前回は無事に基礎作りまでが終了です。
ここまでは良い流れでいってます😏
ちょっと1つ1つの作業が細かすぎるかな❔
初めての事なので、どこを手抜きして良いか分からないのもありますね💧
まずは念入りにやってみて、完成後には工程の取捨選択が出来ると思います。
今回はいよいよモルタル作業です🎵
前回、基礎作りが終了。
作業前に完成までのイメトレを最初にするんですが、この基礎までが1番の課題でした。
基礎までが1番の課題って珍しいですよね❔
逆にここをクリアー出来れば、完成までは余裕って事になりますね❗
で、その言葉通りここから完成までは障害もなく進んでいけると思います✨
2度目の仮置き。
1度目の仮置きは目地幅を無視したり、円の歪み具合も7~8割程度の完成度でした。
頑張っても結局は穴掘り時に崩す事になりますから…
そして…2回目の仮置きを開始。
ここで完璧な形を作り上げていきます。
(1)基礎の上に、適当な厚みで残土を敷いていきます。
(2)レンガを並べていきます。
1回目よりは簡単で、基礎の真ん中(白線)に置くように並べます。
*写真のはちょっと曲げすぎてますね💦
目地幅と円の歪みはそこそこに、まずはレンガが全部収まる事が目的。
(3)目地幅の調整と円の形を綺麗に。
最後は目地幅を全体的にバランス良く、円の形も綺麗にレンガ1つ1つを調整します。
完璧な並びになりました👏
たっぷり時間をかけて綺麗な円を作りました。
数字上や寸法での作り方が解らなかったので、頑張って目視で製作。
目地幅は…
全部が同じ幅にはならなかったけど、スケールや定規で測って全体的にバランスは出してます。
上からチェック。
う~ん✨完璧ですな~😆
この形が完成形❗
誤って蹴っ飛ばさないようにしないと💦
目地幅の測定とメモ。
せっかく作った完璧な形も、この作業をしないと全てがムダに終わってしまいます❗
◯部分の目地幅「全ヵ所」を測定して、それをメモしておきます。
全ての目地幅を記入。
測定した数字がどの位置の目地か分かるように。
暗号みたいになってるけど、本人が解れば良いんです😎
いよいよモルタル作業の開始。
作業する範囲だけレンガを外し、残土も優しく取り除いて…
基礎だけの状態に戻りましたね❗
モルタルで本格的に並べます。
最初のスタート位置は、あらかじめ鉛筆で印を付けた位置に合わせます。
さて、小端立ては水平器をどうやって使う❔
垂直方向で見る❔それとも上面で見る❔
レンガ自体が綺麗な四角じゃないから、どっちを優先に水平器を使えば良いんやろ🤔
ちょっと悩みましたが、今回は上面で水平器を使う事にしました。
目地幅のメモを見ながら並べます。
メモと同じ日地幅の数字で置いていきます。
同じ数字通りに置いていかないと、曲がりが変わってきます😑
そうなると仮置き通りの形にならずTHE END確定💀
作業は順調に進んでます。
面積が狭くて水平器が使いにくいのが難点ですが、平坦も高さもちゃんと揃えてますよ👌
レンガが直角じゃないから、垂直の方はバッチリとはなってないっすねぇ…
気になるレベルじゃないので、これは仕方ないかな😑
やっと半分まで到達✨
具合は良い感じ🎵
ここまで来たら完成は約束されたようなもん❗
全体像。
施工部分と仮置きとの曲線のラインのズレは無し。
完成が約束された理由の1つですね😀
外観の感想は…
赤レンガのチョイスに後悔は無いけど、やっぱりカチッとした感じになってしまうね。
あとは残り半分と目地入れで完成ですね✨
今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨
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