えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

いっそ、普通切手をシールにしちゃえばいいじゃん!

2014-05-07 22:48:18 | 日記
 今日報道発表がありました。 「星の物語」シリーズだそうです。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2014/h260707_t.html
 こないだまで出ていた「星座」シリーズがこれに変わったって事だけど、パッと見て、「シート地の余白が多くなったなあ…」と思ったら、要は切手のサイズが小さくなったって事なんですな。普通切手のサイズですわ。
 
 こないだ発行の「おもてなしの花」も普通切手サイズ。実際、シール切手の購入者は、個人よりも大量使用する事業所が多いのだろうと思う。個人が手紙に個性的な切手を貼りたいから購入するってよりも、書類を大量発送するのに、濡らさなくても貼れて便利だからと言うのが理由。まさにビジネスユース。
 
 そうなると、無駄に大きかったり、変形した切手なんかよりも、普通切手サイズになっている方が良い。
最近のシール切手、そういえばサイズが小さくなってきたような?そんな気がする。
 
 ずっと思ってるけど、需要があるなら、表題の通り、いっそ普通切手の82円や52円を、みんなシールにしたらいいと思う。(もっとも、1枚づつ欲しい人もいるから、従来の切手も合わせて販売することになるんだろうけど。)
 
 シールにしたら、発行コストが… なんて言うんなら、そもそもシール切手なんて出さなくていい。
つうか、需要を全く無視して濫発され続ける(私から見たら)くだらん切手の発行自体を止めればいいんだ。
 
 併せて、切手を使わなくてもいい郵便、例えば料金別納扱いなんかは、例えば100通以上出したら、誰でも何パーセントかは割引がある…とかいう割引制度を、もっと拡充したらいいと思う。運用の仕方によっては、今よりももっとコスト削減・増収になるんじゃないかなあ?
 
 何か、一人でいろんな事を思ったニュースだった。