箸より重いものを持ったら、くたびれました

　もう１０年も前に亡くなった、私の祖父母の家の跡地に小屋が建ってるのだけど、そこが売りに出されることになった。（実際に買い手がつくかどうかは不明。はたしてこんな所、誰が買うのかな？）
 
　山の中の小屋。多少大きな音を出しても近所の迷惑にはならない。こないだのコンサートの前、私がトランペットでも買った暁には、私専用の練習場にしようと、一人勝手に企んでいたが、それも出来なくなった。
　…つうか、先日の一件で、もう楽器の演奏は断念してるけど。　だいいちそんなモノ、今の私には買う金がない。
 
　と、言う事で、今日は仕事の妻以外全員と、おば夫婦総出で、小屋の中の家財道具の一部を運び出す事になった。
 
　今日は真夏のような好天。食器棚や冷蔵庫など、皆ハアハア言いながら軽トラックに積み込む。
また、物置の中には粗大ごみとしか言えないものがたくさん詰まってる。ミイラ化したトカゲ？やら、いつからここにあるのかわからない、古くて錆びた刀（模造刀？）などが、次々「発掘」され、その度にうちの子供は興奮していた。
 
　案外作業は早く終了。小屋の中で持ち込んだ弁当をみんなで食べ、昼過ぎには帰宅した。
 
　普段力仕事なんて全然しない私。たいしたことしてないのに、今日はいっとくたびれました。
午後は爆睡。　ああ、さいくにならん私…。　ふう。
 
　追伸　昨日でご訪問者様がちょうど１５０００人となりました。私のつまらん独り言を、たくさんの方が覗きに来て頂いておりますこと、改めて心より御礼を申し上げます。