先ほどから、遠くで雷がとどろいている音が聴こえています。
コチラでも時おり、雨粒が落ちてきている様子。
kirikouたちが「星空キャンプ」に出かけている「表丹沢」の空模様は、どんなでしょう？
日程表によると、今頃はちょうどお夕飯の時間で
その後で、キャンプファイヤーも予定されています。
思い返すに、昨日のこの時間は…
「ソロソロ、明日の荷物の仕度をしたほうがいいよ～！」と、私が何度となく声をかけても
kirikouといったら、動き出す気配も全くなくて
コッチが痺れを切らして、語調が荒くなっても、「どこ吹く風」のお構いなし。
結局のところ、９時ちょっと前に半強制的にテレビを消して
ようやく、仕度に取り掛かるありさまでした。
それでも、kirikou自身が一つ一つ持ち物リストを自分で確認して揃えながら
その都度、アレヤコレヤと私に言ってきますし
そのヘンに几帳面なところも手伝って、余計に時間がかかるといったらありません。
そのうちにムコウも眠くなってきて、どうにも休み休みになってしまいますし
コッチもイライラするやら、ヘトヘトですし
「だから早くしなさいって言ったのに～。」なんて
言いたくもない（？）小言を、ついつい繰り返す始末。
私のほうが限界を超えそうになりましたが
意外なほどに、最後までkirikouがきちんとやり遂げることができました。
翌朝も、一人で目を覚まして着替えも済ませ
食欲は、ほとんどない様子でしたが
あまりのリュックに重さにヨロヨロしながらも
余裕を持って、一駅先の集合場所に到着しました。
出発前にも、大きなあくびをしていましたが…
二泊三日のキャンプ生活を、元気に過ごすことができるといいですね～！！
サテ…kirikouを送ってから（明日のお出かけに備えて）
今日は『ノンビリ、ゆっくりしよう～！』と決めておりましたので
駅前の本屋さんに寄ったり、レンタルビデオショップに寄ったり
これと言って買うものもないのに、ストアに寄ったりして
いつになく、ぶらぶらとアチコチうろついてしまいました。
午前中のストアは…
ヨチヨチ歩きやらベビーカーに乗っている小さなお子さん連れのお母さんが
目に付きますね。
あんなに、カワイイ時期もあったのかしら？なんて思いつつ
本屋さんでチェックしたのは…まずは、茂木先生の「脳から始まる」です。
（先日、買ってきた「赤毛のアン」は、いつになったら読めるのやら？
どうやら老後の楽しみ…になりそうな予感も無きにしも非ず？）
次に手にとったのは、先日の環境フォーラムでチラシをいただいてきた
ムーミンとスナフキンのイラストの表紙の「カーサブルータス」デス。
ずっしりと重くって、『子供のために建築家が教える「環境」の授業！』とのこと。
安藤忠雄さん藤森照信さんなどなど、お話も面白そうですし
写真やイラストを観ているだけでも、とっても楽しげです。
その隣を観ると、松岡正剛さんのお写真があって、雑誌「ボクデン」とのこと。
「一体どういう意味かしら？」なんて思いつつ、中を観ると
読んだことのない本のお話がツラツラと続いておりました。
最後に手に取ってちょっと迷いつつも、結局買ってしまったのは
「プレジデントファミリー１０月号」でした。
表紙に水色の文字で「母の叱り方、父の叱り方」なんて書いてあると…
ついつい、アンテナがピッピッと反応してしまいます。
（ウチのkirikouクンには、考えられないような…）
立派な自由研究の傑作を発表している子どもたちの記事も、とっても興味深いですし
さらに、夏休みの自由研究のヒントに『「いたずら」からの発想法』というのも
どこの親御さんも、アレコレと苦労していらっしゃる姿が浮かんできます。
（私自身は、いわゆる一般的な親の視点からは
どこかズレてしまっている可能性もありますけれど…）
「子育て」関連と聞くと、やっぱり気になることには変わりはありません。
(とはいえ、雑誌を読んだからといって「スグに効果が出る」なんて想っているわけではありませんが
少しだけでも、自分の姿を冷静に想像するきっかけには、なるかもしれません。）
最後に、私が密かに（？）楽しみにしているのが、
北上次郎さんのエッセイ風の書評の「ファミリー図書館」のページです。
私より一回り年上の方のようですが、
父親として大学生の息子さんにむけて、半ば独り言のようにして言葉を綴っている姿に
勝手に、えもいわれぬ親近感を抱いているのかもしれません…
それにしても、世の中「古今東西見わたす」と
こんなにもたくさんの本やら雑誌やらがあるんですね～！！
帰ってからは、いつになくしずかな中
一人でノンビリ本を読んだり、ビデオを観たり、お昼寝をしたりして
ほんとうに久しぶりに「超マイペースの一日」を、過ごさせていただきました。
明日は、早めに家を出て、埼玉まで出かける予定です。
（まずは、桶川駅まで行って）さいたま文学館で開かれている、テーマ展
「石井桃子とピーターラビットー海外の児童文学を子どもたちへー」を観るつもりです。
ついでだからということで、ついつい欲張って「ジョン・レノンミュージアム」と
できれば、埼玉県立近代美術館での
企画展「丸木スマ展－樹・花・生きものを謳う－」に行けたら、良いですね。
（思い出すに、もう３０年以上も前に浦和高校に行ったことがあるきりで
降り立って、ゆっくりと歩いたことのない土地ですから…）
私にとっては、見知らぬ場所へ旅に出かけるような心持がいたします。
そろそろ、夫も帰る頃でしょうか？
明日のお天気も、なにやら気になるところですが…
いないとなると、kirikouのことが妙にアタマをよぎります。
ふと吹きすぎる風の表情が、少しずつ変わりつつあるような気もしつつ
まだまだ、夏の名残の暑さ厳しき折
皆様も、時には「ホッと一息」お休みを取りながら、お健やかにお過ごしくださいネ！！
コチラでも時おり、雨粒が落ちてきている様子。
kirikouたちが「星空キャンプ」に出かけている「表丹沢」の空模様は、どんなでしょう？
日程表によると、今頃はちょうどお夕飯の時間で
その後で、キャンプファイヤーも予定されています。
思い返すに、昨日のこの時間は…
「ソロソロ、明日の荷物の仕度をしたほうがいいよ～！」と、私が何度となく声をかけても
kirikouといったら、動き出す気配も全くなくて
コッチが痺れを切らして、語調が荒くなっても、「どこ吹く風」のお構いなし。
結局のところ、９時ちょっと前に半強制的にテレビを消して
ようやく、仕度に取り掛かるありさまでした。
それでも、kirikou自身が一つ一つ持ち物リストを自分で確認して揃えながら
その都度、アレヤコレヤと私に言ってきますし
そのヘンに几帳面なところも手伝って、余計に時間がかかるといったらありません。
そのうちにムコウも眠くなってきて、どうにも休み休みになってしまいますし
コッチもイライラするやら、ヘトヘトですし
「だから早くしなさいって言ったのに～。」なんて
言いたくもない（？）小言を、ついつい繰り返す始末。
私のほうが限界を超えそうになりましたが
意外なほどに、最後までkirikouがきちんとやり遂げることができました。
翌朝も、一人で目を覚まして着替えも済ませ
食欲は、ほとんどない様子でしたが
あまりのリュックに重さにヨロヨロしながらも
余裕を持って、一駅先の集合場所に到着しました。
出発前にも、大きなあくびをしていましたが…
二泊三日のキャンプ生活を、元気に過ごすことができるといいですね～！！
サテ…kirikouを送ってから（明日のお出かけに備えて）
今日は『ノンビリ、ゆっくりしよう～！』と決めておりましたので
駅前の本屋さんに寄ったり、レンタルビデオショップに寄ったり
これと言って買うものもないのに、ストアに寄ったりして
いつになく、ぶらぶらとアチコチうろついてしまいました。
午前中のストアは…
ヨチヨチ歩きやらベビーカーに乗っている小さなお子さん連れのお母さんが
目に付きますね。
あんなに、カワイイ時期もあったのかしら？なんて思いつつ
本屋さんでチェックしたのは…まずは、茂木先生の「脳から始まる」です。
（先日、買ってきた「赤毛のアン」は、いつになったら読めるのやら？
どうやら老後の楽しみ…になりそうな予感も無きにしも非ず？）
次に手にとったのは、先日の環境フォーラムでチラシをいただいてきた
ムーミンとスナフキンのイラストの表紙の「カーサブルータス」デス。
ずっしりと重くって、『子供のために建築家が教える「環境」の授業！』とのこと。
安藤忠雄さん藤森照信さんなどなど、お話も面白そうですし
写真やイラストを観ているだけでも、とっても楽しげです。
その隣を観ると、松岡正剛さんのお写真があって、雑誌「ボクデン」とのこと。
「一体どういう意味かしら？」なんて思いつつ、中を観ると
読んだことのない本のお話がツラツラと続いておりました。
最後に手に取ってちょっと迷いつつも、結局買ってしまったのは
「プレジデントファミリー１０月号」でした。
表紙に水色の文字で「母の叱り方、父の叱り方」なんて書いてあると…
ついつい、アンテナがピッピッと反応してしまいます。
（ウチのkirikouクンには、考えられないような…）
立派な自由研究の傑作を発表している子どもたちの記事も、とっても興味深いですし
さらに、夏休みの自由研究のヒントに『「いたずら」からの発想法』というのも
どこの親御さんも、アレコレと苦労していらっしゃる姿が浮かんできます。
（私自身は、いわゆる一般的な親の視点からは
どこかズレてしまっている可能性もありますけれど…）
「子育て」関連と聞くと、やっぱり気になることには変わりはありません。
(とはいえ、雑誌を読んだからといって「スグに効果が出る」なんて想っているわけではありませんが
少しだけでも、自分の姿を冷静に想像するきっかけには、なるかもしれません。）
最後に、私が密かに（？）楽しみにしているのが、
北上次郎さんのエッセイ風の書評の「ファミリー図書館」のページです。
私より一回り年上の方のようですが、
父親として大学生の息子さんにむけて、半ば独り言のようにして言葉を綴っている姿に
勝手に、えもいわれぬ親近感を抱いているのかもしれません…
それにしても、世の中「古今東西見わたす」と
こんなにもたくさんの本やら雑誌やらがあるんですね～！！
帰ってからは、いつになくしずかな中
一人でノンビリ本を読んだり、ビデオを観たり、お昼寝をしたりして
ほんとうに久しぶりに「超マイペースの一日」を、過ごさせていただきました。
明日は、早めに家を出て、埼玉まで出かける予定です。
（まずは、桶川駅まで行って）さいたま文学館で開かれている、テーマ展
「石井桃子とピーターラビットー海外の児童文学を子どもたちへー」を観るつもりです。
ついでだからということで、ついつい欲張って「ジョン・レノンミュージアム」と
できれば、埼玉県立近代美術館での
企画展「丸木スマ展－樹・花・生きものを謳う－」に行けたら、良いですね。
（思い出すに、もう３０年以上も前に浦和高校に行ったことがあるきりで
降り立って、ゆっくりと歩いたことのない土地ですから…）
私にとっては、見知らぬ場所へ旅に出かけるような心持がいたします。
そろそろ、夫も帰る頃でしょうか？
明日のお天気も、なにやら気になるところですが…
いないとなると、kirikouのことが妙にアタマをよぎります。
ふと吹きすぎる風の表情が、少しずつ変わりつつあるような気もしつつ
まだまだ、夏の名残の暑さ厳しき折
皆様も、時には「ホッと一息」お休みを取りながら、お健やかにお過ごしくださいネ！！
