
家族の寝息の聴こえる、深夜零時。
一日の出来事や気持ちの振り返りをして
パソコンに向かって、小さなつぶやきを残したくなりました。
朝は、大慌てで家を出て、少しだけ遅刻になりましたが
廣瀬先生の『学習→行動することで社会が変わる』という、
大変にパワフルで説得力のあるお話を伺いました。
とちぎ市民協働研究会発行の「まちづくりスタートブック」を参考に
「まちづくりの考え方」を教えていただいた後、フィールドワークとして
3~4人のグループ毎に、
市内4か所(栄区磯子区中区と桜木町の市民活動支援センター)の
市民活動支援センターに分かれて、「調査報告書の作成」を行いました。
「動いて、見て、聴いて、触って、感じて…五感を駆使する」ことで
気づいたことなど、それぞれ分担するテーマを決めて聞き取り調査をすすめました。
私たちのグループは、横浜スタジアムのすぐそばの
日本大通り34のZAIM別館1Fにある「なか区民活動センター」に伺いました。
(以前、芸大の方々の展覧会を観に行ったZAIMのお隣です。)
まずは、講座修了生のサポーターの方と一緒に
ミーティングコーナーでお昼ごはんを頂いてから、施設内を見学して
相談員のUさんに施設概要を伺ったり、色々なご質問をしました。
一番「横浜らしい」立地や国際交流の盛んな地域性のため
「なか国際交流ラウンジ」を併設しており、
様々な「市民活動と生涯学習」に関する相談や情報提供のスペースになっていました。
『ボランティアバンク「なかく街の先生」』では、「ご自分(団体)の経験や知識技術を人に伝えたり、地域に役立てたりするためにボランティアとして登録し、区民の方々の自発的な学習を支援するため」のご紹介をしているそうです。
地域性を活かした「多文化共生」「横浜の歴史を知る」「新しい文化芸術振興や発信」
など、幅広い活動の拠点として、利用する方も増えているそうです。
通りから入りやすい一階にありますし、広々として落ち着いたスペースになっていて
情報コーナーも、とても充実しています。
コチラで活動している方々は、中区に限らず横浜や全国へ向けて
情報を発信するような活動に発展しているグループもあるそうです。
(ヨコハマ経済新聞)
また、「海へつながる日本大通り」講座修了生有志による
「日本大通り周辺マップ」は、周辺マップと写真で
『“新しいものとふるいもの”“日本の文化と海外の文化”が共存するこの町』のご紹介をしていて、大変に好評だそうです。
「なか国際交流ラウンジ」には、中国語と英語のできる方が常駐しているとのこと。
(横浜市国際交流協会(YOKE)により、外国人市民の生活、社会参加を支援しているそうです。)
(今日は、ちょうど桜木町駅前でもジャズの演奏をしていましたが)
『オフタイム充実宣言 横濱のJAZZを嗜む流儀』という講座も
なか区民活動センターにて、開かれます!
日時:2009年10月21日 18時30分~20時30分(時刻表示は24時間制)
水曜日、通勤・通学帰りに横浜・中区ならではのJAZZを学ぶ講座。
10月14日(水)横浜とJAZZのつながりを通して学ぶジャズ入門講座
10月21日(水)JAZZ演奏を趣味にする極意を学ぶ
10月28日(水)JAZZイベントでボランティアをする方法
詳しくは、コチラ! ジャズのお好きな方や関心のある方は、ぜひどうぞ!
いつも利用している「みなくる」以外の施設をみたり、お話を伺ったことで
新たな視点で、施設やスタッフさんについて、考えてみることができました。
(ところで、『各区の市民活動支援センター情報
各区の市民活動支援センターから寄せられた活動・イベント情報、お知らせのページです。』というサイトを見つけました。
活発に情報を更新して、もっと広く皆さまに発信したらいいのになぁ…
と想いましたが
どちらの方が、情報収集(集約?)とサイト運営をなさっているのか分かりません。
今度、「みなくる」にいらっしゃる方に聴いてみましょう! サテ…)
報告書作成のフォーマットは、先生が用意して下さっていましたが
時間が限られている中でそれぞれ書きあげて、社会教育コーナーに戻って
皆さんと協力して、印刷をして仕上げました。
その後、グループに分かれて、それぞれの報告を参加者に伝えるワークをしました。
身体とアタマとをフル回転して学ぶ、とても愉しい一日になりました!
来週からは、各自の都合に合わせて
市内の5か所の活動団体の見学に参加することになっています。
色々な方々と出会って、色々なお話をしながら
いろいろなことを、観たり感じたり…
実際に「動くことから、さらに学ぶ世界が広がって」いくんですね!
一日の出来事や気持ちの振り返りをして
パソコンに向かって、小さなつぶやきを残したくなりました。
朝は、大慌てで家を出て、少しだけ遅刻になりましたが
廣瀬先生の『学習→行動することで社会が変わる』という、
大変にパワフルで説得力のあるお話を伺いました。
とちぎ市民協働研究会発行の「まちづくりスタートブック」を参考に
「まちづくりの考え方」を教えていただいた後、フィールドワークとして
3~4人のグループ毎に、
市内4か所(栄区磯子区中区と桜木町の市民活動支援センター)の
市民活動支援センターに分かれて、「調査報告書の作成」を行いました。
「動いて、見て、聴いて、触って、感じて…五感を駆使する」ことで
気づいたことなど、それぞれ分担するテーマを決めて聞き取り調査をすすめました。
私たちのグループは、横浜スタジアムのすぐそばの
日本大通り34のZAIM別館1Fにある「なか区民活動センター」に伺いました。
(以前、芸大の方々の展覧会を観に行ったZAIMのお隣です。)
まずは、講座修了生のサポーターの方と一緒に
ミーティングコーナーでお昼ごはんを頂いてから、施設内を見学して
相談員のUさんに施設概要を伺ったり、色々なご質問をしました。
一番「横浜らしい」立地や国際交流の盛んな地域性のため
「なか国際交流ラウンジ」を併設しており、
様々な「市民活動と生涯学習」に関する相談や情報提供のスペースになっていました。
『ボランティアバンク「なかく街の先生」』では、「ご自分(団体)の経験や知識技術を人に伝えたり、地域に役立てたりするためにボランティアとして登録し、区民の方々の自発的な学習を支援するため」のご紹介をしているそうです。
地域性を活かした「多文化共生」「横浜の歴史を知る」「新しい文化芸術振興や発信」
など、幅広い活動の拠点として、利用する方も増えているそうです。
通りから入りやすい一階にありますし、広々として落ち着いたスペースになっていて
情報コーナーも、とても充実しています。
コチラで活動している方々は、中区に限らず横浜や全国へ向けて
情報を発信するような活動に発展しているグループもあるそうです。
(ヨコハマ経済新聞)
また、「海へつながる日本大通り」講座修了生有志による
「日本大通り周辺マップ」は、周辺マップと写真で
『“新しいものとふるいもの”“日本の文化と海外の文化”が共存するこの町』のご紹介をしていて、大変に好評だそうです。
「なか国際交流ラウンジ」には、中国語と英語のできる方が常駐しているとのこと。
(横浜市国際交流協会(YOKE)により、外国人市民の生活、社会参加を支援しているそうです。)
(今日は、ちょうど桜木町駅前でもジャズの演奏をしていましたが)
『オフタイム充実宣言 横濱のJAZZを嗜む流儀』という講座も
なか区民活動センターにて、開かれます!
日時:2009年10月21日 18時30分~20時30分(時刻表示は24時間制)
水曜日、通勤・通学帰りに横浜・中区ならではのJAZZを学ぶ講座。
10月14日(水)横浜とJAZZのつながりを通して学ぶジャズ入門講座
10月21日(水)JAZZ演奏を趣味にする極意を学ぶ
10月28日(水)JAZZイベントでボランティアをする方法
詳しくは、コチラ! ジャズのお好きな方や関心のある方は、ぜひどうぞ!
いつも利用している「みなくる」以外の施設をみたり、お話を伺ったことで
新たな視点で、施設やスタッフさんについて、考えてみることができました。
(ところで、『各区の市民活動支援センター情報
各区の市民活動支援センターから寄せられた活動・イベント情報、お知らせのページです。』というサイトを見つけました。
活発に情報を更新して、もっと広く皆さまに発信したらいいのになぁ…
と想いましたが
どちらの方が、情報収集(集約?)とサイト運営をなさっているのか分かりません。
今度、「みなくる」にいらっしゃる方に聴いてみましょう! サテ…)
報告書作成のフォーマットは、先生が用意して下さっていましたが
時間が限られている中でそれぞれ書きあげて、社会教育コーナーに戻って
皆さんと協力して、印刷をして仕上げました。
その後、グループに分かれて、それぞれの報告を参加者に伝えるワークをしました。
身体とアタマとをフル回転して学ぶ、とても愉しい一日になりました!
来週からは、各自の都合に合わせて
市内の5か所の活動団体の見学に参加することになっています。
色々な方々と出会って、色々なお話をしながら
いろいろなことを、観たり感じたり…
実際に「動くことから、さらに学ぶ世界が広がって」いくんですね!