《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

【上演10】(滋賀県代表)滋賀県立草津高等学校「義理の我が家」

2019年11月23日 17時42分19秒 | 本番後の声

1月23日(土)15:50~16:50 上演10 滋賀県代表

滋賀県立草津高等学校 「義理の我が家」

 

上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。

(取材は、近畿大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)

 

 
 
 
 
 
 

 

【客席の声】

・1人でよく頑張りました。

・なよっとしたおじさんの動きがリアル。

・面白くて泣ける劇。

・怒っているときの照明が鳥肌。

・1人で劇を成り立たせる技術が凄い。

 

 

【上演校インタビュー】

 

Q1:本番を終えての感想は?

A1:正直、失敗しましたね。スタッフとの連携も甘かったし、セリフも飛んでしまったり、何より最初に幕上がっても音響が鳴らなかったので焦りました。

 

Q2:気合いを入れたシーンは?

A2:「ダメーっ!」からですね。赤いホリのあのシーンです。

 

Q3:工夫した点は?

A3:一人芝居なので、ごちゃごちゃした装置を舞台に置かないこと、そして自分を見てもらうので指先から目元まで芝居を意識しました。

 

Q4:練習中のエピソードは?

A4:1人しかいないので、県大会の書類などを全て1人で書かなければならず、書きながらセリフを言ったりしていました。

 

Q5:県大会以降意識したことは?

A5:その場にいない「君」という人物との目線の合わせ方を県大会の時に指摘されたので、そこを意識しました。


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