最近ハーモニカに関することをこのブログで書いていません。理由の一つは「社会保険庁改革」の一環で、通っていた社会保険センターが閉鎖・売却されてしまったことです。誠に残念なことです。プールからトレーニングマシン、そして文化教室など老人にも優しい施設でした。これも、小泉改革の高齢者切捨ての一つだと思っています。 先生によれば、一部の有志が公民館を借りて自主的に集まっているらしいのですが、一度覗いて見た . . . 本文を読む
和谷さんを中心に、コンサートに来られた方へのお見送りです。やっと二枚の写真の合成に成功しました。 写真の説明:左の写真 左より水野隆元、比嘉祥人、和谷泰扶、和谷麻里子の諸氏。右の写真 左より比嘉祥人、和谷泰扶、和谷麻里子の諸氏。間違いがありましたらお許し下さい。 . . . 本文を読む
肥前町のページや北九州ハーモニカコンサートに写真や資料を貼付しました。ご覧頂ければ幸いです。 先ず、写真や資料をクリックしてご覧になってから、本文をお読み下さい。画像を読みやすいように大きくしてありますので。 . . . 本文を読む
題名のコンサートが開催されました。今回は世界的なクロマチック・ハーモニカ奏者和谷泰扶一門が中心でした。日本では複音ハーモニカの方が普及していますが、一本のハーモニカで殆どの曲を演奏出来るクロマチック・ハーモニカにはかないません。複音ハーモニカを2乃至3本持って手品のように操りながらの演奏も素晴らしいです。どちらのハーモニカが良いのかというのは、不毛の論争だと思います。 今年2月4日(土)の福岡県 . . . 本文を読む
今度はハーモニカの種類について書いてみたいとおもいます。
演奏会等で使われるハーモニカは大きく分けて四種類あります。
1. 複音ハーモニカ2. クロマチック・ハーモニカ3. ベース・ハーモニカ4. コード・ハーモニカそれに、特殊なものとして、5. ブルース・ハープ等です。
1.の複音ハーモニカは、以前小学校の教材にもなりましたし、普段何処でも見られる日本で一番普及しているものです。左手 . . . 本文を読む
ハーモニカその三 今度はハーモニカの歴史について書いてみたいとおもいます。
和谷さんのコンサートでは、ハーモニカの歴史にも触れておられました。そこで、私なりに調べたものを書く積りです ハーモニカはドイツの田舎トロッシンゲン(Trossingen)というところで始まったそうです。ここは時計の部品造りの町だったそうですが、移民の人がポケットに入る楽器でアメリカに持って渡ったのだと思います(私の想 . . . 本文を読む
徒然にハーモニカについて書いていきたいと思います。 ハーモニカと私の出会いは、小学校の三年生位だったのではないかと思います。この時代を振り返ってみると、戦後の混乱期であり、大変な時代だったと思います。何の偶然か、NHK教育で愛新覚羅家の戦前・戦後のドキュメンタリーを放映していて、それを見ながらこれを書いています。慧生さんの死は当時中学生?だった私には衝撃でした。 さて、本題に入る前にこの時 . . . 本文を読む