《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

【上演14】(兵庫県代表)兵庫県立明石南高等学校「隠し小部屋の三悪女」

2019年11月24日 14時55分52秒 | 本番後の声

11月24日(日)13:10~14:10 上演14 兵庫県代表B

兵庫県立明石南高等学校 「隠し小部屋の三悪女」

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。
(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 

 
 
 
 
 
 

 

【客席の声】

・勢いがあって、いい意味で恥を捨てていてよかった。

・リアル感があった。

・途中でマネキンのタオルが落ちるハプニングも上手くカバーできていて面白かった。

・オタクを面白おかしく演じられていてよかった。

・女子高生という感じが出ていてよかった。

 

 

【上演校インタビュー】

Q1:劇を終えての感想

A1:たくさん間違えてしまった箇所があって、悔しい思いなど色々あるのですが、

その分フォローしてくれた仲間がいるので、絆を見せることができました。


Q2:好きなシーン

A2:3回目の暗転の前に、2人がタイタニックのワンシーンの真似をするところが

個人的に大好きです。


Q3:工夫した点

A3:一番工夫したと思うのが、ネタです。

ラブコメディなので流行りの物を取り入れて

同じ年代の高校生に笑ってもらえるようにしました。


Q4:観に来てくれた方へ

A4:間違いとか見苦しいシーンを見せてしまったことについては

本当にすみませんでした。

でも、我々の劇を最後まで観ていただき、一緒に笑って盛り上げてもらえたので

会場と一体になって芝居できたという感覚があります。

皆さんのおかげです。ありがとうございました。


【上演13】(大阪府代表)大阪府立交野高等学校「世界は音と光でできている」

2019年11月24日 12時48分38秒 | 本番後の声

11月24日(日)11:10~12:10 上演13 大阪府代表C

大阪府立交野高等学校 「世界は音と光でできている」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 

 
 
 
 
 

 

【客席の声】

・脚本がすごい。

・痛いほど気持ちが伝わってきた。

・自分たちの感じたことをドラマチックに描いていてすごいと思いました。

・自分の言いたいことを代弁してくれている良い劇でした。

・迫力があって引き込まれました。

 

 

【上演校インタビュー】

Q1:本番を終えての感想は?

A1:時間がギリギリで…多分オーバーしたかもしれません。

 

Q2:気合いを入れたシーンは?

A2:最後の叫ぶシーンに気合いを入れました。

 

Q3:工夫した点は?

A3:二人の音響と照明についての認識の違いがあるので、それぞれの目線の方向の違いを出しました。

 

Q4:練習中のエピソードは?

A4:事務室の人にカツサンドをもらってモチベーションが上がりました。

 

Q5:府大会以降に意識したことは?

A5:声の大きさや、はっきり物を言うこと、腹式呼吸を意識しました。


【上演12】(京都府代表)洛星高等学校「とりでのむこう」

2019年11月24日 11時40分16秒 | 本番後の声

11月24日(日)9:50~10:50 上演12 京都府代表B

洛星高等学校 「とりでのむこう」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 









【客席の声】
・キャラが生き生きしていた。
・テンポがよくて面白かった。
・言葉に根拠があって言っているのがわかり、心に刺さりました。
・終始一貫として笑いに富んだ作品でその中に伝えたいことがあって、それを皆が持って笑いに含ませて伝える。笑いの中に伝えたいことがある。そんな作品でした。
  
 
【上演校インタビュー】
Q1:上演を終えての感想は?
A1:府大会で出来なかったことが出来るようになってよかったです。1番いい出来で、5ヶ月の努力が成就した気持ちです。
  
Q2:脚本制作の経緯はどのようなものでしたか?
A2:5月に元ネタをつくり、大バッシングをうけました。今の内容とは全然違いました。皆からアドバイスをもらい、たくさん訂正を重ねて皆で作り上げました。
  
Q3:役作りで気を付けたことはなんですか?
A3:シリアスとコメディのギャップづくりです。また常にテンポを意識しました。
  
Q4:本番または練習中のハプニングは何かありましたか?
A4:リハーサルにて堺先生がこけてしまい腕を負傷する、という事故がありました。
 
Q5:お客さんへ一言!
A5:LGBTや進路について色々考えた上でコメディシーンを楽しんでくだされば幸いです。



【上演11】(和歌山県代表)和歌山県立橋本高等学校「GIRL-S」

2019年11月23日 18時42分43秒 | 本番後の声

 

11月23日(土)17:10~18:10 上演11 和歌山県代表

和歌山県立橋本高等学校 「GIRL-S」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 

 







 

【客席の声】

・”今”のテーマに真正面から自分たちなりに取り組んでいるのかなと思った。

・実際になったら怖いなと思ったし、気をつけたいと思った。

・脚本がステキだと思った。

・凄くリアルなストーリーで、キャラクターも人間味があって怖かったです。

・仮面をつけることで、ネット上の匿名だからこその怖さが際立っていたと思う。

 

 

【上演校インタビュー】

Q1:講演を終えての感想

A1:幕が閉まるシーンが二回あったのですが、一回目の幕が下りるシーンで完全に締まりきらなくて焦ってしまいました。

  

Q2:好きなシーン

A2:リカとの喧嘩のシーンが好きです。

  

Q3:工夫した点

A3:私たちは七月に全国大会の方へ観にいったのですが、そこで観た演出をかなり参考にしました。

 

Q4:観に来てくださった方へのメッセージ

A4:感謝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


【上演10】(滋賀県代表)滋賀県立草津高等学校「義理の我が家」

2019年11月23日 17時42分19秒 | 本番後の声

1月23日(土)15:50~16:50 上演10 滋賀県代表

滋賀県立草津高等学校 「義理の我が家」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 

 
 
 
 
 
 

 

【客席の声】

・1人でよく頑張りました。

・なよっとしたおじさんの動きがリアル。

・面白くて泣ける劇。

・怒っているときの照明が鳥肌。

・1人で劇を成り立たせる技術が凄い。

 

 

【上演校インタビュー】

 

Q1:本番を終えての感想は?

A1:正直、失敗しましたね。スタッフとの連携も甘かったし、セリフも飛んでしまったり、何より最初に幕上がっても音響が鳴らなかったので焦りました。

 

Q2:気合いを入れたシーンは?

A2:「ダメーっ!」からですね。赤いホリのあのシーンです。

 

Q3:工夫した点は?

A3:一人芝居なので、ごちゃごちゃした装置を舞台に置かないこと、そして自分を見てもらうので指先から目元まで芝居を意識しました。

 

Q4:練習中のエピソードは?

A4:1人しかいないので、県大会の書類などを全て1人で書かなければならず、書きながらセリフを言ったりしていました。

 

Q5:県大会以降意識したことは?

A5:その場にいない「君」という人物との目線の合わせ方を県大会の時に指摘されたので、そこを意識しました。