今朝はグレーの空が広がって、木の枝も風に揺れています。
それほどつよい風ではなさそうなのに、風向きの加減でしょうか
上空を通り過ぎる飛行機が驚くほど大きな音をたてて、時おり行き過ぎています。
niftyの天気予報によると
「日本付近は深い気圧の谷に入り、低気圧や前線が通過する見込みです。
このため、今夜にかけて、全国的に天気が崩れるでしょう。」とのこと。
乾燥した地面には、うれしい御湿りになるかもしれませんが
雨上がりに暖かくなると、本格的にスギ花粉が飛散する可能性が高まりますので
いよいよ「花粉情報も要チェック!!」の季節到来ですね~!!
(いろいろなサイトがあると思いますが…
環境省花粉観測システム(はなこさん)にリンクしておきます。)
さて、今朝のkirikouクンは、天気予報でいえば…うす曇くらいでしょうか~?
相変わらずのギリギリのチョッと遅刻ペースで登校して行きました。
ただ、花粉によるのかハウスダストによるのか、どうもアレルギー性の結膜炎で
目がかゆくてこすりすぎのせいで、白目のところが真っ赤になっていました。
お洗濯やおフトンも外に干しにくくなりますし、外から花粉を持ち込まないように…
などと気を遣っていらっしゃる方もおいででしょうか?
この時期は、大人も子どももほんとうにタイヘンですが
良い対策を見つけて、ナントカ乗り切りましょうね~!!
ところで…今日のテレビの番組表から気になるものをピックアップいたしますと…
まず先ほどBSで再放送をやっていた「爆笑問題のニッポンの教養」の
スポーツ心理学の「ZONE」のお話もとっても興味深いものがありましたが
今日はFILE029:「人生を振りかえる 夜」で「宗教学」専攻のカール・ベッカーさんとのこと。
このところ、いつかご紹介したいと思いつつ読んでいる梨木香歩さんの物語にも
「様々な文化や宗教を背景とする多様な人々との交流を、どうして行けばよいのか」
というテーマが、常にどこかに流れているように想われます。
すぐに答が見つからないことは承知のうえで
もう少しいろいろと考えさせてくださいね。
(つい先日、読み終わった「村田エフェンディ滞土録」も
深くて大きなモノを包み込むような物語になっていました。)
そうそう、本の話になったところで
今、手元にある本のご紹介をいたしますね~!!
【市立図書館】
*ドナルド・キーン著「百代の過客」 「続 百代の過客」
(2冊の愛憎版が届いていて、その目次を眺めているだけでもワクワクしてしまいます。
ただし、とても読みきれないと想いますので、いつかゆっくりと全編に挑戦したいと想います。)
*白川 静著「回思九十年」
(日経新聞の「私の履歴書」とインタビュー・対談が収められています。
こんなにも「漢字の持っている奥深さと魅力」を知り尽くした方は、
そうそういないのではないかと思わせるくらいの面白いご本です。)
*司馬遼太郎著「二十一世紀に生きる君たちへ」
(この本の存在は知っていましたが、手に取ったのは初めてでした。
その力強い言葉が、これからを生きる子どもたちのもとに届くことを
私も心より願っております。)
*本庶佑 中村桂子著「生命の未来を語る」
(「二十一世紀は生命科学の時代だ。」といわれているそうですが
「生命」という、いまだ全てが解明されてはいないながらも
大きな科学的なアプローチの進む分野に携わっているふたりの科学者による
科学と人間との関わりについての対談です。
私たち一人ひとりにとっても、これからの未来を生きるうえで
大切な視点を示していただけることを、期待しております。)
【地区センターで借りた本とアマゾンで買った本】
*佐々木正美著「抱きしめよう、わが子の全部」
*金子郁容著「コミュニティ・スクール構想」
*トリイ・へイデン+斉藤学著「子どもたちは、いま」
*河合隼雄著「Q&Aこころの子育て[誕生から思春期までの48章」」
「子どもの宇宙」「子どもと学校」
*マキシン・クーミン&アン・セクストン作 長田弘訳「ジョーイと誕生日の贈り物」
以上ですが、なかなか全部は読みきれませんが
縁あって(気にかかって…)私の元に届いた本たちです。
きっと大切なことを伝えてくれることと想っています。
皆様にも、どこかしら響くものがありましたら…幸いです。
今日の午後は、療育センターの心理士さんとのお話の予定が入っています。
高学年に向けて、学校での支援体制についてなども含めて
いろいろとお話をするつもりです。
その前に…F大学の図書館にも行きたいし、そろそろお話を終えましょう。
そういえば、先ほどから…
風の吹きすぎる音が強くなってきましたね…
お日さまが顔を覗かせて…すこ~し明るくなってきたようです。
それほどつよい風ではなさそうなのに、風向きの加減でしょうか
上空を通り過ぎる飛行機が驚くほど大きな音をたてて、時おり行き過ぎています。
niftyの天気予報によると
「日本付近は深い気圧の谷に入り、低気圧や前線が通過する見込みです。
このため、今夜にかけて、全国的に天気が崩れるでしょう。」とのこと。
乾燥した地面には、うれしい御湿りになるかもしれませんが
雨上がりに暖かくなると、本格的にスギ花粉が飛散する可能性が高まりますので
いよいよ「花粉情報も要チェック!!」の季節到来ですね~!!
(いろいろなサイトがあると思いますが…
環境省花粉観測システム(はなこさん)にリンクしておきます。)
さて、今朝のkirikouクンは、天気予報でいえば…うす曇くらいでしょうか~?
相変わらずのギリギリのチョッと遅刻ペースで登校して行きました。
ただ、花粉によるのかハウスダストによるのか、どうもアレルギー性の結膜炎で
目がかゆくてこすりすぎのせいで、白目のところが真っ赤になっていました。
お洗濯やおフトンも外に干しにくくなりますし、外から花粉を持ち込まないように…
などと気を遣っていらっしゃる方もおいででしょうか?
この時期は、大人も子どももほんとうにタイヘンですが
良い対策を見つけて、ナントカ乗り切りましょうね~!!
ところで…今日のテレビの番組表から気になるものをピックアップいたしますと…
まず先ほどBSで再放送をやっていた「爆笑問題のニッポンの教養」の
スポーツ心理学の「ZONE」のお話もとっても興味深いものがありましたが
今日はFILE029:「人生を振りかえる 夜」で「宗教学」専攻のカール・ベッカーさんとのこと。
このところ、いつかご紹介したいと思いつつ読んでいる梨木香歩さんの物語にも
「様々な文化や宗教を背景とする多様な人々との交流を、どうして行けばよいのか」
というテーマが、常にどこかに流れているように想われます。
すぐに答が見つからないことは承知のうえで
もう少しいろいろと考えさせてくださいね。
(つい先日、読み終わった「村田エフェンディ滞土録」も
深くて大きなモノを包み込むような物語になっていました。)
そうそう、本の話になったところで
今、手元にある本のご紹介をいたしますね~!!
【市立図書館】
*ドナルド・キーン著「百代の過客」 「続 百代の過客」
(2冊の愛憎版が届いていて、その目次を眺めているだけでもワクワクしてしまいます。
ただし、とても読みきれないと想いますので、いつかゆっくりと全編に挑戦したいと想います。)
*白川 静著「回思九十年」
(日経新聞の「私の履歴書」とインタビュー・対談が収められています。
こんなにも「漢字の持っている奥深さと魅力」を知り尽くした方は、
そうそういないのではないかと思わせるくらいの面白いご本です。)
*司馬遼太郎著「二十一世紀に生きる君たちへ」
(この本の存在は知っていましたが、手に取ったのは初めてでした。
その力強い言葉が、これからを生きる子どもたちのもとに届くことを
私も心より願っております。)
*本庶佑 中村桂子著「生命の未来を語る」
(「二十一世紀は生命科学の時代だ。」といわれているそうですが
「生命」という、いまだ全てが解明されてはいないながらも
大きな科学的なアプローチの進む分野に携わっているふたりの科学者による
科学と人間との関わりについての対談です。
私たち一人ひとりにとっても、これからの未来を生きるうえで
大切な視点を示していただけることを、期待しております。)
【地区センターで借りた本とアマゾンで買った本】
*佐々木正美著「抱きしめよう、わが子の全部」
*金子郁容著「コミュニティ・スクール構想」
*トリイ・へイデン+斉藤学著「子どもたちは、いま」
*河合隼雄著「Q&Aこころの子育て[誕生から思春期までの48章」」
「子どもの宇宙」「子どもと学校」
*マキシン・クーミン&アン・セクストン作 長田弘訳「ジョーイと誕生日の贈り物」
以上ですが、なかなか全部は読みきれませんが
縁あって(気にかかって…)私の元に届いた本たちです。
きっと大切なことを伝えてくれることと想っています。
皆様にも、どこかしら響くものがありましたら…幸いです。
今日の午後は、療育センターの心理士さんとのお話の予定が入っています。
高学年に向けて、学校での支援体制についてなども含めて
いろいろとお話をするつもりです。
その前に…F大学の図書館にも行きたいし、そろそろお話を終えましょう。
そういえば、先ほどから…
風の吹きすぎる音が強くなってきましたね…
お日さまが顔を覗かせて…すこ~し明るくなってきたようです。