にこにこレイキ☆

レイキ・ローズウィンドウ・トランスフォーメーションゲーム♪
『あかりカフェ』で生まれる、気づきとミラクルの記録です。

ほめることは認めること。

2011-01-23 19:23:56 | 日々の気づき
こんにちは! えみこです♪

今週、月イチの歯医者さんの健診に行ってきました。

歯のごくごく表面を少ーし削るだけで、
噛み合わせが良くなり姿勢まで良くなってしまうミラクル歯医者さんです☆

ごく表面だけなので痛みもないし、
毎回クリーニングもしてくれるのできれいな歯をキープできてうれしいです


普通の町の歯医者さんなんですが、歯とからだの関係にとても詳しい先生で、
診察台の上で「脚がまっすぐでいいですね!」とほめてくれます。

噛み合わせが良くないと、左右の脚の長さに違いが出てくるそうですが、
歯医者さんに行って脚をほめられるのは新鮮です



この日は、わたしの歯を見て
「あなたいい歯してるね。大丈夫だよ」と優しく言ってくれました。


でも、わたしの歯並びは決して美しくはないのです。
子どものころ虫歯が多かったので、
まっすぐ生えてない歯がたくさんあります。


毎日たくさんの人の歯を見ている先生なら、
そんなにいい歯じゃないことはわかってるはずなのに・・・。

それでもほめてくれた先生の優しさに、
感動してちょっと泣きそうになりました。



歯医者さんに行って、歯をほめられることってほとんどないと思うのです。

だいたい行くのはどこかが痛いときですし、
勇気を出して行ったのに「こりゃひどいね」と言われたり、
「なんでこんなになるまで放っておいたの!」と叱られたり・・・。

それがイヤだからますます歯医者さんから足が遠のくんですよね。


歯はエネルギーで言うと自尊心を表すパーツなんですが、
今回歯をほめられてそのことがよく理解できました。

歯は、子どものころからの積み重ねで今のかたちになっています。

その歯を認めてもらうことは、
子どものころからの自分に「大丈夫だよ」と言ってもらうのと同じことです。



レイキのクラスでも、「おほめ合い」という
ひたすら相手をほめまくるワークをよくやりますが、
多少強引なほめられ方でも(笑)、ほめられているうちに
だんだんうれしくなって心も温かくなってきます。


先生ってほめ上手

ほめることって、相手を認めることなんですね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿