《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

幕間の過ごし方は? 幕間の楽しみのマメ知識

2019年11月22日 08時15分10秒 | マメ知識

2019年度の近総文演劇部門&近畿大会が、いよいよ開幕します。

 

上演と上演の間の時間のことを、幕間(まくあい)といいます。

短い幕間で20分、昼食休憩を兼ねた幕間で60分の時間を取っています。

さて、この幕間。

降りた緞帳の向こう側では、慌ただしく、上演校が大道具や小道具を撤去したり(上演を終えた学校)、セッティングしたり(これから上演の学校)、しているわけですが。

お客様にも、色々とお楽しみいただけます。

 

 

 

【1】幕間交流

緞帳が降り上演が終了し、客席の明かりがついても、ぜひ、そのまま座席でお待ちください。

上演校の代表者をお迎えし、緞帳前で「幕間交流」を行います。

お客様から上演校へ質問したり、感想を伝えたり、と直接の交流の時間となります。

司会は、京都府の運営委員のうち、交流会係の生徒がつとめます。

ぜひ、お楽しみくださいませ。

また、このブログの大会速報には、上演後のお客様の声も一部、掲載させていただきます。

京都府の運営委員のブログ係が客席インタビューに参りましたら、ご協力をよろしくお願い申し上げます!

 

 

【2】ホワイエにて

その1.「ひとことコーナー」にメッセージを書く

ホワイエには、大きな掲示板に模造紙が貼ってあります。この上演校ごとに設けた模造紙は、「ひとことコーナー」と呼んでいる巨大な寄せ書き用紙です。

上演校へのメッセージを自由にお書きください!

この用紙は、大会終了後は、上演校へお渡しするものです。上演校としてはとても嬉しいものなので、ぜひたくさんの言葉をお寄せくださいませ。

 

 

その2.アンケートを書く

上演校へのメッセージは、アンケート用紙に書いていただくことも可能です。

ホワイエに、アンケート用の机と筆記具を用意していますので、ご利用ください!

提出箱として、アンケート台の机と受付に、アンケート箱をもうけております。

アンケートも、上演校へお渡しいたします。

 

その3.学校の情報を集める

ホワイエには、「日本工学院」さん、「多摩美術大学」さんのブースを設けています。高校生の創造活動を、いつも親身に支えていただいています。

学校案内を自由にお手にとってご覧いただき、お持ち帰りくださいませ。

 

その4.京都の高校演劇部を知る

ホワイエには、京都府高等学校演劇連盟の加盟校による、学校紹介・クラブ紹介を展示しています。各校の個性の溢れた学校紹介を、ぜひお楽しみください。

また、京都府高等学校演劇連盟で毎年行なっている「創作脚本コンクール」。

その優秀作品を収録した創作脚本集』の見本も展示しています。こちらもぜひ、ご覧くださいませ。

 

 

各校の熱演はもちろんのこと、幕間の時間も、どうぞごゆっくりお楽しみください。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 


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