emitanの心にうつりゆくもの

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99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ 第4話

2018-02-05 15:41:34 | 2018冬ドラマ
第4話 「奇策!!民事法廷で刑事の無実を証明せよ」

今回は終始騒がしかった気がしましたが
刑事事件としては被疑者死亡のまま書類送検されて不起訴となった案件について、民事事件で無実を証明することに成功していて、
尾崎舞子(木村文乃)深山大翔(松本潤)に対して一段と信頼を持つようになってきたのかな?ということが感じられた回だったと思います。

それにしても相手方の弁護士・森本貴(近藤芳正)、殺人を隠蔽するとは。
まぁ、依頼人・棚橋政一郎(迫田孝也)が殺人をしたと知らずに依頼を受けたということにしているのでしょうけど。
そして「目撃者を見つけてもらえますか?別に本当に見たかどうかは必要じゃありません。法廷で証言してくれる人がいればいいんです」「大事なのは法廷という場で勝つか負けるかです」なんて言うなんて・・・
被疑者の妻・岩村梢(有森也実)が、夫の無実を信じ続けなければ真実は分からなかったのですよね・・・怖いです

家でリアルタイムで観ていたテレビ番組(料理番組)のメモが有力な情報になっていたのが、少し興味深かったです。

法廷後に深山が森本に「事実は一つですから」と言い放っていたのが、当たり前の言葉ですが深かったです。


尾崎が「刑事記録を見た時は、被疑者死亡で不起訴になった後だし、この事件は動かないものだと思っていました。私はまだまだ小さい物しか見ていないのかもしれません」と話すと、
パラリーガル・藤野宏樹(マギー)が「時々深山先生のおかげで仕事が遅くなって家族と遊べなくなったのは寂しいですけど、尊敬してます。もし僕の家族に何かあったら、絶対深山先生にお願いします」と言っていましたが、
少しでも深山のような弁護士の方が多い事を願うばかりです。。。
←web拍手です。
※これまでの感想
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