窓から見える路面は濡れていて、まだグレーの空が広がっていますが
にぎやかな鳥のさえずりが響いているのが、聴こえています…
お天気は、これから徐々に回復してくるのでしょうか…
昨日は…「お片づけをしよう~」と想いながらも
つい、目に留まった本に気をとられて、いつの間にかページの中に入りこんでしまって…
ちっとも捗らないまま…でした。
挙句の果てが…昨日で図書館も仕事納めということで
予約してあった本を受け取りがてら、気になっていた雑誌のコピーを取りに出かけました。
じっくりと時間をかけて読みたい本もありますし…
どうしても気にかかって仕方のない方のご本もあります。
おそらく、私にとっての「語る言葉」「伝える言葉」として
必要な…きっと大切なことを教えてくれる…そんな本もあると想います。
そのどれもが、きっと私にとっての「いま、気になる本」ばかりで
その本について論じたりすることは、私には到底できませんし
そのこと自体、あまり意味を持っていないような気もします。
まぁ・・・それぞれについて、とても興味深く感じているものばかりなので
私にとっての忘備録のつもりで…列記しておきます。
(借りてきた場所と本を書いておくと…期限も忘れなくって…いいかも?)
(読み終わったもの…読みかけのもの…未読のもの…以前にご紹介したものなど…
分野も傾向も、ほんとうにイロイロです。)
*F大学図書館
雑誌「本とコンピューター」8・13・14・15号(16号)
三田村雅子著「草木のなびき、心の揺らぎ」 「源氏物語いま語り」
前田絢子著「ミステリー・トレインで行く スカーレットの故郷」
大西比呂志著「横浜をめぐる 七つの物語」
梨木香歩著「ぐるりのこと」「水辺にて」「丹生都比売」
あさのあつこ著「The MANZAI ①」
*地区センター
加藤典洋著「日本の無思想」 小熊英二著「日本という国」
「家族はどこへ行くのか」『いま、「いのち」を考える』
(絵本・児童文学研究センター主催のセミナーを本にしたもの)
*市立図書館
(返却したもの)「山中智恵子歌集」 「風騒思女集」
小澤竹俊著「 いのちはなぜ大切なのか (ちくまプリマー新書 67)
別冊 本とコンピューター「読書は変わったか」
(借りているもの)小田実著「中流の復興」藤原和博「公教育の未来」
茂木健一郎著「芸術脳」
*絵本関連 いせひでこ 作「ルリユールおじさん」
葉祥明 作 「しろいおおかみ」
雑誌「母の友」(今年1年を観ても…気になる記事がたくさんありました。)
*山積みの中からみつけた本や最近購入した本
クリシュナムルティ著「学校への手紙」
ライアル・ワトソン著「未知の贈りもの」 松岡正剛著 「知の編集工学」
とんぼの本「クマグスの森」中谷宇吉郎「雪の物語」
寺田寅彦エッセイ集「科学と科学者の話」酒井邦嘉著「科学者という仕事」
福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」
茂木健一郎著「欲望する脳」「それでも脳はたくらむ」
茂木健一郎/江村哲二 『音楽を「考える」』
苅谷剛彦編「いまこの国で大人になるということ」
それから…もうスグ、雑誌「考える人」も届くはずで…
河合隼雄先生の追悼特集「さようなら、こんにちは河合隼雄さん」に
茂木先生のエッセイ「人生を何倍も経験して」が掲載されるとのこと。
また、茂木先生の新連載『偶有性の自然誌』第一回 「わからない」から始まる
も、とても楽しみにしております!!
挙げだしたら、とめどなくなってしまい…どうにもキリがありませんね…
この忙しい時に…暢気に本のことなんて書いている…のもオカシナお話ですが…
今年1年も、本に囲まれて過ごすことができたことは
こんなにも心の躍ることだったのか…と、改めて想いました。
少なくとも、私にとっては
本とコンピューターのある生活が、
こんなにも豊かな世界を見せてくれたことを実感しつつ
そろそろ、取り留めのない…ささやかなお話を終わります…
新しい年を迎えて、皆さまにとっての…「気になる本のお話」など
伺えます事を心待ちにしておりますね~~!!
にぎやかな鳥のさえずりが響いているのが、聴こえています…
お天気は、これから徐々に回復してくるのでしょうか…
昨日は…「お片づけをしよう~」と想いながらも
つい、目に留まった本に気をとられて、いつの間にかページの中に入りこんでしまって…
ちっとも捗らないまま…でした。
挙句の果てが…昨日で図書館も仕事納めということで
予約してあった本を受け取りがてら、気になっていた雑誌のコピーを取りに出かけました。
じっくりと時間をかけて読みたい本もありますし…
どうしても気にかかって仕方のない方のご本もあります。
おそらく、私にとっての「語る言葉」「伝える言葉」として
必要な…きっと大切なことを教えてくれる…そんな本もあると想います。
そのどれもが、きっと私にとっての「いま、気になる本」ばかりで
その本について論じたりすることは、私には到底できませんし
そのこと自体、あまり意味を持っていないような気もします。
まぁ・・・それぞれについて、とても興味深く感じているものばかりなので
私にとっての忘備録のつもりで…列記しておきます。
(借りてきた場所と本を書いておくと…期限も忘れなくって…いいかも?)
(読み終わったもの…読みかけのもの…未読のもの…以前にご紹介したものなど…
分野も傾向も、ほんとうにイロイロです。)
*F大学図書館
雑誌「本とコンピューター」8・13・14・15号(16号)
三田村雅子著「草木のなびき、心の揺らぎ」 「源氏物語いま語り」
前田絢子著「ミステリー・トレインで行く スカーレットの故郷」
大西比呂志著「横浜をめぐる 七つの物語」
梨木香歩著「ぐるりのこと」「水辺にて」「丹生都比売」
あさのあつこ著「The MANZAI ①」
*地区センター
加藤典洋著「日本の無思想」 小熊英二著「日本という国」
「家族はどこへ行くのか」『いま、「いのち」を考える』
(絵本・児童文学研究センター主催のセミナーを本にしたもの)
*市立図書館
(返却したもの)「山中智恵子歌集」 「風騒思女集」
小澤竹俊著「 いのちはなぜ大切なのか (ちくまプリマー新書 67)
別冊 本とコンピューター「読書は変わったか」
(借りているもの)小田実著「中流の復興」藤原和博「公教育の未来」
茂木健一郎著「芸術脳」
*絵本関連 いせひでこ 作「ルリユールおじさん」
葉祥明 作 「しろいおおかみ」
雑誌「母の友」(今年1年を観ても…気になる記事がたくさんありました。)
*山積みの中からみつけた本や最近購入した本
クリシュナムルティ著「学校への手紙」
ライアル・ワトソン著「未知の贈りもの」 松岡正剛著 「知の編集工学」
とんぼの本「クマグスの森」中谷宇吉郎「雪の物語」
寺田寅彦エッセイ集「科学と科学者の話」酒井邦嘉著「科学者という仕事」
福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」
茂木健一郎著「欲望する脳」「それでも脳はたくらむ」
茂木健一郎/江村哲二 『音楽を「考える」』
苅谷剛彦編「いまこの国で大人になるということ」
それから…もうスグ、雑誌「考える人」も届くはずで…
河合隼雄先生の追悼特集「さようなら、こんにちは河合隼雄さん」に
茂木先生のエッセイ「人生を何倍も経験して」が掲載されるとのこと。
また、茂木先生の新連載『偶有性の自然誌』第一回 「わからない」から始まる
も、とても楽しみにしております!!
挙げだしたら、とめどなくなってしまい…どうにもキリがありませんね…
この忙しい時に…暢気に本のことなんて書いている…のもオカシナお話ですが…
今年1年も、本に囲まれて過ごすことができたことは
こんなにも心の躍ることだったのか…と、改めて想いました。
少なくとも、私にとっては
本とコンピューターのある生活が、
こんなにも豊かな世界を見せてくれたことを実感しつつ
そろそろ、取り留めのない…ささやかなお話を終わります…
新しい年を迎えて、皆さまにとっての…「気になる本のお話」など
伺えます事を心待ちにしておりますね~~!!
たくさんの本ですね~。ジャンルも多岐にわたって、すごいなあと思いました。寺田寅彦さんの本も読まれるのですね。。。
私も、雑誌の「考える人」が楽しみです。
年の瀬も押し迫り、振りかえればあっという間の一年でした。
風待人さんも、お体に気をつけてくださいね。
どうぞ、良いお年を。
きっかけはイロイロなんですけれど・・・
気になる本を起点にして・・・いろんな方向へつながっていってしまう・・・
感じでしょうか~?
興味の赴く方に・・・そのまま向かっているだけ・・・のように想います。
全部の本をじっくりとは読みきれない・・・のが、一番の悩みですけど
何らかのカタチで記憶に留めておけると
またあとから・・・検索するようにして呼び出せるような・・・
気がします。
ほんとうに・・・もう今年も40時間をきってしまいましたね・・・
来年も良い年になりますように~!!