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Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

7月4日「うすいまさとさんと尾崎ミオさん」のライブとお話があります!

2009-06-29 19:12:14 | 教育・福祉・医療のネットワーク等
先日も、お知らせいたしましたけれど

星槎教育研究所の「発達障害理解セミナー」にお越しいただけまうように!!

ご紹介申し上げます!


「ライフステージに応じた理解と支援」(全7回)


 主催:NPO法人星槎教育研究所  共催:星槎大学
 発達障害のある人は、成長過程の節目節目で困難があり、その困難をいかに乗り越えるかが重要です。今回のセミナーでは、児童期から思春期に向けて、「どのような困難があるか」「いかに理解し支援すればよいか」を、自らも発達障害の子どもを持ち、明るく子育てにかかわりながら啓発活動を続けている うすいまさとさん 尾崎ミオさんを講師に迎え共に考えていきます。


第1回  7月4日(土)13:00~16:40

■テーマ
 「自立と自律に向けて ~児童期から思春期に大切なこと」

■講師:
  うすいまさと(シンガーソングライター)
  尾崎ミオ(NPO東京都自閉症協会副代表・JDDネット編集委員
       ・評議員 ・編集ライター)
■会場:
  星槎湘南大磯キャンパス(メイン会場)
   (神奈川県中郡大磯町国府本郷1805-2)
    ※JR大磯駅より送迎バスを運行します。12:20を予定
  その他全国の会場にTV会議システムにより発信します。
    北海道芦別、札幌、仙台、郡山、宇都宮、東京立川
    松戸、静岡、浜松、富山、福井、大阪、岡山、広島
    今治、福岡、沖縄

■受講料:1,000円(定員になり次第締め切ります)


うすいまさと
自閉症、アスペルガー症候群、ウェスト症候群の3人の発達障害児をもつシンガーソングライター。 2004年11月に長男直人くんが自閉症と診断。子どもの障害と向き合い音楽活動を一時休止。 2007年、少年作家東田直樹(自閉症)の本と出合い、歌で発達障害児の声を届けようと音楽活動を再開。 2008年4月、パナソニックセンター東京にて発達障害啓発イベントを企画、出演し朝日新聞、チャンネルパナソニックなど、取り上げられる。 現在は、自ら作詞作曲した歌と、子どもたちとの日々のエピソードなどを話し、発達障害啓発コンサート&講演を行っている。 代表曲に、声にならない発達障害児らの思いを歌った「僕の子どもの声が聞こえますか?」「ママへ」子どもとの日々のなかで生まれた曲「舞い降りた天使達」「君の手を離す、その日まで」脳の障害を楽しくわかりやすく歌った「脳の歌」などがある。

尾崎ミオ 大手出版社発行の育児誌、教育特集 ページを3年間にわたり担当する傍ら、書籍のプロデュースを行うなどのキャリアを重ねる。 長男が広汎性発達障害と診断されたことから、2003年より(社)日本自閉症協会の活動にかかわる。高機能自閉症・アスペルガー部会を運営するほか、広報部会の一員として講演記録の編纂、会報紙の編集などを担当している。
【活動・実績】
・文部科学省
  特別支援教育学校施設整備事例集作成委員
・世田谷区 青少年問題協議委員
・『こどもちゃれんじみんなおおきくなあれ
  じゃんぷ・すてっぷ』(べねっせ)2000年~2004年
・「アスペルガー障害について
     家族以外の支援者の存在がポイント」
 『こころの健康だより』 (日本精神医療保健福祉学会)
  2006年春号 執筆
・「発達障害のある子へのいじめ」『児童心理』(金子書房)
  2006年6月号 取材&執筆
・「レポート・今地域ではどんな連携が行われているか」
 『特別支援教育「成功のカギ」-学級経営・連携・親対応』
  (金子書房)2007年8月臨時増刊 取材&執筆



 お申込みフォームは、コチラです!!  


保育ルームも設置されるそうですので、ぜひ、ご参加ください!!


うすいさんの歌やお話を伺うと、「元気になって、また一歩ずつ歩きだそう!」

という気持ちになれます。

尾崎さんは、先輩お母さまとしてもバリバリの子育て真っ最中ですし

ワーキングウーマンのお手本のような方だと想います!

全国の会場をつないでのテレビ配信もありますし

自然の豊かな大礒まで、ぜひいらしてくださいね!!



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