
あるヒトに、似合っている色や花のイメージを
重ね合わせて、想い描くことがありますね。
朝のドラマの糸子さんでしたら、私は・・・
やはり、タイトルにもなっている「赤いカーネーション」でしょうか。
あるヒトに対して感じている「イメージ」は
おそらく、そのイメージをもつ側のヒトに拠っても
大きく違うかもしれません。
ヒトは、そのヒトの感じた「ある一面」を捉えて
「○○さんて、こんな人だよね~」などと言ったりしますけれど
言われたほうのヒトは、
案外「うぅぅむ・・・ちょっと、どこか違うような・・・」
違和感を感じることもあるように想います。
あるヒトが感じたり観ているモノ(イメージ)と
観られている側のなかで感じているモノ(イメージ)のあいだの
ギャップやずれの存在は、どうやって認識しているのやら???
そのずれに、お互いに、または一方が気付いていなかったなら、
お話がちゃんと伝わったり、関係性がスムーズに行くのかどうか・・・
まぁまぁ、そんな事をとやかく言わないところが
「オトナ」というものかもしれません。
どういうわけでしょうか・・・
朝から、どうもややこしいお話になってしまいました。
まぁまぁ、そんなことが、相変わらず気になって仕方のない・・・
今日この頃です。
(今朝の写真は・・・夏のとある日に見かけた赤いお花です。
名前は・・・調べる時間がなくて、後ほどまた~~~)
)