長男は５枚

　長男が年賀状を書きたいから葉書をくれと言ってきた。５枚だそうだ。たぶん手書きだ。
　長男曰く、「女子たちは必死になって住所の交換をしてるが、男子はさっぱりだ」「自分はこれでも多いほうだ」だそうだ。
　しかし、今の中学生にも年賀状を出し合う習慣は残ってるのね。まだ捨てたもんじゃないわね。
さて、うちの小学１年生の娘は果たして何枚書くのかな。
 
　そういう私、葉書だけは売りに出すほどしっかり買ってても、発送の準備、全くしてない。
あ～。今年こそは「１２月３１日差出・普通郵便扱い発送」という裏技を使用しなくてもいいようにしたいねえ…。
 
　やっぱり「年賀特別郵便物」には「年賀特別日付印押印・発送」が似合うぜえ～。　と　思うけど、
「年賀印の消印のない年賀葉書なんて、クリープを入れないコーヒー以下だ！」　と　かつては叫んでけど、
 
　それをここ数年ずっと放棄してしまっている、まさに「口だけ郵趣家」でございました。　おしまい。