goo blog サービス終了のお知らせ 

Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

空の色と気配の変化・・・

2009-07-05 11:38:53 | 子育て
先ほど、kirikouが塾の先生のお宅で開かれる「お楽しみ会」に

(観ているテレビが終わって、ようやく15分程遅れて)出かけて行きました。


「目の前にあることを、切りあげて…」「次のことに切り替える」という課題は

kirikouにとっても「あともう少し、あともう少し…の繰り返し」ですけれど

本人の自覚と意識の成長を、ゆっくりと気長に見守りながら

声をかけていきましょう!


私自身も気にかかることを、見聞きする傍から
とりあえず仕舞い込んでいる「アタマの中のファイル」が、
相変わらず、ごちゃごちゃになりかけておりますので…

一つ一つゆっくり紐解きながら、整理しながらお話しできたら良いんですけれど。


まずは…昨日、電車の中で読んでおりましたのは

大田信夫・多鹿秀継編著「記憶の生涯発達心理学」という本ですが

当然大学で「認知心理学」を、ほんの少しかじったくらいで
理解が及ぶような、やわな分野ではありませんので

私なりに、面白く感じる部分があるという程度のことです。


ただ、ちょうど昨晩の「世界一受けたい授業」の中で開一夫先生が

「赤ちゃんは何でもお見通しだった?赤ちゃんからわかった驚異の脳のしくみ!」と題して

「赤ちゃんの認知」に関する実験を紹介しているのを観ながら…


改めて「ヒトの脳の働き」や「高齢に至るまでの脳の成長(発達?)」の面白さを
つよく感じていたところです。



窓を開けてみると、空の明るさは、朝に比べてやや増していますけれど

空気の重さと言いましょうか、湿り気も、さらに増してきているような気がして
にわか雨など降り出しはしないかしらと、少々気にかかっています。


確か…kirikouは、かさを持たずに出かけて行きましたので


帰ってくるまでに、雨粒が落ちてきませんように!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。