《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

【上演12】(京都府代表)洛星高等学校「とりでのむこう」

2019年11月24日 11時40分16秒 | 本番後の声

11月24日(日)9:50~10:50 上演12 京都府代表B

洛星高等学校 「とりでのむこう」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 









【客席の声】
・キャラが生き生きしていた。
・テンポがよくて面白かった。
・言葉に根拠があって言っているのがわかり、心に刺さりました。
・終始一貫として笑いに富んだ作品でその中に伝えたいことがあって、それを皆が持って笑いに含ませて伝える。笑いの中に伝えたいことがある。そんな作品でした。
  
 
【上演校インタビュー】
Q1:上演を終えての感想は?
A1:府大会で出来なかったことが出来るようになってよかったです。1番いい出来で、5ヶ月の努力が成就した気持ちです。
  
Q2:脚本制作の経緯はどのようなものでしたか?
A2:5月に元ネタをつくり、大バッシングをうけました。今の内容とは全然違いました。皆からアドバイスをもらい、たくさん訂正を重ねて皆で作り上げました。
  
Q3:役作りで気を付けたことはなんですか?
A3:シリアスとコメディのギャップづくりです。また常にテンポを意識しました。
  
Q4:本番または練習中のハプニングは何かありましたか?
A4:リハーサルにて堺先生がこけてしまい腕を負傷する、という事故がありました。
 
Q5:お客さんへ一言!
A5:LGBTや進路について色々考えた上でコメディシーンを楽しんでくだされば幸いです。



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