ戦や江戸戦のときみたいな結晶になる
んで謎の光が出ていつの間にかレベル4撃破。
⑩飲んだ途端気絶or死亡
超絶ありえねぇ。
とりあえず(たぶん)復活する以上、もうグダグダはないだろう。
なんか復活したらそのまま4撃破しちゃいそうだけど、それだと元帥やアレンの立場がなさすぎるんだよなぁ…。
でもアレンは今4倒せる状態じゃなさそうだし。
元帥も穴の底だし。
そもそもおそらくたった1体しかいないであろうレベル4が、このままあっさり倒されるとは思えない。
…こういう展開はどうだろう?
①リナリー、レベル4撃破
↓
ノアの誰かが新方舟もしくはロードの扉で現れる
↓
いつの間にか倒れてたアレンを攫って行く
↓
旧方舟で追跡しようにも肝心の奏者がいないので無理
↓
伯爵側と教団側同時進行で14番目の謎が語られる
②リナリー、レベル4相手に善戦
↓
ノアの誰かが新方舟もしくはロードの扉で現れる
↓
レベル4とアレンを回収
↓
(以下略)
③リナリー、レベル4相手に善戦
↓
なんかの拍子に逆転され追い詰められる
↓
何をどうしたか、元帥ズ登場!
↓
レベル4にトドメを…
↓
刺そうとしたらノア(以下略)
なんとか勝利で終わるものの、息もつかせずに次の展開が、ってのがありそう。それがアレン絡みかはわからんけど、ここでアレン絡みのエピソードがなかったら主人公として哀れすぎる。かませ犬じゃないか。
…神田&ラビ復活はやっぱりどうも無い予感orz
そういえばヘブラスカとルベリエはどうなるんだ…;
ルベリエ一コマしかいなかった…よな。
レベル4戦終了後にはなんか語られるかな?
※ネタバレ注意!
次に目が覚めたら、実は今までのことが全部夢だったらと思う。
千年伯爵もアクマもエクソシストも、全部自分がみた悪夢。
夢から覚めてほっとすると、自分を呼ぶ兄の声。朝ごはんらしい異臭。
どこかで読んだつまらない小説のようなオチ。
読者はきっとガッカリ。
こんなバカみたいな想像を、もう何万回しただろう――。
レベル4に頭を踏みつけられたまま、イノセンスに手を伸ばすリナリー。
4「こら、ぼくをみなさい」
仲間たちとの出会いもなかったことでいいんですか。
朝ごはんらしい異臭ってのがまたコムイらしい(笑)
夢オチも物語によっちゃ面白いだろうけどね。
不思議の国のアリスも夢オチだし。
にしても、レベル4の悪役っぷりがww
てか、幼い感じだったのがサドっぽい感じになったな…。
いやむしろ説教を無視する子供に怒る大人?w
その時、神の道化をまとったアレンがレベル4に斬りかかる。
4「あれ?きみ、そんなにうごけるなんておかしいよ。うごけないくらいいためつけたのに」
無言で戦うアレン。
吹き飛ばされて壁に激突したアレンに駆け寄るコムイ。
コムイ「このキズ…。こんな状態でどうやって動いて…!?」
不自然な動きで起き上がり、剣を取るアレン。
その体には、道化ノ帯が巻きついていた。
コムイ「動かせない体をイノセンスで無理に操ってるのか!!」
アレンは再びレベル4に斬りかかっていく。
やっと来たよ主人公(T∀T)ノ
「うごけないくらいいためつけた」
…殺す気なかったんかい。
なぁコムイ、アンタやっぱダテ眼鏡だろ…。
リナリーの朝ごはんイメージにも眼鏡ナシで登場してるし。
研究とか視力を要するときだけかけてるのかもとか思ったけど、コムイって普段からかけてるよなぁ…?
アレン、道化ノ帯で操ってるっつっても、研究所で吹っ飛ばされたときメキっつってたよな?
肋骨折れてたら色々ヤバイと思うんだが。
無理やり動かして、折れた骨が内臓に刺さったらどーすんだ。
イノセンスの元まで這ってきたリナリー。
リナリー「もう…嘆くのは、疲れたよ…」
だろうな。
光りだしたイノセンス。
コムイ「リナリ…ッ『黒い靴』と共鳴し始めたのか…!?」
ラ「行ってやれ…コムイ…。あいつはお前の為に生きてる……。わかってんだろ…」
そばにいてやれ。
その言葉に躊躇するコムイ。
コムイ「………ボクは、どうしてやればいいのか…わからないんだよ」
拳を握りしめるコムイ。
神田「何を…、今さら…、言ってやがるこのシスコン!!!」
背中から蹴りを入れる神田。
神田「聞いてりゃいちいちめんどくせぇ。テメー何の為に教団に入ったんだよ」
ラビ…頼むからコムイ自身のことも考えてやってくれ。
いや、行かせることはいいんだけど、ラビの(コムイに対する)言動はいつもリナリーを軸に動いてる気がするんだよ。こないだの「生きててやれよ」とか。
まぁ、ラビは最初に見たリナリーの顔が泣き顔だったもんな(13巻参照)
てかみんなしてリナリー心配するのも、境遇とかより本人の精神的追い詰められっぷりが目に付いて気になるからじゃないかと思ったり。(ルベリエ恐怖症のこととかね)
神田のはリナリーが心配というより(いやリナリーのことも一応心配してるだろうけど)、コムイにイラついただけっぽいけど。
にしても最近神田の男前度が上がってる。
ところで神田&ラビの復活はまだか~!!?
…つっても二人はアレンやリナリーほどイノセンスに対する“思い”ってのはなさそうだからなあ…やっぱコムイか(アジア支部の)科学班に直してもらうしかないのか…?
コムイの脳裏に、教団でのリナリーとの思い出が蘇る。
室長として再会したとき。
任務から帰ってきた幼いリナリーを迎えたとき。
また見送って、迎えて。
教団のみんなも加わって。
笑顔で「おかえり」「ただいま」
コムイは駆け出していた。
チビリナリーかわいい…(´σ_σ)
―私はもう、ベッドで泣いているあの頃の弱い女の子じゃない。兄さんやみんながいてくれる。それだけで、悪夢のようなこの世界で戦える。
イノセンスを胸に抱き、誓うリナリー。
リナリー「イノセンス…。私のこのキモチがみんなを守る力に変えられるなら、私はあなたについて行くわ。全部終わるその日まで、どこまでも」
―でも、でもね。きっと最後には…。
顔を上げたリナリー。
目の前には、駆けつけたコムイ。
―きっと最後には、兄さんの元に帰ってくるって約束するよ。
リナリーの手の上で液状化するイノセンス。
リナリー「『いってきます、兄さん』」
―だから今はお願い。「いってらっしゃい」と言って。
イノセンスを飲み込むリナリー。
―また笑って「ただいま」を言うから。
これどこの少女漫画(あっ;
てか何故に液状化。そして何故に飲む。
まぁ液状化すりゃ飲むしかないか。(そうか?
何はともあれ、やっと復活か…!
さてイノセンスを飲んだリナリーがどんな変身を遂げるか。
①やっぱり足
リナリーといえば足技だし、
もともと靴のイノセンスだから変化しても足技…
とか思ったけど、口から飲んで足ってこたーない…か。
②羽
3巻でリーバーが「蝶」って表現してたし。
風起こしたり燐粉撒いたりw
…うーむ…
羽なら天使型の羽ってのもアリ?
③リナリー巨大化
…ありえねぇw
④ヘブラスカみたいになる
ヘブラスカ戦闘タイプじゃなさげだし、違うか。
⑤頭上に天使の輪
レベル4のごとく。
⑥見た目は変わらない。
戦闘能力がやたら上がるとか。
んで額にイノセンスの十字マークが出るとか。
⑦アクマも食える神の胃袋
んなアホなw
⑧飲んだものの吐き出す。
んでレベル4にかかって偶然撃破。
…画的にもありえねぇ。
⑨エシ戦や江戸戦のときみたいな結晶になる
んで謎の光が出ていつの間にかレベル4撃破。
⑩飲んだ途端気絶or死亡
超絶ありえねぇ。
とりあえず(たぶん)復活する以上、もうグダグダはないだろう。
なんか復活したらそのまま4撃破しちゃいそうだけど、それだと元帥やアレンの立場がなさすぎるんだよなぁ…。
でもアレンは今4倒せる状態じゃなさそうだし。
元帥も穴の底だし。
そもそもおそらくたった1体しかいないであろうレベル4が、このままあっさり倒されるとは思えない。
…こういう展開はどうだろう?
①リナリー、レベル4撃破
↓
ノアの誰かが新方舟もしくはロードの扉で現れる
↓
いつの間にか倒れてたアレンを攫って行く
↓
旧方舟で追跡しようにも肝心の奏者がいないので無理
↓
伯爵側と教団側同時進行で14番目の謎が語られる
②リナリー、レベル4相手に善戦
↓
ノアの誰かが新方舟もしくはロードの扉で現れる
↓
レベル4とアレンを回収
↓
(以下略)
③リナリー、レベル4相手に善戦
↓
なんかの拍子に逆転され追い詰められる
↓
何をどうしたか、元帥ズ登場!
↓
レベル4にトドメを…
↓
刺そうとしたらノア(以下略)
なんとか勝利で終わるものの、息もつかせずに次の展開が、ってのがありそう。それがアレン絡みかはわからんけど、ここでアレン絡みのエピソードがなかったら主人公として哀れすぎる。かませ犬じゃないか。
…神田&ラビ復活はやっぱりどうも無い予感orz
そういえばヘブラスカとルベリエはどうなるんだ…;
ルベリエ一コマしかいなかった…よな。
レベル4戦終了後にはなんか語られるかな?
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