emitanの心にうつりゆくもの

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西郷どん 第4話~第5話

2018-02-05 16:22:54 | 西郷どん
「西郷どん」のカテゴリーを作ってみたものの、あまり感想が浮かばない今年の大河ドラマ・・・。

ということで辛口感想です。
ドラマを面白く視聴している方は、ここから先は読まないでください。


第4話は、ロシアンルーレットというかサツマンルーレットの回?
徳川斉彬(渡辺謙)と父・斉興(鹿賀丈史)の対立の果てが描かれていましたが、私は「ロシアンルーレットはないだろ!」と突っ込んでしまった派でした
命がけでしか父親を説得することができなかったということは分かりますし、
渡辺謙さんと鹿賀丈史さんの気迫が溢れまくっている演技には見応えがありましたが、
そういう演技に頼りすぎるストーリーはどうなのかな?と思いまして。。。

あとは、貧乏武士である西郷吉之助(鈴木亮平)が、斉彬様に どうやってたくさんの書状や赤山(沢村一樹)の遺品を江戸まで送り届けることが出来たのか??ということの想像が私には浮かばなくて、
どうも引っかかる要素が多くて、イマイチ入り込めませんでした


昨日の第5話は、相撲の回?
まさか斉彬様と吉之助が相撲を取るとは!!
「そんなわけねーだろ!」と思ってしまった派でした
処罰された斉彬派の武士たちの処分を解くよう直訴しようとしていたのは、どうなったのかしら?
あんなに体が出来上がっている吉之助が、当初の予定では一番も相撲を取らない予定だったって、吉之助の郷中の者は本当に直訴したいと思っていたのでしょうか!?
などなど、またまた引っかかる要素が多くて入り込めず


あまり悪い感想ばかり書くのもアレなので、私の推しである藤木直人さんの登場シーンのメモ中心の記事にこれからなっていくと思われます

老中・阿部正弘様の登場シーンは、
 ☆第4話は、23分54秒頃から、江戸城にて斉興とのシーンのみ。
 ☆第5話は、全くなし。

年明けの祝辞言上のために将軍・徳川家慶に謁見した斉興に、上様からの下され物として茶器を渡した阿部様。
茶器を下賜するということは、将軍からの隠居勧告を意味するとの事。

烏帽子姿、とても凛々しかったです
こういう御姿、もっと長く観たいな・・・

・・・おっと、こちらも感想が短いですが
まぁ、少しずつのご出演と聞いていたので、納得しています


そんなこんなで、レコーダーの編集を進めるためにメモ記事を書き残した、という記事でした
←web拍手です。
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