《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

2019年度近総文&近畿大会 講評会・閉会式

2019年11月25日 01時39分46秒 | 近畿大会2019 総合

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門

第54回近畿高等学校演劇研究大会

 

2019年11月22日(金)~24日(日)の3日間、八幡市文化センターにて開催いたしました、上記のプログラムの最後を締めるのが、講評会と表彰、閉会式です。



■□■講評会■□■

今大会の審査・講評を担当くださったのが、2名の専門審査員の先生と、近畿の6府県から各1名ずつ推薦された顧問審査員の先生、計8名の先生方でした。

2名の専門審査員は、

 

林 成彦 先生

[俳優/演出家/演劇講師  NPO法人パブリック理事 青年団演出部所属 高校演劇サミットプロデューサー]

 

平井 愛子 先生

[演技トレーナー/演劇プロデューサー  京都造形芸術大学 舞台芸術学科教授]

 

の先生方です。

 

講評会では、各校の上演作品について、専門審査員のお二人ともから、丁寧であたたかい講評をいただきました。

進行の関係上、1校あたりの時間をあらかじめ設定させていただいていたのですが、

その時間めいっぱい、もしくは少々超過することもあるほどの、熱い講評の時間でした。

林先生、平井先生、ありがとうございました。

今日、この場にいた高校生ひとりひとりが、学びあい、また次の創造活動に臨んでいく力や想いを得る...そんな貴重な場になったのではないかと思います。

講評の詳細は、年度末に発行予定の「近畿高演報」に掲載されますので、会場で講評を聞くことができなかった演劇部の皆さまも、どうぞお楽しみに。

 

▼講評会全体の様子です。

 

▼〔向かって左側〕平井愛子先生/〔右側〕林成彦先生

 

 

 

■□■表彰・閉会式■□■

近畿高等学校演劇協議会の事務局長の先生より、審査結果の発表があり、上演14校の表彰と創作脚本賞の表彰を行いました。

おめでとうございます!

 ⇒表彰の詳細は、こちらをご覧ください。

 

続いて、第66回全国高等学校演劇大会〔高知大会/2020年7月31日~8月2日〕へ、近畿ブロックから生徒講評委員として派遣される、


兵庫県 六甲学院高等学校
和歌山県立那賀高等学校

の生徒さんへ、推薦状の授与が行われました。

 

また、2020年度の近畿高等学校総合文化祭演劇部門&近畿大会は、奈良県での開催になります。

開催県を代表して、奈良県立郡山高等学校の生徒さんから、挨拶をいただきました。

 

最後に、主催者を代表して、近畿高等学校演劇協議会会長から閉会のご挨拶を申し上げ、最後の閉会宣言にて、全プログラムを終えることとなりました。

 

今大会の開催に際し、お世話になりました皆さまへ、心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

■□■京都府運営委員■□■

いろいろと至らないことも多々ございましたが、上演校の皆さまにスムーズに上演いただくことや、お客さまに気持ちよくご観劇いただくこと、を思って、大会運営に当たりました。

運営に携わること、近畿大会の上演校と間近に接することで、京都の演劇部員にとっても得るもの、学ぶことの多い大会であったことと思います。

生徒運営委員は、以下の学校の演劇部員たちがつとめました!

ありがとうございました!


西京・塔南・堀川・北稜・鴨沂・桂・向陽・朱雀

京都産業大学附属・同志社

久御山・城南菱創・東宇治・京都八幡

京都橘・京都聖母・同志社国際・立命館


▼交流会後 2階ホワイエにて ~京都府の演劇部員が集まって、「おつかれさま!」~


 


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