先日、いつも歩いている道の脇に
南天の実が、真っ赤に色づいているのを見かけました。
南天と聴くと・・・
「難を転じて福となす」という言葉を耳にしますけれど・・・
はっきりとした出典については、よくわかりません。
たしか、家の鬼門にあたる場所に植えるとよいと聴いたことがありますね。
(季節の花300さんによれば・・・
縁起ものとして、福寿草とセットで植えるとか。)
もうひとつ「南天」…と聴くと、学生時代に
鯛でしたか、お魚をお祝いに贈る時に
防腐の目的で、南天の葉っぱを添えるとか・・・
(私の記憶がカナリ怪しいので、
「お赤飯に添える」というお話だった可能性もあり・・・)
南天の葉に含まれる成分に、鎮咳作用や抗アレルギー作用が認められると
大好きだった先生から聴いたことが、なにやら懐かしく想い出されます。
「仏陀の“知恵の眼”」をご存じですか?ネパール・カトマンズのスワヤンブナート寺院に描かれたものなどが有名ですが、紅茶の箱や手漉きの紙のカレンダー、Tシャツの胸の刺繍などでも。カトマンズの街の色々なところで目にして、きっと気になるはず… 今夜8時の「街歩き」でも…
sako yukoさんがリツイート | RT
ヒマラヤの国、ネパールの首都、カトマンズの「世界ふれあい街歩き」、放送が始まりました!
千年以上の歴史を誇り、中世からの貴重な建物を数多く残し、街全体が世界遺産に登録されています。語りは八嶋智人さん。歩き出しは自転車タクシー「リキシャ」の上から! #sekaimachi
sako yukoさんがリツイート | RT
55年同じ場所にいる床屋さん…
「カトマンズには昔からいろんな人がいるんだ。
お客さんもいい人もいれば酔っ払いもいる。
宗教だって様々だよ。このお客さんはイスラム教徒で、私はヒンズー教徒。
キリスト教徒もいるよ。
みんな仲良くやってるよ。争い合っても、何もいいことはないからね」
sako yukoさんがリツイート | RT
白い山を望む、ドゥリケルの街の人のことば…
「ヒマラヤには神様が住んでいると言われているんだ。
神様の山が拝める町で生を受けて暮らせるなんて、最高だと思わないかい?」
…なるほど、確かに!
sako yukoさんがリツイート | RT
ガイドブック…
「ここは、スワヤンブナート寺院。
カトマンズで最も古い仏教の寺と言われている。
仏塔に描かれているのは、四方を見渡すブッダの目。
この寺は、仏教徒だけではなくヒンズー教徒も、周囲に置かれたマニ車を廻して参拝する」
“知恵の眼”が見守るカトマンズの街…
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