昨晩 22時半過ぎに寒気がきた主人。
熱は38度7分です。
もう 休日診療は終わっています。
娘夫婦が別なところに連れて行ってくれたのですが大人は終わりでした。
38度台なら明日近所の病院で・・・。
お婿さんは救急病院でも・・・と言ったけど
早めに検査しても結果は出ないよ・・と娘。
帰宅してからしばらくして39.8度に上がりました。
主人が また娘達に電話しょうとしたので
みんな明日仕事があるの
私はついていけないので
一人でタクシーで・・・。と言いました。
納得して病院に。
その後 長女夫婦からの
「お父さん熱何度?」のラインから始まって
「39.8度で○○病院に行かせました」
「それは大変だ。何かあったら連絡してください。」
「私がかかっているし明日まで待つのはつらいと思って」
「みんな仕事なので遠慮したの。でも大変なときはよろしく」
「えっ!39度を超えていたの」
「そうです」
「一人で行ったの」
「タクシーで行かせました」
「帰り迎えに行きましょうか」
「私が迷惑を掛けたらいけないと言いました。」
「もう行ってから50分位経ちます。」
「40ど近い熱なら話は別だわ。」
「チャンと着いてるか病院に電話してみる。」
「お父さんでないんだけど」
「電話してみたら 受診中だそうです」
「雨も降ってきたので行ってみます」
「すみません よろしくお願いします」
「お薬がもらえたようです」
「良かった」
「良かった 私は休みます」
「こちらこそ体温を聞いてくれたから病院の話が伝わって・・・。」
「一人では心細かったでしょうから助かりました」
今朝1時半過ぎに帰宅しました。
布団の中でこんなにいっぱいラインが入っているとビックリの主人。
お礼は明日にしょうとお薬を飲んで寝ていきました。
今朝 38度台になりました。
小さい時に厳しく育てられた娘達。
不本意なこともいっぱいだったでしょうが
お父さん子たちに育っています。
またお婿さんたちも一緒に心配したり動いてくれたりと
ありがとうございました。
結局 夜中 迷惑かけて ドタバタしたけど
主人にとっては 今までで一番のクリスマスプレゼントだったのでは・・と
思っています。
今朝皆にお礼のラインを出していました。
大事にならなくて良かったです。