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結婚式にかかる費用からはじめよう

2011-02-02 23:57:05 | 痩せるダイエット日記


最初の見積もりには含まれていない、オプションの費用というものがあります。この招待客の人数の設定によって、まずは費用が変わってきます。自分たちの希望するスタイルの結婚式にするために、どの程度の演出が必要なのか・どこを節約するのかなど、あらかじめ予算を考えてから内容を絞り込むことが大切です。大抵の結婚式場では、一番最初に概算の見積書をもらうと思いますが、自分の希望の招待客人数を申告して見積もりをだしてもらえるところもあれば、50人の場合・60人の場合、と大体の人数で設定した見積もりをもらえるところもあります。また、結婚式の費用を左右する大きな項目に、披露宴での料理と招待客へ配る引き出物があります。



結婚式にかかる費用は、どれくらいかかるものなのでしょうか。ブライダルフェアや式場のパンフレットなどで提示されている金額そのままで結婚式を挙げることができるのでしょうか。結婚式の費用はその内容によって大きく異なります。しかし、これらの費用は最低限度の費用であるということを忘れてはいけません。



その他にも、見積もりには衣装・装花やブーケ・ウエディングケーキ、写真代、演出代など様々な費用が含まれています。料理や引き出物は、招待客の人数分が必ず必要となりますので、この項目をいかにグレードアップするか・節約するかによって結婚式全体の費用が変動します。中には、メイクのリハーサル代やブライダルエステなどの結婚式当日以外に行うオプションまであります。このようなオプション類を全く追加することなく結婚式の内容を考えることはまずないと思いますので、最初に式場から提示される見積もりそのままの費用で結婚式をあげることはないと言っていいでしょう。



内容によって、というと漠然としていますが、一番分かりやすい要因は結婚式に参加する人、つまり招待客の人数によって変動します。式場によって異なるので一概には言えませんが、一般的には結婚指輪代・披露宴を進行する司会者の代金・BGMやカラオケのレンタル代・心付けなどがあてはまります。また、オプションの内容については、一般的なものから、各式場ごとのオリジナルな趣向をこらしたものまで多様にありますので、その全てを盛り込んでしまうと見積もりが大変な金額となってしまいます。見積もりを出してもらう際には、基本の費用にどこまで含まれているのか、どんなオプションがあるのか、オプションの費用の内容などを確認するようにしましょう。