新しく発売された「スカーレットアイホーン」で1万円ちょっとです。二重まぶたグッズとしてはかなり有名なのですが、世の中ではインターホンのアイホンのほうが有名だということでしょう。これらは特定の商品名なのですが、よくあることでこれらの商品名がこういった商品の総称になっています。アイプチはどうしても効果が薄れてくると元に戻ってしまうのですが、アイホーンはこれを使うことによってまぶたそのものを二重化させることを前提としています。整形手術などを考えている人は、その前にこのアイホーンを試してみてはいかがでしょうか。これが本当なのかどうかは自分で試したわけではないので何とも言えませんが、アイホーンの知名度がこれだけ高くて実際に売れていることを考えるとあながち間違いでもないと思います。
まさに自宅で出来る二重まぶた形成法です。アイホーンの考え方というのは、まずはまぶたに特殊な専用の液を塗り、その部分へこませます。へこませる、ということを難しい言い方で言うと埋没させると言いますが、その埋没と言う言葉を使って、こういった二重まぶた法を埋没法と言います。セロテープやウォークマンと同じですね。アイホーンというのは冗談ではありませんが、決して玄関につけるインターホンのことではありません。その期間については人によってまちまちですが、おおむね3日間も続ければその部分の筋肉が矯正されて天然の二重まぶたになる、というのです。
二重まぶたの世界では、二重まぶたにするためのテープをアイテープ、二重まぶたにするための接着剤をベースとした化粧品をアイプチなんて呼んだりします。これは決して冗談のつもりで書いたのではなく、実際にGoogleで検索すると「もしかして アイホン」と出ますので、やはりGoogleも間違いなのでは？と思っているようです。アイホーンというのは一応商品名なのですが、アイホーンのような二重まぶた法のことを総称してアイホーンと呼ぶこともあります。話を元に戻しまして、アイホーンです。決して他のアイプチに比べると安くはありませんが、手術よりは安いですからね。
アイホーンのすごいところはここからです。最もロングセラーである「クリスタルアイホーン」で9500円程度です。そんな強力な商品の中に、アイホーンがあります。この両者の違いについては筆者もよく分らないので、関連のサイトを参照してください。ここまでなら二重まぶた化粧品であるアイプチなどとそんなに変わりませんね。