選択って、何を選ぶのかしら~?と、お思いになるでしょうが
日曜日、kirikouにとっては、タイヘンに選ぶことのムズカシイ状況になりました。
(ただし、我が家の特殊事情というつもりで、お聞きいただけるとありがたいんですけれど…)
というのも…今年の6月から、町内の子ども会のソフトボールのチームに入って
月に2~3回のペースで、日曜日の午前中に練習をするようになったことを
お話しておりましたかどうか、はっきりとは覚えておりませんけれど…
経緯は、いつも学校に行く時に誘ってくれた(1・2年当時の)仲良しのD ちゃんが
チームに入ることになり、人数が足りないので、入ってみないかと誘われました。
体験してみたところ、それまでにキャッチボールもほとんどしたことがないのに
たまたま、バッティングを、面白く感じたこともあって
本人がやってみたいと言い出しました。
(チームでするスポーツ、ましてや複雑なプレーを要求されることは
彼には、とても難しいことは承知していましたが)
夫もソフトは、やったことがあって、練習にも参加できるので
まずは、本人の意思を確かめて、やるだけやってみようということになりました。
まだ、3・4年生だけのチームで、特に3年生は始めたばかりの子が多いので
ルールもプレーの基本も、まだまだ良くわからないことだらけです。
そんな中で、地域の方や父親が練習に参加して
投げること、捕ること、打つこと、守ることなど、ほんとうの初歩のまた初歩から
教えていただきながら、練習をする中で少しずつ覚えていこうという感じです。
私の子どものころは、男の子といえば、野球をして遊ぶのが当たり前のように思っていましたけれど
最近は、サッカーをする子も多く、野球をしている姿を見ることは意外に少ないように思います。
私自身は、中学の時はバスケット、高校では一年ほど剣道部に入っていて
それほど上手ではありませんでしたけれど、体を動かすのは別に嫌いではありませんでした。
(最近は、まったく運動らしいことをしなくなっていて、体力の衰えを痛感していますけど…)
たまたま、私の両親が大の野球好きで
母にいたっては、若い頃、六大学の試合をわざわざ観にいったりするほどで
私が子どものころから、春夏の高校野球のシーズンには
毎日のように、テレビで甲子園の試合の中継を観ていました。
父も、以前は日本のプロ野球、今は衛星放送で大リーグの野球中継を観るのを
何よりの楽しみにしています。
ということで、観る機会が多かったので、私もたいていのルールや
試合の流れも、ある程度はわかるつもりです。
走塁にしても、守備でとったボールをどこに投げるのか、にしても
一瞬のうちに、いろいろなことを、考えたり想定したり判断したりして
行動しなければいけないゲームは、あまりにもハードルが高いように思いました。
さらには、守備の間、ボールが来ない時にも意識を集中させて
いつ来るかわからないボールにも、準備していなければいけないなんて…
もうひとつ、子どもたち同志の関係も、予想以上にムズカシイことが
最近、見えてきました。
けんかしながらも仲良く遊んでいたDちゃんともクラスが変わって
他のお友達との関係もあいまって、なぜかkirikouひとりに対して
Dちゃんを含む他の3年生3人とが、事あるごとにもめる様子が見られます。
確かに、おおもとの原因は、kirikouの行動や言動や意識の集中の問題などにあるのでしょうが
子どもたちそれぞれの持つ特徴との相互作用もあって、
このところ、いろいろと困った状況が目に付いていました。
ただ、最近はkirikouも少しずつ慣れてきたようで
私が練習を観にいけないときも、kirikouひとりで参加したりしていました。
親の目から観ると、気がかりがないわけでもありませんが
指導してくださっている方々のおかげで
kirikou自身は、今のところ練習には、積極的に参加していました。
さて、ここからが本題なんですけれど…
昨日の日曜日は、実は、夫の仕事関係のお誘いで
野菜の収穫のイベントに行くことになっていましたが
(私は、スクーリングが入っていて…)
この日、ソフトボールの練習試合があると連絡が入ったのが木曜日で
ギリギリの人数のチームなので、お休みしないでほしいと言われました。
このあたりが、微妙なんですけれど
夫としては、「お芋ほりに一緒に行こう!」とkirikouを誘っていたので
当然、ソフトのほうは休んで一緒に連れて行こうと思ったようです。
けれど、一旦は、やはりソフトの練習試合に出ようということになって
前日の土曜日に、試合のあとはおばあちゃんの家に行くという予定を決めました。
そのはずだったのに…どうも酔ったはずみか、
もう一度夫が、kirikouに「お芋掘りに行かないの~(or行こうよ~」なんて言ってしまって…
私としては、何でそんな混乱するようなことを言っちゃうのかしら!!
あ~~~~~、一体どうするつもりかしら?と思っていると
kirikouも、お芋掘りには、どうしても行きたかったらしく
「練習試合は休めるか、聞いてみて~。」と言い出しました。
その場では、結論を出さずに、とりあえず寝ることにしました。
翌朝、夫とは、もう一度話し合って「kirikouにはムズカシイ選択で
私としては、ソフトに行くほうを選んだほうがいいと思うけれど
最後は、もしできるならば、kirikou自身が決めるようにしようと思う。」と言いました。
けれど、夫の出かける時間が近づいても、まだどちらにするのか決まりません。
「お芋掘りに、行きたいよ~」「ソフトの試合も、出たいよ~」と言って
最後には、泣き出してしまいました。
こんな選択をしなければいけないような状況に、置いてしまったのは
やはり、親の責任ですね。
モチロン、こんな時にも自分で考えて、
自分の意思できちんと選択できるようになって欲しいとは、思います。
けれど、確かに思いますけれど、それが如何に大変なことかは、
これまでのkirikouのことを考えれば、わかりすぎるほどわかっています。
そうこうするうちに、夫も約束の時間に間に合わなくなりそうで
kirikouも、練習のはじまる時間が迫ってきてしまい…
まだ「どうしよう~どうしたらいいかわからないよ~」というkirikouに
私から「どちらかを選ぶのは、ほんとうにツライよね~
ただ、もしもできるならば、kirikouが、自分で決められるといいな~
今からお母さんが言うのを聞いて、考えてみよう。」と言いました。
「ソフトの試合は、kirikouが行かないと、誰かケガをしたりしたら試合ができなくなっちゃうし
kirikouが行ったら、みんなも助かると思うよ。
お芋掘りは、またどこかで違うときにも、きっとできるよ。」と言うと
「みんなの役に立つことをする」ということは、気にかかるようで
けれど、先のことを待つのは、やはりなかなかガマンできないらしく
まだ決めかねて、悩んでいるようでした。
それからまた「いま、kirikouの前にテレビの画面がふたつあります。
片方には、学校のグラウンドでDちゃんや○○くんや○○くんたちと
一緒にソフトの試合をしている映像があるよ。
もうひとつの画面には、お父さんとお仕事の人や会社の人の家族がたくさんいます。
お父さんは、お仕事の人とお話したりしていて、
その間kirikouは、知らない人や子どもと一緒に、お芋掘りをしています。」と言うと
「ボク、ひとりでお芋掘りしたり、好きなことしたりは、できないの~?」と聞いてきました。
「お母さんは一緒にいないし、お父さんは、他の人とお話したりするかもしれないなぁ。」
「……」「どうしようかなぁ…」
まだ、100%スッキリという感じではありませんでしたが
最後には「じゃぁ、ソフトに行くよ~。今度必ずお芋掘りに行こうね~。」
という選択をしました。
それから、ユニフォームを着たり、ご飯を食べたりして
大慌てで、小学校の校庭まで行きました。
その頃には、もうスッキリとした顔つきで、グラウンドを2周してから
監督とキャッチボールを始めました。
腕前は、まだまだなんですけれど…
でも、以前に比べたら、ずいぶんと上手になってきました。
その姿を確かめて、遠くにいるkirikouに「じゃぁ、お母さんも行ってくるね~。」
と手を挙げて合図してから、私もスクーリングに出かけました。
心配な気持ちは、確かにありますけれど
どこかで「kirikouは、きっと大丈夫、きっとやれる。」と思いたい気持ちが強くあって
それを信じて、任せてみることも必要かもしれないと、思っています。
お友だちとの関係やkirikouの抱えている課題や困難さ
その上でも、さらに何かを選びながら、ムズカシイことにもトライすること
そんなことを、あらためて考えさせられる出来事でした。
授業のお昼休みに、おばあちゃんの家に電話をしてみると
kirikouが元気な声で「ライトをやって、ひとりアウトにしたよ~!」
と話してくれました。
そうなんだ~、それは良かったね~!!ほんとうにがんばったね~!!
ささやかといえば、ほんとうに、そうなんですけれど
これからも毎日、右往左往しながら、ときにはギリギリの選択を迫られながら
こんなことをやっていくのでしょうね~
山あり谷ありしても、このブログに書く時は
できれば、最後にはニコニコマークにしたいなぁ、と想っています…
日曜日、kirikouにとっては、タイヘンに選ぶことのムズカシイ状況になりました。
(ただし、我が家の特殊事情というつもりで、お聞きいただけるとありがたいんですけれど…)
というのも…今年の6月から、町内の子ども会のソフトボールのチームに入って
月に2~3回のペースで、日曜日の午前中に練習をするようになったことを
お話しておりましたかどうか、はっきりとは覚えておりませんけれど…
経緯は、いつも学校に行く時に誘ってくれた(1・2年当時の)仲良しのD ちゃんが
チームに入ることになり、人数が足りないので、入ってみないかと誘われました。
体験してみたところ、それまでにキャッチボールもほとんどしたことがないのに
たまたま、バッティングを、面白く感じたこともあって
本人がやってみたいと言い出しました。
(チームでするスポーツ、ましてや複雑なプレーを要求されることは
彼には、とても難しいことは承知していましたが)
夫もソフトは、やったことがあって、練習にも参加できるので
まずは、本人の意思を確かめて、やるだけやってみようということになりました。
まだ、3・4年生だけのチームで、特に3年生は始めたばかりの子が多いので
ルールもプレーの基本も、まだまだ良くわからないことだらけです。
そんな中で、地域の方や父親が練習に参加して
投げること、捕ること、打つこと、守ることなど、ほんとうの初歩のまた初歩から
教えていただきながら、練習をする中で少しずつ覚えていこうという感じです。
私の子どものころは、男の子といえば、野球をして遊ぶのが当たり前のように思っていましたけれど
最近は、サッカーをする子も多く、野球をしている姿を見ることは意外に少ないように思います。
私自身は、中学の時はバスケット、高校では一年ほど剣道部に入っていて
それほど上手ではありませんでしたけれど、体を動かすのは別に嫌いではありませんでした。
(最近は、まったく運動らしいことをしなくなっていて、体力の衰えを痛感していますけど…)
たまたま、私の両親が大の野球好きで
母にいたっては、若い頃、六大学の試合をわざわざ観にいったりするほどで
私が子どものころから、春夏の高校野球のシーズンには
毎日のように、テレビで甲子園の試合の中継を観ていました。
父も、以前は日本のプロ野球、今は衛星放送で大リーグの野球中継を観るのを
何よりの楽しみにしています。
ということで、観る機会が多かったので、私もたいていのルールや
試合の流れも、ある程度はわかるつもりです。
走塁にしても、守備でとったボールをどこに投げるのか、にしても
一瞬のうちに、いろいろなことを、考えたり想定したり判断したりして
行動しなければいけないゲームは、あまりにもハードルが高いように思いました。
さらには、守備の間、ボールが来ない時にも意識を集中させて
いつ来るかわからないボールにも、準備していなければいけないなんて…
もうひとつ、子どもたち同志の関係も、予想以上にムズカシイことが
最近、見えてきました。
けんかしながらも仲良く遊んでいたDちゃんともクラスが変わって
他のお友達との関係もあいまって、なぜかkirikouひとりに対して
Dちゃんを含む他の3年生3人とが、事あるごとにもめる様子が見られます。
確かに、おおもとの原因は、kirikouの行動や言動や意識の集中の問題などにあるのでしょうが
子どもたちそれぞれの持つ特徴との相互作用もあって、
このところ、いろいろと困った状況が目に付いていました。
ただ、最近はkirikouも少しずつ慣れてきたようで
私が練習を観にいけないときも、kirikouひとりで参加したりしていました。
親の目から観ると、気がかりがないわけでもありませんが
指導してくださっている方々のおかげで
kirikou自身は、今のところ練習には、積極的に参加していました。
さて、ここからが本題なんですけれど…
昨日の日曜日は、実は、夫の仕事関係のお誘いで
野菜の収穫のイベントに行くことになっていましたが
(私は、スクーリングが入っていて…)
この日、ソフトボールの練習試合があると連絡が入ったのが木曜日で
ギリギリの人数のチームなので、お休みしないでほしいと言われました。
このあたりが、微妙なんですけれど
夫としては、「お芋ほりに一緒に行こう!」とkirikouを誘っていたので
当然、ソフトのほうは休んで一緒に連れて行こうと思ったようです。
けれど、一旦は、やはりソフトの練習試合に出ようということになって
前日の土曜日に、試合のあとはおばあちゃんの家に行くという予定を決めました。
そのはずだったのに…どうも酔ったはずみか、
もう一度夫が、kirikouに「お芋掘りに行かないの~(or行こうよ~」なんて言ってしまって…
私としては、何でそんな混乱するようなことを言っちゃうのかしら!!
あ~~~~~、一体どうするつもりかしら?と思っていると
kirikouも、お芋掘りには、どうしても行きたかったらしく
「練習試合は休めるか、聞いてみて~。」と言い出しました。
その場では、結論を出さずに、とりあえず寝ることにしました。
翌朝、夫とは、もう一度話し合って「kirikouにはムズカシイ選択で
私としては、ソフトに行くほうを選んだほうがいいと思うけれど
最後は、もしできるならば、kirikou自身が決めるようにしようと思う。」と言いました。
けれど、夫の出かける時間が近づいても、まだどちらにするのか決まりません。
「お芋掘りに、行きたいよ~」「ソフトの試合も、出たいよ~」と言って
最後には、泣き出してしまいました。
こんな選択をしなければいけないような状況に、置いてしまったのは
やはり、親の責任ですね。
モチロン、こんな時にも自分で考えて、
自分の意思できちんと選択できるようになって欲しいとは、思います。
けれど、確かに思いますけれど、それが如何に大変なことかは、
これまでのkirikouのことを考えれば、わかりすぎるほどわかっています。
そうこうするうちに、夫も約束の時間に間に合わなくなりそうで
kirikouも、練習のはじまる時間が迫ってきてしまい…
まだ「どうしよう~どうしたらいいかわからないよ~」というkirikouに
私から「どちらかを選ぶのは、ほんとうにツライよね~
ただ、もしもできるならば、kirikouが、自分で決められるといいな~
今からお母さんが言うのを聞いて、考えてみよう。」と言いました。
「ソフトの試合は、kirikouが行かないと、誰かケガをしたりしたら試合ができなくなっちゃうし
kirikouが行ったら、みんなも助かると思うよ。
お芋掘りは、またどこかで違うときにも、きっとできるよ。」と言うと
「みんなの役に立つことをする」ということは、気にかかるようで
けれど、先のことを待つのは、やはりなかなかガマンできないらしく
まだ決めかねて、悩んでいるようでした。
それからまた「いま、kirikouの前にテレビの画面がふたつあります。
片方には、学校のグラウンドでDちゃんや○○くんや○○くんたちと
一緒にソフトの試合をしている映像があるよ。
もうひとつの画面には、お父さんとお仕事の人や会社の人の家族がたくさんいます。
お父さんは、お仕事の人とお話したりしていて、
その間kirikouは、知らない人や子どもと一緒に、お芋掘りをしています。」と言うと
「ボク、ひとりでお芋掘りしたり、好きなことしたりは、できないの~?」と聞いてきました。
「お母さんは一緒にいないし、お父さんは、他の人とお話したりするかもしれないなぁ。」
「……」「どうしようかなぁ…」
まだ、100%スッキリという感じではありませんでしたが
最後には「じゃぁ、ソフトに行くよ~。今度必ずお芋掘りに行こうね~。」
という選択をしました。
それから、ユニフォームを着たり、ご飯を食べたりして
大慌てで、小学校の校庭まで行きました。
その頃には、もうスッキリとした顔つきで、グラウンドを2周してから
監督とキャッチボールを始めました。
腕前は、まだまだなんですけれど…
でも、以前に比べたら、ずいぶんと上手になってきました。
その姿を確かめて、遠くにいるkirikouに「じゃぁ、お母さんも行ってくるね~。」
と手を挙げて合図してから、私もスクーリングに出かけました。
心配な気持ちは、確かにありますけれど
どこかで「kirikouは、きっと大丈夫、きっとやれる。」と思いたい気持ちが強くあって
それを信じて、任せてみることも必要かもしれないと、思っています。
お友だちとの関係やkirikouの抱えている課題や困難さ
その上でも、さらに何かを選びながら、ムズカシイことにもトライすること
そんなことを、あらためて考えさせられる出来事でした。
授業のお昼休みに、おばあちゃんの家に電話をしてみると
kirikouが元気な声で「ライトをやって、ひとりアウトにしたよ~!」
と話してくれました。
そうなんだ~、それは良かったね~!!ほんとうにがんばったね~!!
ささやかといえば、ほんとうに、そうなんですけれど
これからも毎日、右往左往しながら、ときにはギリギリの選択を迫られながら
こんなことをやっていくのでしょうね~
山あり谷ありしても、このブログに書く時は
できれば、最後にはニコニコマークにしたいなぁ、と想っています…
ニコニコです。
お母さんのふんばりと、粘り強さがあってこそと感じます。
やはり子供には、お母さんなんだ・・・とつくづく感じます。
のどの具合はだいぶよろしいのですか?
Cafeでお出かけされたお話あったので、もうよろしいのでしょうか。
kirikouくんソフト応援しているよ!
おいも、でっかいのたっくさん見つけてね!
コメントくださって、ありがとうございます。
おかげさまで、だいぶカゼも良くなりましたが
ノドからきて、咳がのこるカゼのようで、まだスッキリはしませんね~
今、ほんとうに風邪が流行っているようなので
皆さまも、お気をつけください!!
さて“はは”の自分と、そうでない自分がいるのかも
結局のところわからないままですけれど
時おり、モード(?)いやシフト(?)チェンジするようにして
そのあたりを使い分けることができるといいなぁ・・・なんて
都合のいいことを想っています。
そうなんです!!昨日は、何とか時間をひねり出して
気になっていた「仏像 一木にこめられた祈り」と
「南方熊楠展」に出かけてきました。
ブログに書けるかどうかは、よくわかりませんけれど
いろいろと想うこと感じることなど、たくさんありましたよ~!!
「ニコニコ」といえば、木喰というお坊さんの作った仏像が
みんな、ニコニコしていて、それはそれはいいお顔をしていました。
平太 さまも京都や奈良などお近くでしたかしら~?
どこかへお出かけの計画があるとおっしゃっていましたね!
いろいろなものに触れて、いろいろと観たり感じたり・・・
なんだか、とっても心地よい時間でしょうね~
また、(Cafeのほうで構いませんので)
お話を、お聞かせくださいね~
時には間違ったなって後で後悔することもあるけれど、でもそれが自分に必要だったから課せられた試練…そういう風に都合よく考えるようにしてます。
笑顔でいられるよう、頑張っていきましょう~!
コメント、ありがとうございます!!
この歳になっても、どちらにするか迷うことも多いのですけれど
思うに自分なりの、選択する際の基準がなんとなくできてきたことに気づいたのは、
私の場合、実はつい最近なのかもしれません。
良く似たところのある親子なので・・・
頑固なくせに、決めるまでには・・・時間がかかります。
それを待つことが、私の課題・・・ということも
わかってはきましたが・・・できないことばかりです・・・
このところ、ブログでは格好のいいことばかりを書いているかもしれませんけれど
「9歳の壁」とか言われるものがあるらしく(真偽は???)
それが、どんなものか具体的には、怪しいところでもありますが
私には、とても手強いアイテなので・・・こちらがすこし、めげていました。
肩の力を抜いて・・・もう一度、深呼吸してみます~
それにしても、この季節は夕焼けも朝の雲の色も・・・
コトバにはならない美しい色の変化を見せてくれますよね!!
それを観るのが、一番の愉しみです!!
それにしても、ソフトボール、良いですね。私が子供の頃もやっぱり野球でした。サッカーは少数派だったと思います。
コメントくださって、ありがとうございます。
Q太郎くんは、3歳でしたよね~
きっと、いっぱい遊んでいっぱいイロイロなものを見つけて
楽しくて楽しくて仕方がない・・・世界に住んでいるんでしょうね~
ルーブルに気軽に遊びに行けるなんて、ほんとうに素敵ですよ!!
「身体とこころのバランス」をどうしたら、自然に保てるのかしら?
というのが、いま気になっていることのひとつです。
さて、教えていただきたいことというのは・・・
いま、読んでいる本(ちょっとめんどうな哲学系の入門書なんですけれど)
の中で、1930年代のことで「フランスのリセの哲学教師」という表現があって
今でも、フランスでは「哲学」という科目を、フツウの方々が
授業で習うのかしら?ということが気になってしまって・・・
私は、言葉を駆使して議論したり説明したりするのは
今まで、ほんとうに不得意でしたので、
ヨーッロパの方たちは、どんな教育を受けていらっしゃるかしら?
と疑問に思いました。
身近な方のお話で構いませんので
教えていただけたら、うれしいです!!
(モチロンお時間の許す範囲でかまいません)
どうぞ、よろしくお願いいたします。
本人にとっての目的や動機付けになることを見つけたり設定することが
大切になるのかしら・・・と言うところまでは、わかるのですけれど
こちらの思いどおりにしようという方向には
なかなか、いかないのかもしれませんね。
宿題にしても勉強にしても、ほんとうにそのことを必要だと
本人が思えば、程度はそれなりにしても
やるようになるというお話を、聞きました。
(モチロン、個人差やタイプにもよるのでしょうけれど)
そこまで、どうやって持けばいいのかは、私も、まだまだ試行錯誤の真っ最中です。
どうしたら、やる気や、意欲って生まれるのでしょう?
年齢が上がるにつれて、親の対応を試される課題も
変わってくるのかもしれませんね~
(それに伴って、さらに親以外による支援の可能性が広がって
選択肢ももっとふえるといいなぁと、つくづく思います)
話が、まとまらなくってスミマセン・・・
またいろいろなお話を、お聞きしたいです!!ヨロシクお願いします!!
本からの知識ではない、実際のお話が伺えて!!!
ほんとうに助かりました!!
ありがとうございます。
宗教的な背景もあるのでしょうか?
精神というもの(それが何かと言われると、
私にはお答できませんけれど)や、人というもののおおもとや
「そもそも~ってナンナの~?」ということについて
学校教育の中で、扱われていること自体が
実は大きな驚きに感じました。
日本は、ないというわけでもないのでしょうが・・・
何だかぼやけていますね。
別に武士道を教えようなんていうのがいいとは思いませんし・・・
(武士道精神そのものは素晴らしいものだと思いますけれど
何だか方向性が、少し違うような気がして・・・)
そんな日本の人とたとえばフランスやヨーロッパさらにはアメリカの人とが
本当の意味でコミュニケーションをするには
どんなことが大切になるんでしょうか?
もしかしたら、そこにはコトバ以外の
たとえば「想いやこころ」のようなレベルでの交流が、可能なんでしょうか?
パートナーの方がベルギーの方でいらっしゃるんですか?
ふだんの会話は、何語でしょうか?
チョコレートがオイシイとか、あのポワロはベルギー人という設定でしたっけ?
哲学を学ばれた方って・・・
イメージがどんどん膨らんでしまいます。
ソクラテスやプラトンがお得意なんでしょうか?!!!
さて、昨日のスクーリングが、実は言語発達学で、
学習障害を視点にした講義なので
本来の内容とは違うと思いますけれど
「小さいお子さんの言葉の獲得」というあたりは
とても面白く感じています。
ウチの子は、もう9歳ですけど
コトバがどんどん増えていく時期にあるQ太郎くんの様子を
余裕をもってみられるのは、とっても素敵なことだと思います。
こんなお願いをしてしまって、ご迷惑ではありませんでしたか?
興味のあること、気になることがあると・・・
知りたくなるのは、一体なぜなんでしょうね?
(そういえば、子どもにも
「これって、なに?」「なぜ?なんで~?」って聞いてくる時期がありましたね~)
いま思うに、その時期に、ゆっくりいっしょに母親も過ごせるといいのになぁ・・・
というのは、独り言でした。
また、どうぞ、お話をお聞かせくださいね!!