泣いたり、笑ったり・・・

これまでにムシや金魚以外は、身近で飼ったことがありませんので…

犬や猫が「泣いたり、笑ったりするのかどうか？」よくわかりません。

昨晩のオリンピックのソフトボールの決勝戦のハイライトシーンを、朝のニュースで観ながら
人というのは、ほんとうによく「泣いたり、笑ったりする」生きものなんだなぁと思いました。


一昨日のオーストラリアとの試合も、ハラハラドキドキしながら観戦しましたが

ほんとうに最後まで粘り強く、それぞれがキビキビと
そして素晴らしいチームプレーで、見事な金メダルを獲得しましたね！！

上野投手は、一見すると男の子のように…
（いえいえ、これは問題発言になりかねず）
それ以上に（？）カッコヨクって、頼もしい勇姿を見せてくれました。

直前のケガで出場できなかった選手も、
きっとグラウンドで一緒にプレーしているお気持で応援していらしたことでしょう。


そんな「想像する力」…

目の前に実際に存在するわけではない「モノコトについて」（抽象的な事柄も含めて）

映像や会話や文章の中の言葉を頼りに、そこに息づく人の姿や気持や
まわりの風景や音や香りなどなどを、想い描くことができること

その『ちから』って、ほんとうに凄いことだと思います。

確かにその「イマジネーションするちから」にも、得意・不得意があると言われていますし

もしかすると、その「想像する方法」が、人それぞれに微妙に違っているのかもしれません。

そのことを「表現する方法」も、千差万別いろいろあって
さらに「表現すること」自体に、苦手さや不器用さを持っている人もいるかもしれません。


それでもなお…言葉を発するか否かに拘わらず、何かを感じたり、想像したり…
何らかの「その人なりの表現をしようとする」ものなのではないかしら？

と、思わずにはいられません。


いつのまにやら、スッカリ「見えないお話」になってしまいましたけれど…


多かれ、少なかれ…意識する、しないに拘わらず…

ヒトというのは「想像したり、推論を重ねながら」
日々の暮らしを営んでいる「生きもの」のようですね！！


というあたりで、

昨日キャンプから元気に帰ってまいりましたkirikouが目覚めました。


思ったよりも、疲れ切っていない様子で
帰りがけに、いつものカードを買うお店に寄るほどの余裕（？）を見せておりました。

そして、「母と子のア～ダコ～ダの珍道中」の幕開き…デス！！


そういえば「クオリア日記」によると、茂木先生は鹿児島においでのご様子。

（先ほど、鹿児島に住んでいる叔母と電話で話したところ、アチラは雨模様とのこと。

一人暮らしの高齢者向けに自治体からの補助（？）で
「ガスコンロの消し忘れ防止装置」を取り付けてくださるとのこと。

今日、その工事があることの確認の連絡をしました。）


『九州創発塾』とは！！

『シナジー』って？

あのバックミンスター・フラー著の「宇宙船地球号操縦マニュアル」にあった言葉でしたっけ？
なんて、言い出したらきりがなく

「イマジネーションの糸」が、あとからあとから紡ぎだされていきますが…

まずは、この辺りで「朝のおしゃべり」を終えましょう。



皆様も、曇り空を仰ぎつつ、涼しい秋の空気を感じながら…


お心かろやかな、お健やかな一日をお迎えくださいネ！！