Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『精霊と生きる人々』…

2009-04-09 09:33:18 | 表現すること
今朝は、きれいな水色の空が広がっています。


ア~ダコ~ダ言いながら、目玉焼きご飯をかきこんで

みんなを、少々待たせつつ、何とか一緒に登校していきました。


今日から「給食」も始まります。

6年生は、毎日マスクを持っていく事になっていて
ひょっとして「一年生のお手伝い」をするのでしょうか?

最近は、給食もすぐに始まりますので、一年生の子どもたちも
ひとつひとつ『初めての学校』に、(みんなと一緒が愉しく感じられるように…)

ゆっくりでも、それぞれのペースで慣れていけますように!!


子どもたちの中にある
「生きている事の喜びを感じるちから」の成長を信じながら…


ふと5年前のKiriKouの姿を想い起こしておりました。


サテ…『一意専心』の木の看板の言葉を読みながら
「時計がわり」の新しい朝のドラマを観ています。

そういえば、6時台のまちかど情報室では『“声が出る”から 便利です』以下引用

「声が出る」という機能が加わることで、暮らしがより便利に楽しくなるというアイデアグッズがいろいろと登場している。』との事。

ニュースから聞こえてくる耳からの情報も、自分の関心のある内容は
不思議なくらい、上手にキャッチできるものかもしれません。

『免疫反応』でしたら、抗体の結合部位に抗原が結合しますし

神経伝達では、細胞間は神経伝達物質がレセプターに結合しますし
細胞内は、イオンを介した電気信号でしょうか?

様々な情報を、様々な感覚器が取り込む際の
『入口から脳まで』さらに『脳から出力する』までって
時間にしたら、ほんの一瞬にも想えますけれど

わかっていることって、どのくらいあるのでしょうか?


ところで、ようやくチカップ美恵子著『森と大地の言い伝え』に
一通り目を通す事ができました。

アイヌの方々が生きていく中で大切にしていらしたものの、いくらかでも
私に感じ取る事ができたら、良いんですけれど。

その方々が大切にしている『言葉や文化』を、損なうことなく
受け継ぎ伝えていく事が、こんなにも難しい事なのかなぁ
?というのが、私の正直な感想です。


『何事も、影響しあって変わっていくのは、自然な流れである』としても…

一方の考え方のみに偏るのではなく
それぞれを、生かしながら大切にしていく方法は、あると想います。


ちょうど、7時台のニュースの中で「ヤノマミ」族のお話を紹介していました。


詳しくは、12日日曜日のNHKスペシャルで放送されるそうです。


ヒトが人になっていく中で

『言葉の存在』や『信じる』や『想像する』というような行為が
大きな特徴になっているんだなぁ…と、改めて強く感じました。


私自身は、精霊や妖精に出会ったことはありませんけれど

その存在を信じて、感じる事のできる方に対しては
えもいわれぬ憧れを感じずには、いられません。


せめて、ミューズの微笑みに誘われて
カタチを現した絵画や音楽を愉しませていただきましょう!


ついつい、お話がふわふわと彷徨いがちになりました。


『今年は、真剣にお片付けをするぞぉ~!!』と、何回めかの宣言をして

しっかり紙に書いて目につく所に貼りましょう!


『具体的な日時を明確にしたタイムスケジュール』による

『視覚化』効果だけでなく

さらに『音声にして』自分自身に声かけをして…

ありがたいことに皆様の存在が『大きな応援』になって、耳元に聞こえてきます!


皆様も、お気持ちの晴れやかな

お健やかな佳き一日をお過ごしくださいね!!




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