ネーミングに愛を。

こんにちは！　えみこです♪

わたしの小さなギモン・・・

どうして、「不妊治療」って言うんだろう？？


わたしは独身で自分が治療しているわけではないんですが、
妊娠したい人が通っているのに、
「不妊」を「治療」するってなんかおかしくないかな～？　と思うのです。


だいたい「不妊」ってすごい言葉ですよね。

婦人科系の治療に通ったことのある友人が、
「そこの病院では、産科の患者さんと不妊治療の患者さんでは診察の入り口が違って、
　自分は妊婦ではないけど産科の入り口のほうへ進むと、
　『そっちへ行くのね』という空気を感じた」とも話していました。


う～ん・・・「不妊」って、絶対にネーミングセンスが悪い

だって、みんな「不妊」が目的で通っているわけじゃないんだもの。



・・・というわけで、
窓口を目的に沿った名前に変えてみたらどうかと思っています

【候補第３位】妊娠サポート科
　　　　　　　それが無理ならせめて妊娠促進科


【候補第２位】懐妊サポート科

　　　　　　　こちらのほうがよりおめでたい感じ


【おすすめ第１位】みんなで産もう科

　　　　　　　　　ポコポコ産まれそう
　　　　　　　　　少子化も一気に解消だ！☆



病院の窓口なので、法律とかいっぱいあって簡単に変えられないのは
わかっていますが・・・

言葉には、良くも悪くも「縛る力」があります。

だから、名前をつけるときは目的に沿った言葉を選んでほしいのです。

（同じ理由で、管総理の言う「最小不幸社会」もどうかと思います・・・
　「最小不幸」を目的にしてどうするの！！）



なりたい目的に沿って名前をつけることは、
ネーミングに愛をこめること。

「こうなる♪」という愛と祈りをこめることです



　　　　　　　　　　　　　　　　


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