2020年に、はいってからのこと…

気づけば…2020年も6月になっており💦

昨年の晩秋「第3回みなまき一箱古本市📚」を終えてからの

半年間の記憶が霧のむこうに

あっという間に消え去ってゆくような感覚にとらわれつつ・・・


一見、同じことの繰り返しのように想える「日々のこと」　が

ひと時も同じではない、変化をともなっていることを

この年頃になって、痛感するようになりました。


大きな変化といえば…

妹の連れ合いを、まだ60代で、一月末に亡くしたこと。

高齢の親たちの暮らしを、さまざまな福祉的サポートをいただきながら
見守る日々。

そんななか…「新型コロナウィルス感染拡大」という

これまでに経験したことのない世界的な状況に直面し

その状況に、いまも対応を迫られ、宇宙船地球号の一員として

「新しい暮らし方」を模索する日々。


「どんぐりの輪」という地域のお仲間と企画していた

第3回「どんぐりマルシェ」を』3月20日からいったん4月29日に延期し

結局、感染拡大の防止を考慮し、中止の判断をしたこと。

　　　



　　　　　
　　　　
　　　　　

ただし、マイナス面ばかりでなく、お仲間のおかげで

＃エアどんぐりマルシェの取り組みもできました🌟


2016年に出会った「二俣川ハウス🏠」での空き家活用事業の終了に伴い

「旅するブックカフェ📚」を「どんぐりはうす🏠」という

新たな空き家に引っ越して

ちいさな図書室マイクロライブラリーとしての活用を模索する日々。

想い起せば…ヨコハマ市民まち普請事業にトライしたことから

ささやかながら「地域に開かれた場づくり」に関わることができたこと

この場を通して出会うことのできた皆様のおかげで

「消しゴムはんこ教室」を開いたり

「本をつくる・とどける・贈る」トークイベントなどなど

さまざまな「人と人との出会い」と「人と本との出会い」の機会に

立ち会うことができました😊

　　　




旅するブックカフェ📚は、ほんとうにささやかな活動でしたが、

二俣川ハウス🏠運営をともにした方々や

地域の方々のご支援ご協力に支えられ

まちづくり仲間の応援もありがたく

本にまつわる活動を通して知り合った方々にも

本当に、たくさん助けていただきました🌟

この場を借りて、感謝の気持ちを申し上げます。
　　　

この状況にあっても、一筋の光を目指して

皆様のご健康と穏やかなお暮しと

なによりのおしあわせを祈るばかりです♪