《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

【上演9】(大阪府代表)大谷高等学校「じみふる」

2019年11月23日 16時18分25秒 | 本番後の声

11月23日(土)14:30~15:30 上演9 大阪府代表B

大谷高等学校 「じみふる」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)


 







 


【客席の声】

・メッセージ性があって構成や演出の技術が高く、目が離せませんでした。

・おばあちゃん役の笑い声が凄かったです。

・一緒に暮らしてるの?と思わせるほど、おばあちゃん役がおばあちゃんでした。

・お見事でした。

 

 

【上演校インタビュー】

Q1:上演を終えての感想は?

A1:大きな舞台で緊張しましたが楽しかったです。お客さんの反応を感じられてドキドキしました。

 

Q2:脚本制作の経緯を教えてください

A2:学校の近くにいたおばあちゃんをモデルに、どうしておばあちゃんはここにいるのか、誰かを待っているのか、等と想像を膨らませながら顧問と共作しました。あと、ご老人の方のお話を聞く機会があり、それも活かしました。

 

Q3:役作りで気を付けたことはなんですか?

A3:動きをゆっくりして、声は低くがならせることです。(おばあちゃん役)

垣間見える孫感を意識しました。(エンドウさん役)

 

Q4:本番中または練習中のハプニングは何かありましたか?

A4:本番で早着替えの衣装を間違えたことです。着替え終わってから気づきました。

練習中「おばあちゃん」のことを「おじいちゃん」と何度か言ってしまったことです。

 

Q5:お客さんへ一言!

A5:人と人との繋がりを感じて、あたたかい気持ちになってくだされば幸いです。

 

 


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