DIY庭作り

庭作りメインとなってます。

ど素人ですが几帳面な性格なので丁寧に制作してます。

小端立て花壇の完成 (おまけ有り)

2023-04-29 23:29:00 | 日記

ここ最近ずっと…

2~3回の投稿で終わらせる事が出来ない…


DIYスキルも上がり、簡単な作業だと満足感が得られない💦

これ結構ヤバい問題❗


どっかで自分に制限かけないと、そのうち小屋とか作りだしそう😑

「もっと気楽に庭作りをしないと」って思ってる今日この頃です。


さて、今回で完成させます👍


目地入れの続きをやっていきます。

赤レンガの目地の角はエッジに仕上げてます。

これだけで充分カッコ良くなりますね。

レンガにたっぷりと水分を含ませた後、モルタルを詰めていきます。

最初はレンガが汚れようが構わず、めっちゃ適当に詰め込んでます。

写真の状態で第一段階終了😏


整形しやすい固さになってきたら…


ここからが本格的な整形。

ジワジワ固まってきてるので、時間との勝負にもなります💦

ここが丸いと赤レンガは引き締まらない感じに見えてしまうんで、しっかりと角を作ってあげます。


ピンっとなりました。

なかなか良き✨

逆に丸く仕上げて似合うのは、アンティーク系のレンガですね❗

角の形で見てくれが変わってくるので、ちゃんと処理をしてあげた方が良い部分。


1ヶ所、1ヶ所を丁寧に。


箇所が多いので雑になってしまわないように…

日数がかかってしまうけど、やむを得ない😰


やっと半分まで到達。


けっこう飽きてきた😱

同じ作業の繰り返し😣まぁ、こーなるわな💦
いつもなら作業の合間の気分転換で目地入れをやったけど、今回は気分を変える別の作業が無い💦

何か気分転換になる事はないかな❔
あっ❗
目地が終わった部分は植物を植えれるやん。
作業を一旦中止して、ホムセンやナーセリーを徘徊してきました✨

ジャジャーン❗
ロータスブリムストーン
これで2株目になります😀
3~4店舗も徘徊して買ったのはこれだけ😓
うーん…どう説明していいのか…
良さげな植物は沢山並んでるけど無差別に買うのもなんか変。
かといって、買う判断基準もハッキリしない。
植物を見るより他の人がどんなのを買ってるか…
そっちに目線がいく危ない奴と化してます。

何故またブリムストーンなのかと言うと、1株目の成長した姿が意外と良かった❗
株がチビの時は無関心だったけど、まさかこんなに綺麗な色になるとは思わんかった😲
しかも自分のスパルタ育成にも耐える強さ❗
もう1つ欲しいなと思ってた所でした。

早速植えちゃいました。
ちょっと端っこに寄せすぎたかな❔
成長を想定するの忘れてた。まぁいっか💦
あとは無事に根付く事を祈るばかりです。

久しぶりに作業の再開。
家族で出掛けたり…
庭とは無関係な週末を過ごして…
2週間作業をストップしてました。

そして目地入れの再開。

完成までもうちょい❗
なんか景色が明るいなって思ったら、2週間でクラピアが目覚めてた😲

そして…遂に完成です🎉
自画自賛になるけど完璧な作り❗
個性的でメッチャ可愛くないですか❔
しかも全部で1万円で出来たんですよ~

季節的に植え付けには最適な時に完成ですね✨
今を逃せば秋頃になってしまうので、もう1回リベンジの徘徊です😎

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨



















































レンガの小端立て 円の完成と目地スタート

2023-04-23 21:45:00 | 日記

作業の続きに入る前に…

いきなりですが💦

丸い花壇…可愛いですよね❗

我が家でもカーブを付けた花壇ならありますが、基本的に四角い花壇ばっかりになってます。

レンガが長方形だから、それに適したデザインにしてしまうんですよね💧


今回、本格的な円形にチャレンジ中です。

自己流なんで要領は良くないですが…

積まなくても充分な高さが確保できて、確実に綺麗な円が作れる方法です😀


では、今回も頑張ってみます。


前回は円の半分まで並べました。

モルタル作業に行き着くまでが時間かかったけど、本作業に入ってからは良いペースに✨

サクサク進んでる訳じゃないけど、迷いや悩みが無く作業出来るのは楽ですね~😁


そして終盤へ…


ゴール目前となりました。

どんな植物を植えようかな❔なんて考える余裕もでてきました。


そうそう❗

赤レンガにも個体差がありました💦

幅100が統一してなくて、95~97の幅も何個かあって円のラインの微調整が必要っすね…

内周側を無視して、外周側(矢印)のラインを揃えると見栄えを損ないません。


上部の高さレベルも確認。

高さが揃ってるか確認もしておきます。

あくまで確認ですね❗

狂っていても今更どうしようもないし、半円だからそんなにシビアにならなくても良いし…


バッチリやった✨

全然合格レベル👍

◯や□にグルッと1周囲む場合は、これが大事な要素になってきます。

極端な斜めは、最初と最後の繋ぎにズレが生じてしまう…


円の形が完成✨

全ては仮置きがポイントでした😎

モルタル以降からは、楽に進める事が出来た❗

ただ…

仮置きからずっと形を崩さずにやってたせいもあって、もう見慣れたんでしょうね💦

終わった時、新鮮さや感動は薄かった😑


上からの確認。


キレイな円になってるでしょ😬

目地幅のバランスは…

矢印を中心に、左右で同じになるように極限まで頑張りました。


円の形は…

横を広めに、奥行きはソコソコ欲しい設計で。

◯だと真円が求められるけど、半円だから異形の円が通用しますね❗


目地入れも始めます。

特徴的なのは…

小端立てはレンガを縦に置くので、モルタルを下から上まで詰めるのが大変💧

クリームを絞る袋でムニュ~って詰めるのも1つの方法みたい。

半分にカットしてるので、だいぶマシかなと思い普通に詰める事にしてます。

まずは、たっぷりとレンガに水分を含ませて…

そして満タンになるまでモルタルを詰めます。

あまり上から押さえ付けて入れると横から逃げてしまうんで、その辺の力加減は必要。


整形の終了。

整形はいつも通りの要領で大丈夫でした✨


もうちょっとだけ進めます。

それにしても小端立ては目地が多い❗

ちょっと数が多いので、少しでも進めて減らしていきたいですね。


白華現象なのかな❔

どんなに完璧にやっても赤レンガだけは絶対にこうなるんですよね~🤔

白っぽく浮き出てしまってなんか汚いよね💧

これを防ぐ方法って、モルタルに専用の液とか混ぜるんかな❔わからん…


今回はここまで…

読んで頂いてありがとうございます✨








レンガの小端立て 円の製作(中盤まで)

2023-04-15 17:46:00 | 日記

前回は無事に基礎作りまでが終了です。

ここまでは良い流れでいってます😏


ちょっと1つ1つの作業が細かすぎるかな❔

初めての事なので、どこを手抜きして良いか分からないのもありますね💧

まずは念入りにやってみて、完成後には工程の取捨選択が出来ると思います。


今回はいよいよモルタル作業です🎵


前回、基礎作りが終了。

作業前に完成までのイメトレを最初にするんですが、この基礎までが1番の課題でした。

基礎までが1番の課題って珍しいですよね❔

逆にここをクリアー出来れば、完成までは余裕って事になりますね❗

で、その言葉通りここから完成までは障害もなく進んでいけると思います✨


2度目の仮置き。

1度目の仮置きは目地幅を無視したり、円の歪み具合も7~8割程度の完成度でした。

頑張っても結局は穴掘り時に崩す事になりますから…


そして…2回目の仮置きを開始。

ここで完璧な形を作り上げていきます。

(1)基礎の上に、適当な厚みで残土を敷いていきます。

(2)レンガを並べていきます。

1回目よりは簡単で、基礎の真ん中(白線)に置くように並べます。

*写真のはちょっと曲げすぎてますね💦
目地幅と円の歪みはそこそこに、まずはレンガが全部収まる事が目的。

(3)目地幅の調整と円の形を綺麗に。

最後は目地幅を全体的にバランス良く、円の形も綺麗にレンガ1つ1つを調整します。


完璧な並びになりました👏

たっぷり時間をかけて綺麗な円を作りました。
数字上や寸法での作り方が解らなかったので、頑張って目視で製作。
目地幅は…
全部が同じ幅にはならなかったけど、スケールや定規で測って全体的にバランスは出してます。

上からチェック。

う~ん✨完璧ですな~😆
この形が完成形❗
誤って蹴っ飛ばさないようにしないと💦

目地幅の測定とメモ。
せっかく作った完璧な形も、この作業をしないと全てがムダに終わってしまいます❗
◯部分の目地幅「全ヵ所」を測定して、それをメモしておきます。

全ての目地幅を記入。
測定した数字がどの位置の目地か分かるように。
暗号みたいになってるけど、本人が解れば良いんです😎

いよいよモルタル作業の開始。
作業する範囲だけレンガを外し、残土も優しく取り除いて…
基礎だけの状態に戻りましたね❗

モルタルで本格的に並べます。
最初のスタート位置は、あらかじめ鉛筆で印を付けた位置に合わせます。

さて、小端立ては水平器をどうやって使う❔
垂直方向で見る❔それとも上面で見る❔
レンガ自体が綺麗な四角じゃないから、どっちを優先に水平器を使えば良いんやろ🤔
ちょっと悩みましたが、今回は上面で水平器を使う事にしました。

目地幅のメモを見ながら並べます。
メモと同じ日地幅の数字で置いていきます。
同じ数字通りに置いていかないと、曲がりが変わってきます😑
そうなると仮置き通りの形にならずTHE END確定💀

作業は順調に進んでます。
面積が狭くて水平器が使いにくいのが難点ですが、平坦も高さもちゃんと揃えてますよ👌
レンガが直角じゃないから、垂直の方はバッチリとはなってないっすねぇ…
気になるレベルじゃないので、これは仕方ないかな😑

やっと半分まで到達✨

具合は良い感じ🎵
ここまで来たら完成は約束されたようなもん❗

全体像。
施工部分と仮置きとの曲線のラインのズレは無し。
完成が約束された理由の1つですね😀

外観の感想は…
赤レンガのチョイスに後悔は無いけど、やっぱりカチッとした感じになってしまうね。

あとは残り半分と目地入れで完成ですね✨

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨






















レンガの小端立て 正確な仮置きと基礎作り

2023-04-08 17:26:00 | 日記

まぁ何とかなるさ…

大半がその精神で庭作りをやってるから、行き詰まる事もチョイチョイあり。

完全に無計画って訳じゃないけど、行き当たりばったりタイプです😓


今回も見事に行き詰まりました💧

そして…

強引に花壇へと変えてしまうので、見た目の違和感やバランスの悪さが出てくる可能性は覚悟しとります。


まぁ、そんな苦労も終わってしまえば良い思い出になるでしょう😀


妻よ…その為に作ったんじゃないよ…


バスマットが干されてました😨

上手に活用されてるけど、それ不正解💦


花壇は円形で、置き方は小端立て。

花壇の形は円形を採用します。

滑らかな円にどうやってするか❔

小端立てが確実と答えが出ました。

唯一の救いだったのが、そんな事が出来るスペースが確保されてたという事ですね❗

これはホントに助かった😂


レンガの用意。

前回のブログで準備した赤レンガ。

高さはあまり必要としないので、半分に切って量産しました。

*今回はどうしてもカットが必要だったけど「小端立て」の良さが薄くなってしまうので、そのまま使う方が良いんですけどね。


ここからが本格的な作業❗


完成形に近いレベルでの仮置き。

今回は仮置きがこのDIYの生命線です。

過去に散々やってきた仮置きとは違い、この段階で完璧に近い形を作ります。


1番大事なのはレンガを綺麗に収める事。

微妙な隙間をカットで調整出来ないのが小端立てのデメリット💦


自己流ですが…こんな手順で製作✨

(1)作りたい花壇の大きさを地面に棒で書く。

(2)正確に並べる為に残土をクッション代わりに敷く。

(3)最初は両端(1と2)に置き、始点と終点を決める。

(4)目地幅のバランスは軽く無視して、1と2が円で繋がるように置く。

(5)円の形は7~8割くらいの完成度で整える。

まぁ、こんな感じですかね✨

(4)でどうしても上手く円にならない場合は(3)の位置を少し変えて再チャレンジでした。


横から撮影。


グルッと約半周、綺麗に置けました😎

ちょっとした小技がクッション代わりの残土。

地面が凸凹だと正確に置けないから、残土で解消しました。


穴掘りの開始。

せっかく綺麗に置いたレンガも、穴掘りの時には邪魔なんで一旦崩す事になります❗

この穴掘りも今までと少し違って、垂直を見る為に水平器が立てて入るくらいの幅で掘っていきます。

一気に全部のレンガを取っ払ってしまうと、せっかくのラインが行方不明に💦

掘る部分だけを外しながら少しずつ進めます。


花壇の高さは適当。


大体こんなもんかな❔

高さも決まり、掘る深さが割り出せました👍


地道に少しずつ…少しずつ…

ずっと掘ってると感覚がマヒってくる💦
掘りすぎ、浅すぎに注意しながら平坦を意識して掘り進めます。


そして、土を踏み固めて。

1番楽しくない穴掘りの工程が終わった❗

しんどい割に地味なんですよね~😱


基礎の仕上げとモルタルのハツリ。

路盤材を厚み約5cmで突き固めます。


最後は両端(◯部)にはみ出してるモルタルが邪魔なんでハツリました😎

固まってるモルタルの膨らみが障害物になって赤レンガが端っこまで置けないので💧


これでようやく基礎作りが終了✨

ここまではイメトレ通りに出来てます👌

いや~💧それにしても円形は難しい💦

なかなかレンガが上手く収まらなくて何度も大きさを調整したり…

それと同時に円の形も綺麗に丸くしなきゃだし…

実際はけっこう時間かかってます💦


今回はここまで…

読んで頂いてありがとうございます✨


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レンガの小端立て レンガの選択と準備

2023-03-26 23:08:00 | 日記

前回はレンガウォールが完成。

これを中心として更にDIYをやっていきます。

とは言ったものの…

完成形を描いている訳でもなく、そもそもこれを軸にして作業を広げていくのは難しすぎない❔

案の定、四六時中考えても何も思い浮かばない💦

普段は少しヒントがあって、その少しのヒントから徐々に答えが出るんだけど…

全くです😑


この状態からだとダメっぽい💧

せっかく作ったんですけどねぇ💧

流石に壊す事は出来ないので「壁」の役割を捨てて何か違う物に変身させます(泣)


レンガウォールから花壇に変更へ。

現状の形を上手く活用するとなれば花壇にする方法しか思い付かなかったです😩

花壇は何個あっても困らないのと、この先の事も花壇を中心だとイメージしやすいかなと。


では作業のスタートです。


デザインは円形に決定。

この場所のテーマ「柔らかい感じ」

そこだけはブレずにやっていきたいので、やはり曲線の一択です。

ざっくり線を引いてみたけど、実際に作業するとなれば作業方法を工夫しないとダメかも❔

まず真っ先に悩んだのがレンガの置き方。

カーブがキツイから今までの置き方だと尋常じゃないくらい目地が開きそう🤔

カットすれば何ら問題ない話ですが、数が多いからそれは避けたい😓


そこで思いついたのが…

小端立て(こばだて)に並べる事に。

小端立て…レンガを縦に置いていく事。

メリットとしてはレンガ単体で1番高さが出せるって点かな。

デメリットもあって短い距離でも大量にレンガが必要になる事。

この方法は1度もやった事がなく、いつかはやってみたかった方法の1つ。


レンガ選び。

これも悩ましい問題です🤔

小端立てだとレンガの厚みが重要な部分の1つになります。


薄いレンガ(35~45ミリ)

細かいカーブが作れる。

目地幅の調整がしやすい。

薄さゆえに貧弱さは出てくる。


赤レンガ(60ミリ)

並べた時のドッシリ感は1番❗

細かいカーブが出来ない事はないけど、目地幅の広さが犠牲になる。


選んだのは後者❗

考えた結果、ドッシリ感がやっぱり1番欲しかったですね。

作業面で色々と苦労はしそうですが…


赤レンガを10個購入。

基本赤レンガ(210X100X60)

今回はちょいちょい買い足しながらやる事は出来ず、仮並べから形を完成させておく必要があります。


必要な数は約20個。

このレンガを全て半分にカットします。

半マスを20個買えばわざわざカットしなくても良いんですが、この方法だと約半額お得😀


10個のレンガを全て半分にカット。


倍の20個が用意出来ました✨

すっげ~粉が舞う💦体中粉まみれ❗

レンガが地中に埋まる分を差し引くと80ミリ程度の高さの花壇になりますが、今回は高さがそんなに必要ではないので良しとします✨


作業より考える時間の方が多くて準備までしか出来なかった😓


今回はここまで…

読んで頂いてありがとうございます✨


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